【東京創元社(編集)】
ドイツロマン派怪奇幻想傑作集
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名だたる文豪たちが描く耽美と幻想の玉手匣。ああおいしい。
18世紀末ヨーロッパ興隆したロマン主義運動。
テムズ川沿いの高級住宅地リヴァービュー・クロースで、金融業界のやり手がクロスボウの矢を喉に突き立てられて殺された。
天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。
〈音〉や〈音楽〉をモチーフに異形な物語を集めた1冊。
実は英国政府のエージェントであるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗り込んだジェーン。
『フランケンシュタイン』「吸血鬼」を生んだ——そのきっかけの書。
星新一が「異様なミステリアスな宇宙へとさそいこまれてしまう」と讃した、詩人にして探偵作家・城昌幸の掌篇傑作選全二巻。
大英帝国が文化・産業ともに輝かしい発展を遂げたヴィクトリア朝は、シャーロック・ホームズが活躍した、そして切り裂きジャックが暗躍した近代的犯罪の黎明期でもあった。
神経の不調に悩む女にあてがわれた古い子供部屋。そこには、異様な模様の壁紙が貼られていた…。
戦前、孤高の「人嫌い」として知られた作家・江戸川乱歩は、戦後、日本探偵小説界の名ホストとして活躍した。
弁護士ランダルから仕事の依頼で事務所に呼び出されたムーンは、待合室で長く待たされていた。
狂気と享楽の世界に耽溺するーー10の名作が誘う、底なし沼へようこそ(あらすじ)山上の神社へ肝試しに訪れた、美しい少年士官が出逢った不可思議な出来事とは。
「浮かびゆく男」冒頭を飾るのは、リチャード・マシスンの名作「縮みゆく男」、そしてバックマン名義の自作「痩せゆく男」を想起させる好作品。
屋敷に棲みつく霊と住人たちの関わりをユーモラスに描く「家じゃない、おもちゃだ!」、ある女性に愛されたいために悪魔に魂を売った男の真実が悲しい「指輪」、列車で同席した五等官がわたしに特定の駅で降りろと勧める「乗り合わせた男」、悲劇的な最期を遂げた歌い手の秘密
アレックス・イーストンは小国ガラシアの退役軍人。旧友マデリン・アッシャーから手紙をもらい、アッシャー家の館を訪ねてきた。
弟の訃報が届いたのは朝食後すぐのことだった。彼は車で何度も轢き殺されたという。
珠玉の推理短編を年代順に集成し、1960年初版で以来版を重ね現在に至る『世界短編傑作集』を全面リニューアル! 第3巻にはフィルポッツ「三死人」、クリスティ「夜鶯荘」、ワイルド「堕天使の冒険」、ユーステス「茶の葉」、ウイン「キプロスの蜂」、ロバーツ「イギリス
現代英国を代表するミステリ作家にして愛好家マーティン・エドワーズが、探偵小説の一時代を築いた巨匠たちの名品から精選した「本にまつわるミステリ」。
不敗の弁護士エイレングラフは言う、「私の報酬は法外ですが、有罪になったら一銭も支払わなくて結構。
生きるため、他人になりすましてきた“わたし”。
英国ヴィクトリア朝時代、ディケンズ『クリスマス・キャロル』がベストセラーとなって以降、クリスマスの訪れに伴って、出版社は作家に怪奇小説の新作を依頼し、特別なシーズンの贈り物として大衆に届けた――幽霊をこよなく愛するイギリスの国民性に根ざすこの慣例から生まれ
ショートショートの先駆者であり、怪奇探偵小説の分野で多くの掌編小説を残した城昌幸。
巨大アンソロジー第5巻、小説はイーリイやトゥーイ等の短編巧者、グリーンやフレムリンなど英国の大物に加え、謎解きミステリの分野で独自の輝きを放った作家――ケメルマン、ヤッフェ、ポーター、ギャレットの傑作など多彩な全12編を収録。
ある小国の元首相の手記を南アフリカからロンドンの出版社に届けてほしいと旧友から頼まれたケイド。
海外幻想文学紹介の礎石を築き、長年にわたり先導してきた紀田順一郎・荒俣宏の監修のもと、新生『幻想と怪奇』の企画・編集者が、名作を全6巻に集大成するアンソロジー、ここに完結。
海外幻想文学紹介の礎石を築き、長年にわたり先導してきた紀田順一郎・荒俣宏の監修のもと、新生『幻想と怪奇』の企画・編集者が、名作を全6巻に集大成するアンソロジー。
海外幻想文学紹介の礎を築いた紀田順一郎・荒俣宏両氏の監修のもと、新生『幻想と怪奇』の企画・編集者が編纂。
「キャリデイ館」は、まさに呪われた屋敷そのものだった。
ようこそ、物語のカーニヴァルへ。本書では、ごく短い物語を、数多く集めました。
巨大アンソロジー第5巻、小説はイーリイやトゥーイ等の短編巧者、グリーンやフレムリンなど英国の大物に加え、謎解きミステリの分野で独自の輝きを放った作家――ケメルマン、ヤッフェ、ポーター、ギャレットの傑作など多彩な全12編を収録。
ポオの衣鉢をつぐ幻想文学の第一人者、SFの抒情詩人ブラッドベリの名声を確立した処女短編集「闇のカーニバル」全編に、新たに五つの新作を加えた珠玉の作品集。
「日本のバンクシー」と耳目を集めるグラフィティライター界の新鋭・ブラックロータス。
終末感漂う近未来、家族を失った少女は共同体の“外側に存在する世界”で新たな価値観を知るのだが……。
神戸で中国料理店「桃源亭」を経営する華僑・陶展文。福建で育った彼は、若い頃日本に留学して法律を学んだ。
辣腕の選挙コンサルタントとして鳴らしたシャルテルは、大手広告代理店DDT広報部のアップショーとともに、英連邦から独立間近のアフリカの小国アルバーティア初の国家元首選挙に駆り出される。
この世に生まれ出た彼女の頭脳は申し分ないものだった。だが身体のほうは、機械の助けなしには生きていけない状態だった。
ミステリ作家の卵であるアニーは、大叔母の住む村に招かれた。
19世紀後半、伝説の魔術師アル=ジャーヒズがジン(精霊)の世界の扉を開き、世界は一変した。
ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い、それぞれ一編ずつ短編を創作し、『子どものメルヘン』として1816年、17年のクリスマスに刊行した。
2020年に再開された《異形コレクション》(光文社)で、注目されている作家・アンソロジスト、井上雅彦の個人アンソロジー。
英国では奇妙なことに幽霊が居着いている物件ほど高く評価される傾向にある。
町外れで父と孤立して暮らす“変わり者”サリーは6歳までの記憶がない。
喩えようもなく美しい聖歌『ミゼレーレ』と、パリの教会で起きた聖歌隊指揮者の不可解な殺害事件とはいかなる関わりがあるのか? 凶器はいったい何なのか? 遺体の両耳の鼓膜は破られ、付近には子供の足跡が残っていた。
探偵小説にとってトリックとは何か?戦後、江戸川乱歩は海外作品を渉猟し、「なぜ小説を書かぬ?」と揶揄されながらも、独自のトリック研究に没頭した。
20世紀初頭。華やかな時代の片隅で生きる売れないオペラ歌手と貧しいお針子――ある事件が女たちの運命を狂わせる。
明治二〇年に発布・施行された保安条例のために東京を追放された新聞記者の筑波新十郎と、負け続きのため「コマルさん」と揶揄される大阪の駆け出し弁護士の迫丸孝平。
希望も潰える恐怖がここに。全編書き下ろしの超豪華アンソロジー!「考えうる、最大級の恐怖を」。