(短編集)
幽霊を信じますか? ロバート・アーサー自選傑作集
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前回の「ガラスの橋」につづいて第二弾。楽しみに待っていました!小林さんの訳も良いし、表紙の絵も素敵です。ガラスの橋は「このミステリーがすごい」の9位でしたよね。私も推します! | ||||
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著者はミステリの方が有名のようですが、私はSF系のアンソロジーで読んだことがあるくらいかも。 本書は1963年の短編集の翻訳で、アーゴシーやウィアード・テイルズといった興味がある人なら懐かしく感じるSFやホラー系の雑誌に載った短編が収められています。 怪奇色の強いものもありますが、どちらかといえばファンタジックでユーモラスな印象の話が多い印象でした。 1940~60年代の作品なので、今読んで斬新なものはさすがにないですが、レトロなアイディア・ストーリーとして楽しいものばかり。 私が一番気に入ったのは、『デクスター氏のドラゴン』。古道具屋で見つけた手稿に描かれていたドラゴンを巡るユーモラスな怪奇譚でした。 他に最近はあまり見ない、言葉遊びオチの作品もあって、そういうのも好きなので良かったです。 | ||||
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