厭魅の如き憑くもの

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初版刊行(参考)
種別
長編
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14
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あらすじ

2009年03月13日 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶」シリーズ第1長編。(「BOOK」データベースより)

評判

厭魅の如き憑くものの評価:

6.36/10点 レビュー 11件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.36pt

厭魅の如き憑くものの総合評価:

7.05/10点 レビュー 61件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

引算

 本格ミステリー+ホラーの魅力?
 ホラー小説としては本格ミステリーの枷が邪魔をしているため迫力不足。
 本格ミステリー小説としては事件の真相はおろか、物語全般に全くリアリティが無く陳腐。
 好いとこ取りにはならず、むしろ中途半端なものにしかならなかった作品。
 リアリティの無いところをゴリ押しするため、また作者の意図した方向に読者を誘導するために同じことを繰り返し書いている。
 そのため非常に文章がくどく、読んでいて苛々する。
 単純な記述ミスがあるのもマイナスポイント(講談社文庫 第3刷)

 「横溝作品を彷彿させる」ような書評を少なからず見かけるが、この作品にそんなものは微塵も感じられない。

アマくネエぞ
3PXWPUHZ
No.1
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

厭魅の如き憑くものの感想

傑作だと感じた3作目の『首無の如き祟るもの』を先に読んでからの1作目の読書。
山奥に住む村人たちの憑き物や伝承を扱った怪奇なホラーミステリのシリーズです。

1作目は怪談や伝承などのアクが強く出されており、
非常に説明調で読み辛かったです。
雰囲気は抜群なのですが、地名(場所)や人物の把握もままならなく没頭できずにいました。

ただ、ホラーとミステリを高品質で融合させている事は確かですし、
3作目の良さから、長所をうまく引き伸ばして成長しているシリーズ作品だと思いました。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.50
(2pt)

物語に入り込めなかった。

いつかは、これはすごい、何度でも読みたい、と思える刀城言耶シリーズの作品に巡り合うんじゃないかと期待して買い続けてきたのだが、これでやめると思う。ストーリー自体は多分悪くないのだと思うのだが、私にはやはり取っつけなかった。それも話以前のレベル、物語の中の地名、人名のレベルで。どちらも、なにか凝った、またはおどおどろしい、そして一回や二回見ただけでは覚えられないような漢字とその発音。この作品でも、同じ発音で一字だけ別の字に変えた登場人物が複数以上出てきて、読んでいるうちに誰がどうでももう良くなってしまい、話もどうでもよくなってしまった。要は、私に根気がなかった、ってことなのだとも思うが、このシリーズではない作品(『蛇棺葬』『白蛇堂』)は面白く読んだので、まあよしとすることにする。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.49
(2pt)

ホラー、推理 どちらも中途半端

閉ざされた村、憑き物の血筋、恐ろしい因習などホラーの要素だけで考えるととても興味を惹かれる。しかし一応の推理小説の面が加わると複雑な村の地形や位置関係、家の間取りなどが細かくノイズになり恐怖に浸り切ることができなかった。

総評としては中途半端としか言えない微妙な読後感でした。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.48
(5pt)

これぞ求めていた因習ミステリー

因習村のミステリーで面白いものは無いかと探していたが、これはドンピシャだった。因習が支配する村に入り組んだ人間関係と事件と解決。最高だった。ただ、万人受けはしないだろうなというのが好きな自分からもわかり、評価が若干低いのもうなずける。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.47
(5pt)

これぞ求めていた因習ミステリー

因習村のミステリーで面白いものは無いかと探していたが、これはドンピシャだった。因習が支配する村に入り組んだ人間関係と事件と解決。最高だった。ただ、万人受けはしないだろうなというのが好きな自分からもわかり、評価が若干低いのもうなずける。
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)より
4562039833
No.46
(5pt)

好きな作家さんです。

三津田信三先生の本は全て持っています
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060

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