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種別
長編
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4,501回
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1
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5
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あらすじ

2024年04月30日 プレイバック (創元推理文庫)

私立探偵マーロウは、ある弁護士からひとりの女を尾行し宿泊先を報告せよと依頼される。目的は知らされぬままに女を尾(つ)けるが、彼女は男につきまとわれ、脅されているらしい。ホテルに着いても、状況は変わらない。マーロウは依頼主の思惑とは無関係に、女の秘密をさぐり始める。『長い別れ』に続く、死の前年刊行の名作。伝説的名台詞が胸を打つ新訳決定版! 解説=堂場瞬一(「BOOK」データベースより)

評判

プレイバックの評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

プレイバックの総合評価:

8.31/10点 レビュー 52件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.50
(3pt)

タフで優しい男。

まだ読んでる最中なんですが、「タフで優しい男」大谷翔平さんの噂を聴いて、一度読んでみたいと思って、この本を手に取ってみました。アメリカ人の描く「タフで優しい男」を。
プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3)) Amazon書評・レビュー: プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3))より
4150704538
No.49
(5pt)

初めて読んだチャンドラーの作品です。

大学時代、最初に読んだチャンドラーの作品です。懐かしくなり購入しました。今読んでも、カッコいいですね。
プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3)) Amazon書評・レビュー: プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3))より
4150704538
No.48
(4pt)

シリーズで欲しい

田口さんが訳した「ロング・グッドバイ」がとても格好良くて、初めて紙と電子両方で購入して読むほど好きになったので、本作も購入しました。

正直、お話の内容は非常に退屈だったのですが、マーロウの考えていることやセリフがとてもユニークですし、言い回しが格好良くて、文体の面白さみたいなところで楽しむことができました。
物語が自分に合わなくても、文体で楽しめるというのは新鮮な体験でした。
マイナーだったり名作扱いされていなかったりして、まだ訳出されていないチャンドラー作品があれば、田口さんの訳でぜひ読んでみたいと思いました。

あと、この翻訳シリーズのカバーデザインがエドワード・ホッパーのナイトホークスをトリミング違いにしただけというのも無骨で好きです。レタリングが格好いいので、なんか良い肉に塩振っただけみたいな感じがします 笑。
プレイバック (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: プレイバック (創元推理文庫)より
4488131085
No.47
(5pt)

AIじゃできない翻訳

いわば手作りの訳です。現代人、しかも日本人には絶対分からないチャンドラーが仕掛けた伏線についてはさりげなくヒントをくれてます(でも分らないけど。種明かしが実に面白い、一杯食わされる快感)例の名文句も辞書を見ても絶対出てこない言葉で登場。しかもちゃんと会話として成り立ってるんです。全体の会話は軽快で笑える、だけどシリアス。マーロウがエスメラルダを忙しく動き回わる、さらにロスを往復する、その様子がまるで映画みたいに浮かんできます。いくらAIが進んでもこんな風に訳すのは無理じゃないかな。
プレイバック Amazon書評・レビュー: プレイバックより
4867800376
No.46
(4pt)

チャンドラーの遺作の、新訳で人によっては決定訳になるかもしれない、読みやすいエディション

主人公の私立探偵の元に、弁護士からある女性を尾行する様な依頼があり・・・というお話し。

以前、清水さんの訳をもっていて、読んだ記憶がありますが、今そのエディションは所有しておらず、読んだのも大分前なので、うろ覚えですが、最初とか終わりとかこういう風でしたっけ、と思う所があり、何となく違和を感じてしまいました(村上さんの訳も持っているかと思ったらなかったです。すいません)。もしかしたら、以前の訳が全訳でなく抄訳だった可能性もありますが、比較できないもので、知っている方に教えて頂きたいです(私の方の記憶違いの可能性が大ですが)。

熱心なファンからも駄作、愚作という評価を得ていた作品ですが(その為人生の貴重な時間や金を無駄にする覚悟が必要でしたが)、今回読み直して意外に面白かった印象でした。訳の田口さんがハードボイルド/私立探偵小説の翻訳で定評のある方なので、それで大分得をしているかもしれません。

ただ、出版社の宣伝で名作という言葉が使われていて、それは流石に・・・という感じでした。

有名な台詞は、田口さん風にアレンジされており、波紋を呼ぶかもしれませんが、それでも、田口さんの訳でまたチャンドラーの作品が読めたのは僥倖でした。他の物もお願いしたい所です。

チャンドラーの遺作の、新訳で人によっては決定訳になるかもしれない、読みやすいエディション。機会があったら是非。

蛇足ですが、田口さんの「長い別れ」が出たあとに、市川さんの「ザ・ロング・グッドバイ」も出ましたが、版元があまり有名ではなく、市川さんも著名とは言い難い為、黙殺された印象で、読んだら結構いい訳だとおもいましたがね。
プレイバック (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: プレイバック (創元推理文庫)より
4488131085

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