グリーン家殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

2024年01月11日 グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)

【創立70周年記念新訳出版】ミステリ史に燦然と輝く必読の名作が新訳で登場!グリーン一族を襲う惨劇に探偵ファイロ・ヴァンスが挑む【名作ミステリ新訳プロジェクト】発展を続けるニューヨークに孤絶して建つ、古色蒼然たるグリーン屋敷。そこに暮らす名門グリーン一族を惨劇が襲った。ある雪の夜、一族の長女が射殺され、三女が銃創を負った状態で発見されたのだ。物取りの犯行とも思われたが、さらに事件が発生し――。不可解な謎が横溢する難事件に挑む探偵ファイロ・ヴァンス。鬼気迫るストーリーと恐るべき真相で『僧正殺人事件』と並び称される不朽の名作が、新訳で登場!(「BOOK」データベースより)

評判

グリーン家殺人事件の評価:

6.00/10点 レビュー 5件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

グリーン家殺人事件の総合評価:

7.96/10点 レビュー 52件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.47
(3pt)

あからさまにクソ怪し過ぎる気がするが……

井上勇訳の旧版で再読。
<ネタバレ注意>

 浜尾四郎の『殺人鬼』を読み始めると、本書の内容に触れるとのコメントがあった。
 『僧正殺人事件』とともに著者の代表作の本作は、もちろん過去に読んだことがあるが、マスターピース作品にも関わらず中身をまったく覚えていなかったので、先に再読することにした。

 とは言え、キャラが出揃うとすぐにお前が犯人やろと気づいたw
 なにしろ再読なので、犯人がわかったからと言っても、記憶の中から呼び起されただけかもしれず、なにも自慢できないのだが、あからさまにクソ怪し過ぎて、誰だって気がついてしまうような気もした。
 しかも犠牲者が増えるごとに当然犯人候補は絞られてくることが、間違いなく本書の弱点だし。
 最初に撃たれたというだけで、最後まで盲点の位置におれると作者は考えたのだろうか?

 一応グリーン家の家族の外に、医者も容疑者にカウントできるように書かれてはいたが、中途で示される新たな手がかりの出処は、ほとんど彼女だぞww
 最後によく二人でドライブなんて承諾したものだ。
 捜査陣はともかく、犯人ではない方にすれば、相手は途轍もなく怪しい筈だが……。

 そういった印象でツッコむのは、メタな位置にいる読者の傲慢かもしれないが、マーカム検事をはじめ警察関係者をバカばかりに感じてしまうことに繋がるし、ある程度は容疑者候補として考えている気配のあるファイロ・ヴァンスは、金田一耕助を遥かに超えるレベルで、さらなる犠牲者候補を守る意思はないように思えるし……。

 いずれにしても、本作がヴァン・ダイン作品で『僧正殺人事件』と合わせてツートップの代表作だというのが理解できない。かなりの凡作だと思うのだが、なにが評価を高くしているのだろう?
グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488103219
No.46
(4pt)

温故知新

小学生の頃、児童向けミステリーシリーズで読んで犯人の名前と挿絵が記憶にあった。
還暦過ぎて再読。時代を感じさせない面白さで一気に読了。訳文は素晴らしいと思う。
グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488103219
No.45
(3pt)

必読の名作っていわれたら期待するじゃんね

ネタバレありレビューです。

登場人物たちの発言、行動が理解に苦しんだ。

なんでそうなる?
という展開が多かった。

序盤にある人物がほぼ犯人を指摘していて
「じゃ、そいつが犯人じゃね?」と思っていたら
やっぱりそうだった。

この作品が初めて世にでたときに読んだら「スゴイ!」と思えたのかな・・。
グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488103219
No.44
(4pt)

元祖サスペンスドラマ

ある程度推理小説やサスペンスドラマを知っている人には事の成り行きはすぐに察しがつくかも知れない。それほど日本ではよく観るシチュエーションだが裏をかえせばそれほど日本の推理業界に影響をあたえた作品の一つであると思える作品。推理小説好きならとりあえず通ってみるべきかも。
グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488103219
No.43
(3pt)

いうほど名作とは思えない。

警察が凶器を見つけられなかったり、グリーン夫人のわがままを許したり、チェスターは捜査を依頼した割に自分が疑った人物について言及しないのはおかしい。
それ以外も納得いかない警察の無能さが散見される。
最後にグリーン家の生き残りがドライブに出かけるのもそんな気分には絶対ならないと思う。
グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488103219

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