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『タイムスリップ』が登録されているミステリ小説
もし、現在の記憶を持ったまま十ヵ月前の自分に戻れるとしたら?この夢のような「リピート」に誘われ、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ十人の男女。
“根拠なしポジティブ”の現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れかわった!それぞれの境遇に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが…。
なぜかひとりだけタイムスリップしてしまった香里の目の前に現れたのは、ひとりの一風変わったおじさん。
いつものようにタイムスリップした香里、拓哉、亮平の3人組。
「助けて麻美」と書かれた紙が、大阪城から発見された茶入れに入っていた。香里、拓哉、亮平は早速戦国時代へと救出に向かう。
いきなり目に飛び込んできたのは、羽織姿の男たちが剣を手に激しく戦うというおそろしい場面!身の危険を感じた香里、拓哉、亮平は何とか身を隠して、その場をかわすのだったが、またもや幕末にタイムスリップしたらしいことに気づく。
戦国時代から戻ってきた香里、拓哉、亮平の前に、十二単姿の女性が突如現れた!なんと、『枕草子』の筆者で知られる清少納言さん。
慶長十九年、高野山のふもと九度山村では、豊臣の援軍要請に応じた真田幸村が打倒徳川を目指し十勇士たちと大坂へ旅立とうとしていた。
東京の上野公園で西郷隆盛の銅像を見ていたと思ったら、香里たちは奄美大島へタイムスリップ。なんと西郷本人に遭遇してしまう。
またもや戦国時代にタイムスリップしてしまった香里、拓哉、亮平は、妖術使いの練習をしている男と出会うが、それは羽柴秀吉の軍師として有名な黒田官兵衛だった。
今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは大坂冬の陣が起こる慶長十九年。
香里、拓哉、亮平はかつてタイムスリップした京都の五条大橋で遭遇した源義経に再会することになる。今回は壇ノ浦の戦いの目前。
推理作家のママが京都へ取材にいくというので、拓哉、亮平とともにくっついてきた香里。
戦国時代のゲームで遊んでいた拓哉と亮平は、訪ねてきた香里と一緒にまたもや時空を超えてしまった。
時間管理局に連れ去られた女子大生の麻美さんを助けるべく、香里ちゃん、拓哉、亮平がタイムスリップしたのは、源平時代。
戦国時代から現代へ戻ったのも束の間、またもや香里、拓哉、亮平はタイムスリップしてしまう。今回まぎれ込んだのは幕末の大坂。
さまざまな時代にタイムスリップしてきた香里、拓哉、亮平の3人はまたもや時空を超えて、幕末の土佐へ。
現代にタイムスリップして来た黄門様、美貌の女子高生にして正義感の強い麓麗に三須七海、私腹を肥やすため高速道路を新たに造ろうとする政官財のトップたち、日本中の自動車工場の爆破を企むテロリスト集団「赤い馬」。
ある日突然、あの『太閤記』が伊達政宗の伝記小説に変化した!何者かが戦国時代の史実を変え、正史を歪めている!?背後にいたのは25世紀のマフィア組織“むらさきの光”。
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