時間の恋人
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表紙を見ると恋愛物なんですが…そっちはほんの少しだけ、ですが飽きることなく最後まで楽しく読めました。これは二作目なので一作目を読んでからの方が楽しく読めると思います。 | ||||
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皆様がレビューで絶賛されているように、一作目も二作目も面白いです。濃厚シーンにページを割かれるのが苦手な私にはとっても読みやすかったです。内容は皆様がお書きになっているので割愛。ただ、二作目から読むと分からないことが多すぎるため、一作目から是非読んでください。三作目が出てくれることを祈る意味でレビューを書きました。マグノリアブックスさん、次回も新刊出たら買いますので、ぜひ刊行してくださいね。 | ||||
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面白いわ!今回はケンドラのハンサムウーマンぶりが炸裂してる。でも真面目過ぎて〜もうちょっと未来の話をしてあげてもいいんじゃないかと〜公爵さん‥よさげな人だし秘密にしてくれるよ。ロマンスはなかなか進展しませんが超真面目さんのヒロインだから気長に待ちます。次回作品も楽しみ!早く出版してくれるといいなぁ〜 | ||||
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犯人を追跡している際、摂政時代にタイムスリップしたFBI特別捜査官ケンドラがヒロインです。 前回の「時間の囚われ人」を読んだときは、似たようなタイムスリップ物だと思って読みましたが、 この二作目は非常に読みごたえがありました。久しぶりに徹夜しました。この作家さん文章がとても上手です。 エロチックな場面はほとんどありません。しかしながらこのヒロインがとても男前(ハンサムウーマン)なのです。 そんな彼女に協力するオルドリッジ公爵や甥のサットクリフ侯爵(アレック)も、これぞ本物の英国紳士といえるでしょう。 ヒーローのアレックは、ヒロインがあまりにも強いので影がうすいのですが、ここぞというときに現れて体を張ってケンドラを助けます。お互いに気になって仕方がない間柄(というか既に体の関係になっていますが)、ケンドラはアレックから求婚され断りますが 気持ちはゆれています。 次回作では、アレックとケンドラの関係が今以上に進展するのでしょうか? 又、ケンドラは現代にもどれるのでしょうか? 唯一の親友レベッカやボウ・ストリートの探偵サムや裏社会の少年スネークもいい味をだしています。 このシリーズは、連続ものなので次回作が楽しみです。 | ||||
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現代人のケンドラが、思いがけず1815年にタイムスリップしてしまい、 そこで巻き込まれた殺人事件を解決する、というのが前作でした。 それがタイムスリップした理由だとしたら、もう一度秘密のトンネルで現代に帰れるはず…と ケンドラは思ったのですが、思うように事は運ばず、ケンドラは相変わらず1815年で困っています。 そんな時、再び殺人事件が発生。今度はケンドラを愛する侯爵アレックに容疑がかかり、 ケンドラの理解者であるオルドリッジ公爵や、ケンドラと友人になったレベッカ、 探偵のサムなど、前回協力しあった仲間たちが再び集まってアレックを助けようとします。 タイムスリップものではありますが、時間旅行そのものよりも 自分が属さない世界で奮闘する女性の物語、という面白さがあります。 ケンドラが何かするたびに周囲から胡散臭い目で見られるし、 捜査も現代の科学技術がないところで進めて行かねばならず、 19世紀の社会規範やら貴族の流儀に邪魔されたり、逆にそれを利用したり。 意外と地味なのですが、地に足のついた丁寧な物語だと思います。 着実に犯人に近づいていく過程はドキドキするし、 不本意ながらも19世紀になじんでいくケンドラの変化や周りの人との関係が興味深く、 この先どうなるのかが本当に気になります。 | ||||
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