時間の恋人



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.38pt ( 5max) / 8件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年03月
分類

長編小説

閲覧回数616回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

時間の恋人 (マグノリアロマンス)

2018年03月08日 時間の恋人 (マグノリアロマンス)

犯人を追跡している際、摂政時代にタイムスリップした FBI特別捜査官のケンドラは、いまだ現代に戻れずにいる。 そんななか、元愛人を殺したという容疑がロンドンにいる侯爵の アレックにかけられてしまう。ケンドラのせいで、アレックはロンドンに行くことになった。 彼女が彼の求婚を断らなければ、いまもまだアレックは彼女のそばにいたはずだ。 アレックに惹かれる気持ちよりも二十一世紀に戻りたい気持ちを選択した結果が、 アレックを苦境に追い込んだのだ。彼の無実を証明するため、ケンドラはロンドンへと向かい──。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

時間の恋人の総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

恋愛物ではないな

表紙を見ると恋愛物なんですが…そっちはほんの少しだけ、ですが飽きることなく最後まで楽しく読めました。これは二作目なので一作目を読んでからの方が楽しく読めると思います。
時間の恋人 (マグノリアロマンス)Amazon書評・レビュー:時間の恋人 (マグノリアロマンス)より
4775527487
No.7:
(5pt)

二作目も期待を裏切らなかった

皆様がレビューで絶賛されているように、一作目も二作目も面白いです。濃厚シーンにページを割かれるのが苦手な私にはとっても読みやすかったです。内容は皆様がお書きになっているので割愛。ただ、二作目から読むと分からないことが多すぎるため、一作目から是非読んでください。三作目が出てくれることを祈る意味でレビューを書きました。マグノリアブックスさん、次回も新刊出たら買いますので、ぜひ刊行してくださいね。
時間の恋人 (マグノリアロマンス)Amazon書評・レビュー:時間の恋人 (マグノリアロマンス)より
4775527487
No.6:
(5pt)

だんだんと濃い作品になっている!

面白いわ!今回はケンドラのハンサムウーマンぶりが炸裂してる。でも真面目過ぎて〜もうちょっと未来の話をしてあげてもいいんじゃないかと〜公爵さん‥よさげな人だし秘密にしてくれるよ。ロマンスはなかなか進展しませんが超真面目さんのヒロインだから気長に待ちます。次回作品も楽しみ!早く出版してくれるといいなぁ〜
時間の恋人 (マグノリアロマンス)Amazon書評・レビュー:時間の恋人 (マグノリアロマンス)より
4775527487
No.5:
(5pt)

ハンサムウーマン

犯人を追跡している際、摂政時代にタイムスリップしたFBI特別捜査官ケンドラがヒロインです。
前回の「時間の囚われ人」を読んだときは、似たようなタイムスリップ物だと思って読みましたが、
この二作目は非常に読みごたえがありました。久しぶりに徹夜しました。この作家さん文章がとても上手です。
エロチックな場面はほとんどありません。しかしながらこのヒロインがとても男前(ハンサムウーマン)なのです。
そんな彼女に協力するオルドリッジ公爵や甥のサットクリフ侯爵(アレック)も、これぞ本物の英国紳士といえるでしょう。
ヒーローのアレックは、ヒロインがあまりにも強いので影がうすいのですが、ここぞというときに現れて体を張ってケンドラを助けます。お互いに気になって仕方がない間柄(というか既に体の関係になっていますが)、ケンドラはアレックから求婚され断りますが
気持ちはゆれています。
次回作では、アレックとケンドラの関係が今以上に進展するのでしょうか?
又、ケンドラは現代にもどれるのでしょうか?
唯一の親友レベッカやボウ・ストリートの探偵サムや裏社会の少年スネークもいい味をだしています。
このシリーズは、連続ものなので次回作が楽しみです。
時間の恋人 (マグノリアロマンス)Amazon書評・レビュー:時間の恋人 (マグノリアロマンス)より
4775527487
No.4:
(5pt)

現代人のFBI捜査官が19世紀で再び活躍

現代人のケンドラが、思いがけず1815年にタイムスリップしてしまい、
そこで巻き込まれた殺人事件を解決する、というのが前作でした。
それがタイムスリップした理由だとしたら、もう一度秘密のトンネルで現代に帰れるはず…と
ケンドラは思ったのですが、思うように事は運ばず、ケンドラは相変わらず1815年で困っています。
そんな時、再び殺人事件が発生。今度はケンドラを愛する侯爵アレックに容疑がかかり、
ケンドラの理解者であるオルドリッジ公爵や、ケンドラと友人になったレベッカ、
探偵のサムなど、前回協力しあった仲間たちが再び集まってアレックを助けようとします。

タイムスリップものではありますが、時間旅行そのものよりも
自分が属さない世界で奮闘する女性の物語、という面白さがあります。
ケンドラが何かするたびに周囲から胡散臭い目で見られるし、
捜査も現代の科学技術がないところで進めて行かねばならず、
19世紀の社会規範やら貴族の流儀に邪魔されたり、逆にそれを利用したり。

意外と地味なのですが、地に足のついた丁寧な物語だと思います。
着実に犯人に近づいていく過程はドキドキするし、
不本意ながらも19世紀になじんでいくケンドラの変化や周りの人との関係が興味深く、
この先どうなるのかが本当に気になります。
時間の恋人 (マグノリアロマンス)Amazon書評・レビュー:時間の恋人 (マグノリアロマンス)より
4775527487



その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク