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さよならドビュッシー



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【この小説が収録されている参考書籍】
さよならドビュッシー
さよならドビュッシー (宝島社文庫)

さよならドビュッシーの評価: 3.34/5点 レビュー 229件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全118件 21~40 2/6ページ
No.98:
(5pt)

この本の読み方

私はクラッシックは聴くのは好きですが、楽譜は読めません。またそんな方多いと思います。この本は音楽描写が多くイメージがわきませんでした。そんな時はYouTube で描写されている曲を聴きながら活字を追うとgoodでした。
お試しあれ。
なお名古屋人として、今はなき厚生年金会館なんか出てくると⭐️5になってしまいます^o^
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No.97:
(5pt)

言わずと知れた

言わなくても最高なのは伝わりますね、、笑
買って損は無いです。
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No.96:
(5pt)

新品同様の状態で、発注から3.4日で届きました。コスパは素晴らしいです。

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No.95:
(5pt)

このミス大賞

映画になったりしてるから内容知ってる人も多いだろうけど、自分が知らない人に伝えるとすると、訳あり女子高生と天才ピアニストのイケメンピアノ教師がピアノコンテストと事件に挑む。スポ根的な要素もある青春ミステリー。必死のレッスンで優勝できるのか?事件はどうなるのか?2人の仲はどうなる?そんな感じ。ただし、ただしです。このミスの大賞受賞作ですので念のため。僕は他の作品も読みたくなりました。
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No.94:
(4pt)

スポ根ピアニストものとしては傑作

今さら読んだ、10年前に話題になった音楽ミステリー。スポ根とは聞いていたが、想像以上にハードだった
最近のスポ根ピアニストものといえば『セッション』を思い出さずにはいられないが、ハードさでいえばこちらのが上かもしれない

コンクール描写はまさに圧巻で、1日で読み切ってしまうほどの熱と勢いが渦巻く洪水の如き小説だった。

しかし本作はミステリーなのである。
だが、ぶっちゃけミステリー好きなら8割の人は火事が起きた時点でトリックに気づくだろう。エンタメ重視のこのミスだから大賞も頷けるが、江戸川乱歩賞や鮎川哲也賞じゃ、受賞は叶わなかったと思われる。
だがしかし、トリックがわかっても「じゃあそのトリックと音楽スポ根ドラマをどう結実させるんだ?」というメタ的な謎がずっと気になってリーダビリティを加速させたので、あまりマイナス点にはならなかったし、尻切れトンボなんてクソ食らえとでも言うような、まさに「あたし」の演奏そのものを体現するような壮絶なラストには感動した。

そもそもミステリ云々に関しては、作者はもっとゴリゴリの社会派ミステリーのカエル男を本命にして、作風の幅を広げるための2本目としてエンタメ寄りの本作を書いてこのミスに応募。で、結果的に2本とも書籍化したんだから、そこは計算通りなんだろう。

セリフも名言だらけだし、音楽を描く筆力も抜群。ピアニスト探偵のキャラも立っている。
文句なしの傑作。
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No.93:
(5pt)

アツい芸道小説であり、ミステリでもある

富豪と二人の孫のうち一人が焼死、一人が全身火傷を負う事件から端を発し、生還した少女が、念願のピアニストとして再起を図るアツい芸道小説。しかも、どんでん返しミステリでもある。

亡き少女を思い受け継ぎ、高みを目指す主人公。徐々に彼女の身に危機がせまり、そして母が何者かに殺害されて…という展開だ。

事件の真相を明らかにするのは、少女の指導をするピアニスト。探偵役の究明に至るまでの推理の冴えを堪能できるとともに、厳しいレッスンに耐える少女への温かな眼差しが心を打つだろう。

著者は音楽素人とのことだが、緊張感あふるる演奏シーンがとにかく素晴らしい!冷静に考えると、?となるものの、それは些細なことと思えるのだ。

ラストは感度的ですらある。
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No.92:
(5pt)

勇気が出るミステリー

主人公のピアノへの直向きさ、周りの大人からの主人公への励まし。
折れかかっても何度も奮い立つその姿に
読んでいるこちらも勇気をもらったような気がします。

音も絵もないのに演奏の臨場感なども見事なもので、
音楽に対してさしたる知識のない私にもその場面がありありと浮かぶようでした。

どんでん返しが用意されているもののミステリーとして読むと少し物足りなさは感じます。
ただそれを補って余りある良作でした。
シリーズものになるのも頷けます。
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No.91:
(4pt)

演奏の臨場感がスゴイ

クラシックにもピアノにも詳しくない私でも十分楽しめる演奏場面でした。文章で音楽を感じさせるって凄い!ミステリーとしてのストーリー展開も意外性があって楽しめました。読後、ショパンの革命を聞きました。聞きたくなるんです。
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No.90:
(4pt)

きっかけ

きっかけが、生理用品を買いに行く、は女性作家ならでは着想。男性の作家では思いつかなかったと思う。
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No.89:
(4pt)

ストーリーがすごい

読み始めた当初は、主人公に降り掛かる災いなどなく、音楽小説のままの方が良いと思っていましたが、だんだん作者の意図が分かって来て改めてストーリーが素晴らしいと思いました。また、いつものどんでん返しもさすがでした。
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No.88:
(5pt)

曲が聞こえて来そうです

時間軸に少し無理な部分あるように感じましたが、クラッシックが好きならば曲が聞こえて来そうな迫力があります。
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No.87:
(5pt)

とんでもない名著

推理小説を何作も見てきましたが、そのどれもを覆す面白さがありました。

描写はどれも綺麗で嫌味なく描かれており
サスペンス要素の練り込まれ方が絶妙でした。

世に言う名作とは、こういうものを言うのだなと
思います。
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No.86:
(5pt)

此れは、単なる「ミステリー」を超え、一流の「クラシック楽曲・演奏解説」でもある。

私は偶然、『護られなかった者たちへ』から中山さんの本を読み始めました。
其の余りの素晴らしさに、驚愕し、この「ドビュッシー」に始まる「音楽家シリーズ」の第一作を読み始めました。
確かに、構成の点に於いて『護られなかった・・』と比べると「若書き」の印象は拭えませんし、半分位読んだ時点で犯人が分ってしまう点、構成にやや弱い感じが致しました。
其れでも犯人がどのように追い詰められてゆくのか、に就いては真に「最後迄読まないと」分りません。其処迄読者の興味を引っ張ってゆけるのですから、中山さんは只者ではありません。
一人称形式の小説ですが、其処に既に「伏線」が仕掛けられていたとは!
それ以上に感動したのは、小説の場面で使われるクラシックの楽曲に就いての深い知識、それに演奏描写の素晴らしい事!並の「音楽評論家」等、足下にも及びません。
どんな演奏をしているのか、読んでいて音と演奏家の息づかい迄聴こえてくるのです!
一例を挙げれば、数ページを費やして、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番の演奏を描写する筆の素晴らしさ!
CDのリーフレットに、おざなりな「楽曲解説」を書いている「音楽評論家」達、少しは見習って欲しいと思います。
ミステリーではあるけれど、此の作品はジャンルを超えた「音楽愛」に満ちています!
「嗚呼、音楽って良いなぁ」心から、そう思わせてくれる大傑作です。
次は私の最も愛する「ラフマニノフ」を読みます。
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No.85:
(5pt)

つい購入しました、クラッシックCD笑

とにかく、ピアノ(楽曲)に関する表現が秀逸で、どうしても、どうしてもドビュッシーが聴きたい!と妻夫木さん同様CD買っちゃいましたね。Amazonで。
もう5年位前の話です。

この作品を機に、中山さんの作品を読みあさりましたが、やっぱりさよならドビュッシーの衝撃を超えるものは出会えなかった。1番好きな作品です。

火事で祖父やいとこを亡くし大火傷を負ったけれど、生き残った遥。最新の医療で火傷が少しずつ治ってくると、今度は不審な事件が起き出して…ピアニストで遥のピアノ指導役の岬洋介が探偵役となるシリーズ物の第1弾です。
ピアニストを目指す高校生の遥だが、最初はそこまでピアノへの情熱を感じられなかったのに、どんどんピアニストへの思いが凄くて…当初は一緒にピアニストを目指していたいとこの死で、自分の生きる道を導き出したと思っていたのですが、そういう理由だったんですね~(トリックのみそ)

ラストも衝撃だったけれど、途中のドビュッシーや名作「月の光」の説明/表現も心鷲掴みなのに、作者は実はクラッシックに詳しくないという後日のインタビューにも衝撃でした。

表現者は、手法(ピアノだったり、小説だったり)が違っても読者及び聞き手を唸らせるものなんだと改めて尊敬。

この作品を読んだ後、テレビサスペンスで映像化されていましたが、このトリックをどう再現するのか、期待よりも不安が大きかったので見なかった事も懐かしい思い出です。
そういえば岬役は東出昌大だし苦笑
もちろん当時はあの事件はなかったけれど。
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No.84:
(4pt)

冗長さや疑問を払しょくする衝撃のラスト

音楽に対する知識が皆無なので、正直、途中で読んでいるのがつらくなる場面もあった。ピアノに対する主人公の思いが、これでもかというくらい描かれているのに、死んだ家族や従妹に対する描写の少なさに違和感さえあった(従妹なんて家族を失ってから、間もなく自身も死んでしまうひどい最期を迎えているのに)。主人公のピアノに対する情熱は(最初はほとんど惰性でやっている感じさえあったのに)本当にすごい。絶望の淵からピアノの技術を上げていく姿は、ほぼアメコミのヒーローのような超人的描かれ方さえしている。途中ミステリーであることを忘れてしまいそうにもなった。
 でも最後の犯人披露では、「えっ、えっ、なに?」、「そうくるの?」、「すごいミステリー!」という感想で震えさえ来た。きっと続編も読んでしまうんだろうな。
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No.83:
(5pt)

読んで損は無し!

基本的に小説は短編以外は1冊1週間程かけてのんびり読むのですが1日で読み上げてしまった…
読み易さ、ストーリー、構成、登場人物の魅力どれも良かった。
最近のミステリ小説は無駄に読み手を翻弄させようとして下手な作家だとストレスにしかならない構成が多い気がしますが、終始没頭して時間を忘れて読んでしまう魅了ある作品でした。
ピアニストが題材なのでクラシック音楽が好きな方だと尚更楽しめるでしょう。
自分は特にクラシックには興味なかったですが作中の曲を聴きながら読むと何も知らない自分でもその世界観に入る事ができました。
誰もが何処かで一度は耳にした事があるような名曲ばかりですし作品の表現力と相まって数倍は作品を楽しめると思います。
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No.82:
(5pt)

ピアノの旋律が

時に激しく、また時に息をひそめて聴き入るようなピアノの旋律の中で次々と起こる出来事。最初から最後まで息が抜けない展開に引き込まれてしまいました。
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No.81:
(4pt)

伏線があからさますぎ

中山七里の「音楽もの」長編ミステリである。「ヒポクラテスの~」シリーズ2冊に続いて、中山作品は3作目の読了。発表時期はもちろんこちらが早くて2010年の作品。「第8回このミステリーがすごい!大賞作品である。

何かのお勧めリストに載っていたのがきっかけで入手したのだが、1年余り積読になっていたもの。この度ようやく読了。冒頭からいきなりピアノのレッスンシーンである。「あたし」と従姉妹のルシア。おっとキラキラネームと思ったらインドネシア生まれの日本人という設定。そして微妙に怪しい面々が集う資産家一家が描かれ、そしてとある事件が勃発する~という導入部。このあとはしばらくとても痛々しい描写が続くのだが、「あたし」はそれを乗り越えようと文字通り血のにじむような努力を・・・という話。

解説でも触れているが、本作はミステリでもあり、音楽小説でもあり、そしてスポ根ものでもあるのだ。これを読書として楽しめるかどうかは読者によるかもしれない、と思う。申し訳ないが、音楽的なびっちり書き込まれた用語の数々は半分斜め読みするしかなかった。学生時代は私もっぱら美術選択でしたし。

さて、ラストに待ち構える衝撃!の部分は、ページが1/3も進まないうちに気づいてしまったのがちょっと残念。いや、、、だって、、、伏線があからさますぎ。当事者と読者にしかわからない事実なんで、作中の人物がそうなっちゃうのは仕方ないので不自然ではないのですが。普通に読んでいて、あれ?そういえばあのずいぶん凝った○○はこのお話にどういう意味があるわけ?と思った瞬間に気づくタイプ。まぁデビュー作品なのでそのへんは仕方ないのかも?
とはいえ、ミステリとして面白い作品であることも、それはそれで間違いではないでしょう。
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No.80:
(5pt)

岬洋介がかっこいい

ラストの意外性にやられた感満載だが、その事実に岬が気づいていたことの伏線にも全く気づきませんでした。このシリーズもお気に入りになりました。
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No.79:
(5pt)

音楽との融合が効果的

伏線の回収が分かりやすく見事
岬洋介の使い方も効果的、芸術の叙情とクールな推理がうまく融合している中山ワールドは心地良く一気読みしてさそまいます
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