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失投



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【この小説が収録されている参考書籍】
失投 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐1))

失投の評価: 4.13/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

内容は最高に面白いが

スペンサーはレッド・ソックスの投手マーティ・ラブの身辺を洗うよう依頼される。ラブの妻には公にしたくない過去がある。これをネタに八百長試合をするよう脅迫されている。それを知ったスペンサー依頼主には何もないと答えるが自分自身の正義感がおさまらない。この悪党をやっつけるシーンは手に汗を握る。また,この悪党を操る悪党を完膚無きまでに叩きのめす。痛快と言えば痛快ではあるが,生半可な英語の知識でこの本を読破するのは無理。俗語の表現が多く,英語に対する自信を無くす。菊池光訳の失投を併読されることをお奨めする。この訳がまた素晴らしい。新しい分野が開けるのでは・・・。失投 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐1))
失投 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐1))Amazon書評・レビュー:失投 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐1))より
4150756511

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