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(短編集)

猫は引っ越しで顔あらう: 猫探偵 正太郎の冒険4



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【この小説が収録されている参考書籍】
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)

猫は引っ越しで顔あらう: 猫探偵 正太郎の冒険4の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

猫探偵 正太郎シリーズの短編4編

正太郎、東京の猫となる。東京で出会った新しい友達、フルハタ(フルフル)、ニンザブロー(ニンニン)、しんのすけと一緒に冒険だ。

・正太郎と天ぷらそばの冒険
・正太郎と古本市の冒険
・正太郎と薄幸の美少女の冒険
・祈鶴(いのりづる)

前田マリさんの素敵な挿絵のおかげで、作品への好感度が更にアップします。
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)より
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No.3:
(4pt)

あいかわらず賢いですな

いつのまにか引っ越してしまいましたね。この間のお話が読みたいです。それと新しい仲間たちとの今後も。
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)より
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No.2:
(3pt)

猫も大変なようです

猫探偵ということで,猫目線,猫同士の会話が中心になります.
さすがに人間とは「にゃー」程度のやり取りしかしていませんが,
猫とはいえ,人(猫?)格などを持つ彼らをどう受け止めるか,
そのあたりで感じ方が変わってきそうです.
謎はライトな『日常の謎』系とやや重めのものがあり,
それらを猫たちが推測やら傍観やら好き勝手にという感じ.
ちなみに,謎自体は人間界のできごとになっています.
ただ,重めのほうが練られていて,きれいにおわるのに対し,
日常の謎のほうは強引というかちょっと腑に落ちない印象.
謎自体はまさに『日常』でいいのですが,その結果がちょっと….
とはいえ,にぎやかな猫たちのやり取りが楽しめれば,
「猫も大変ね」と許せてしまうかもしれません.
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)より
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No.1:
(4pt)

待望のシリーズ六作目

猫探偵正太郎シリーズの新刊です。今回は今までと違い舞台から大きく変わって、初期のように正太郎視点の話ばかりなので初期の作品の方が好きな人にはお勧め。そのかわりというわけではなけどトーマと浅間寺先生は出番が無いのでちょっと残念…。新キャラも出ますが相変わらず名前が面白い。全部正太郎視点ならもっと良かったと思うので星4つ。
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)より
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