■スポンサードリンク


哲学探偵



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)
哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)

哲学探偵の評価: 2.60/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.60pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

哲学者の言葉が犯罪解明にきっかけに

鯨氏の強引引用こじつけ路線の短編集。出たのは2008年だが、最初の4編は2000年初期に小説新潮に連載されたもので、残りが書き下ろしとなっている。
今回はタイトル通り、世界の有名哲学者の有名なフレーズが犯罪解明に結びつく。こう書くと凄そうだが、いつものごとく強引なごじつけである。
引用哲学フレーズありきでこれをもとに事件を構想されているので、推理短編としてはもうクイズみたいな薄味具合。それが強引に哲学思想に結び付けられ解決される様はワンパータンも甚だしいが、妙にバカバカしくてそれなりには楽しめる。
何故か事件と関係ない前振りネタは競馬。競馬と哲学、関係ありそうで殆ど関係ないのはいつもの鯨テイストだ。
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (カッパ・ノベルス)より
4334076785
No.4:
(2pt)

正直がっかりしました

この著者の『邪馬台国はどこですか?』を読んでから,とても
期待して読み続けていたのですが,だんだん,驚くような
ワクワクするような感じが薄れてきている印象が拭えません。
 この本も哲学を取り上げているということで,新しい解釈や
それが効果的に使われていることを期待して購入しましたが,
ただの小道具,それですらもないと感じられてちょっと期待
ハズレでした。
 また,初期の頃の本当に面白い,ワクワクさせられる内容を
期待して,今回は☆2つということで。
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (カッパ・ノベルス)より
4334076785
No.3:
(2pt)

正直がっかりしました

この著者の『邪馬台国はどこですか?』を読んでから,とても
期待して読み続けていたのですが,だんだん,驚くような
ワクワクするような感じが薄れてきている印象が拭えません。
 この本も哲学を取り上げているということで,新しい解釈や
それが効果的に使われていることを期待して購入しましたが,
ただの小道具,それですらもないと感じられてちょっと期待
ハズレでした。
 また,初期の頃の本当に面白い,ワクワクさせられる内容を
期待して,今回は☆2つということで。
哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)より
433474995X
No.2:
(3pt)

こじつけは厭だ

こじつけるシリーズは勘弁して欲しい。
やはり筆者の魅力は詳細な考証に基づく、あり得ない理論の展開なのだ。
ただ、状況を説明するために小道具を使うのであれば、やはり魅力は半減してしまう。
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (カッパ・ノベルス)より
4334076785
No.1:
(3pt)

こじつけは厭だ

こじつけるシリーズは勘弁して欲しい。
やはり筆者の魅力は詳細な考証に基づく、あり得ない理論の展開なのだ。
ただ、状況を説明するために小道具を使うのであれば、やはり魅力は半減してしまう。
哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)より
433474995X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!