哲学探偵
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哲学探偵の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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競馬・短歌・哲学の蘊蓄が山盛りですが、肝心の哲学が中途半端すぎて作品の面白さには繋がってなかった気がします。(なぜ競馬?) | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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鯨氏の強引引用こじつけ路線の短編集。出たのは2008年だが、最初の4編は2000年初期に小説新潮に連載されたもので、残りが書き下ろしとなっている。 今回はタイトル通り、世界の有名哲学者の有名なフレーズが犯罪解明に結びつく。こう書くと凄そうだが、いつものごとく強引なごじつけである。 引用哲学フレーズありきでこれをもとに事件を構想されているので、推理短編としてはもうクイズみたいな薄味具合。それが強引に哲学思想に結び付けられ解決される様はワンパータンも甚だしいが、妙にバカバカしくてそれなりには楽しめる。 何故か事件と関係ない前振りネタは競馬。競馬と哲学、関係ありそうで殆ど関係ないのはいつもの鯨テイストだ。 | ||||
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この著者の『邪馬台国はどこですか?』を読んでから,とても 期待して読み続けていたのですが,だんだん,驚くような ワクワクするような感じが薄れてきている印象が拭えません。 この本も哲学を取り上げているということで,新しい解釈や それが効果的に使われていることを期待して購入しましたが, ただの小道具,それですらもないと感じられてちょっと期待 ハズレでした。 また,初期の頃の本当に面白い,ワクワクさせられる内容を 期待して,今回は☆2つということで。 | ||||
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この著者の『邪馬台国はどこですか?』を読んでから,とても 期待して読み続けていたのですが,だんだん,驚くような ワクワクするような感じが薄れてきている印象が拭えません。 この本も哲学を取り上げているということで,新しい解釈や それが効果的に使われていることを期待して購入しましたが, ただの小道具,それですらもないと感じられてちょっと期待 ハズレでした。 また,初期の頃の本当に面白い,ワクワクさせられる内容を 期待して,今回は☆2つということで。 | ||||
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こじつけるシリーズは勘弁して欲しい。 やはり筆者の魅力は詳細な考証に基づく、あり得ない理論の展開なのだ。 ただ、状況を説明するために小道具を使うのであれば、やはり魅力は半減してしまう。 | ||||
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こじつけるシリーズは勘弁して欲しい。 やはり筆者の魅力は詳細な考証に基づく、あり得ない理論の展開なのだ。 ただ、状況を説明するために小道具を使うのであれば、やはり魅力は半減してしまう。 | ||||
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