哲学探偵



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初公開日(参考)2008年09月
分類

長編小説

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哲学探偵 (カッパ・ノベルス)

2008年09月20日 哲学探偵 (カッパ・ノベルス)

警視庁の高島警視と久保主任は、難事件を専門に扱う特捜班に所属している。鉄壁のアリバイを持つ容疑者、密室に突然出現した死者、細かく切り刻まれた惨殺死体…。二人がかかわる事件は、解決の糸口すらつかめないようなものばかり。事件に行き詰まった彼らは、たまたま訪れた競馬場で、哲学好きで短歌趣味で馬券師の男と出会う。男が開陳した、驚くべき推理とは!?変幻自在の鯨ミステリが、三十一文字の中に森羅万象を詠む。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

哲学探偵の総合評価:5.17/10点レビュー 6件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

哲学探偵の感想

競馬・短歌・哲学の蘊蓄が山盛りですが、肝心の哲学が中途半端すぎて作品の面白さには繋がってなかった気がします。(なぜ競馬?)


▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
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No.5:
(3pt)

哲学者の言葉が犯罪解明にきっかけに

鯨氏の強引引用こじつけ路線の短編集。出たのは2008年だが、最初の4編は2000年初期に小説新潮に連載されたもので、残りが書き下ろしとなっている。
今回はタイトル通り、世界の有名哲学者の有名なフレーズが犯罪解明に結びつく。こう書くと凄そうだが、いつものごとく強引なごじつけである。
引用哲学フレーズありきでこれをもとに事件を構想されているので、推理短編としてはもうクイズみたいな薄味具合。それが強引に哲学思想に結び付けられ解決される様はワンパータンも甚だしいが、妙にバカバカしくてそれなりには楽しめる。
何故か事件と関係ない前振りネタは競馬。競馬と哲学、関係ありそうで殆ど関係ないのはいつもの鯨テイストだ。
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (カッパ・ノベルス)より
4334076785
No.4:
(2pt)

正直がっかりしました

この著者の『邪馬台国はどこですか?』を読んでから,とても
期待して読み続けていたのですが,だんだん,驚くような
ワクワクするような感じが薄れてきている印象が拭えません。
 この本も哲学を取り上げているということで,新しい解釈や
それが効果的に使われていることを期待して購入しましたが,
ただの小道具,それですらもないと感じられてちょっと期待
ハズレでした。
 また,初期の頃の本当に面白い,ワクワクさせられる内容を
期待して,今回は☆2つということで。
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (カッパ・ノベルス)より
4334076785
No.3:
(2pt)

正直がっかりしました

この著者の『邪馬台国はどこですか?』を読んでから,とても
期待して読み続けていたのですが,だんだん,驚くような
ワクワクするような感じが薄れてきている印象が拭えません。
 この本も哲学を取り上げているということで,新しい解釈や
それが効果的に使われていることを期待して購入しましたが,
ただの小道具,それですらもないと感じられてちょっと期待
ハズレでした。
 また,初期の頃の本当に面白い,ワクワクさせられる内容を
期待して,今回は☆2つということで。
哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)より
433474995X
No.2:
(3pt)

こじつけは厭だ

こじつけるシリーズは勘弁して欲しい。
やはり筆者の魅力は詳細な考証に基づく、あり得ない理論の展開なのだ。
ただ、状況を説明するために小道具を使うのであれば、やはり魅力は半減してしまう。
哲学探偵 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (カッパ・ノベルス)より
4334076785
No.1:
(3pt)

こじつけは厭だ

こじつけるシリーズは勘弁して欲しい。
やはり筆者の魅力は詳細な考証に基づく、あり得ない理論の展開なのだ。
ただ、状況を説明するために小道具を使うのであれば、やはり魅力は半減してしまう。
哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)Amazon書評・レビュー:哲学探偵 (光文社文庫 く 10-11)より
433474995X



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