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パラドックス学園
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パラドックス学園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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好奇心だけでなく、作者を調べてから買うようにしたい。 | ||||
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これがミステリー?著名なミステリー作家の名前の登場人物は出てくるものの、とにかく話が始まらず、面白くない。読むのが苦痛。先の人生が短いので読む事を諦めました。 この本を評価している人がいることと、この作家が多作な事に驚きました。 | ||||
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作者の稚気やミステリに対する執心振りが発露された作品ではあるが、読んでいて全く面白くなかった。小説としての体を成していないと思う。まあ、作者としてはメタミステリのつもりなのかも知れないが。更に、登場人物・舞台設定も頂けない。昔、ある作家が「名探偵なんか怖くない」という作品を発表して、各方面の顰蹙を買った事を思い出す。 小説と言うよりは、ミステリ論あるいは過去の著名作品に対する薀蓄を傾けた物と言って良いが、そのレベルが凡庸で、一般読者のレベルを上回っているとは到底思えない。第一、本作における趣向は「三つの棺」中のフェル博士の言葉そのもので新規性さえ無い。作者一人が楽しんでいるだけで、読者に楽しみや驚きを与えるという基本精神が欠けている。救い様がない作品のように映った。 | ||||
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外国が舞台で登場人物も当然ながら外国人ばかり. 主人公は日本人らしいのですが作中ではカタカナの名前. このあたりよくわかりません. また,ほかの登場人物たちはオールドミステリファンがニヤリとする人選らしいのですが, ワタシがあまりそちらには関心がないせいかただ並べてみました的な印象. そして事件のトリックというか本全体に仕掛けられたおまけがひどい. 奇をてらい過ぎているというか本の中だけで決着をつけてほしかったです. そして最後がこれまたひどい.脱力というよりバカにされている気分になります. いろいろへりくつをこねられ不快感さえ覚えました. シリーズものでリンクなどもあったようですが, 残念ながらはじめてのワタシにそこまではわからず. ただ,それを差し引いたとしてもひどい作品だと思います. | ||||
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