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BOX!
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BOX!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全307件 81~100 5/16ページ
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百田さんの作品を読み始めたら面白くて、次から次へと購入しました。ボックスも面白くて何回か読み返しました。 | ||||
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松本大洋さんのZERO、ピンポンの丸パクリです、オマージュですらない。 この意見を否定したい方は2つの作品読んでみてください。 本家は傑作ですから。 | ||||
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主人公のたゆまぬ努力、素質があるから伸びる。 昔いじめられた相手への復讐のため始めたボクシング。 生まれ持ったボクシングの天才少年を友達に持ち、お互いに切磋琢磨し上達してゆく主人公のありさまを描いた小説。 感動のスポーツ小説だ。 | ||||
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「守護神」この言葉に出会ったとき、思わず、目頭が熱くなった。 青春、ひたむき、スポーツと、この本には懐かしい時間があふれている。 何十年前のことだろうか。 自分の体を鍛えていくことの喜び、そしてのめりこんでいく。 あしたのジョーよりは、がんばれ元気を思い出す。 もっと昔なら、「けんかえれじい(NHK少年ドラマシリーズ)」だ。 映画化もされているとのこと。 ぜひ観てみたい。 | ||||
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もっと何かに打ち込んでみたかったなあと思わせる作品。 テレビでみる百田さんしか知らない人が、読んだらビックリすると思う。 素晴らし物語 | ||||
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ボクシングの世界を教えてもらえるような面白い小説でした。 主人公とそれを取り巻く人々の思いがよく伝わってくるので次に何が起こるかを期待して読み進められました。 | ||||
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普段の世界からは遠く離れているボクシングの世界を善なる主人公を通して知ることができてとても興味深く読むことができた。 次に何が起きるかを期待しながら次々に読み進めることができたので、上・下の2巻なのにもかかわらず、一気に読むことができた。 面白かった。 | ||||
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この本の設定は個人的にはじめの一歩にに酷似していると読み始めて思った。 鏑矢は鷹村守、ゆうきは一歩で後半に出てきた鍵谷なんかもろブライアンホークだと思った。 言動からプレースタイルまで、、、 だけど面白かった。 はじめの一歩のアマチュアバージョンを見ているようだった。 何回も読みたい。 | ||||
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パクリぺてん師と判明した以上、もう本屋さんにも本棚にも並べないようにしましょう♪そしてこんな本は某アニソンのように「叩け…叩け…叩けぇ〜っ!」DEATHッ! | ||||
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今、批判の的になっている百田先生。 でもね、この小説は絶賛です。 ボクシングシーンも素晴らしい。 ボクシングの解説、高校ボクシングルール説明も、丁寧に書かれてあります。 でも、一番は優紀の成長描写です。 顧問に教えられた事を守り、ひたすら繰り返す。 その時の心情、感覚が 細かく書かれてあります。 ページをすすめる度、素直に優紀を喜べていきます。 後半に期待です。 | ||||
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青春を感じさせてくれる一冊でした。何もかもがむしゃらで一生懸命で、純粋でまっすぐな木樽や鏑矢、部員達に心を打たれました。ボクシングは全く詳しくなかったのでルールや専門用語をなかなか理解出来ず読むのには苦労しました | ||||
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ただただつまらない。ご都合主義と予定調和の連続で、やまなくおちなくいみなく進行していく。何が面白いのこれ?の一言。 作者は本当にこれを出版する価値があると思っているのだろうか。本当に迷惑。 もう作家の看板は下ろして、自民党の殴り屋として大好きな沖縄いびりにでも専念されてはいかがでしょうか。 | ||||
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スポーツ関連の小説を読むと、若い頃の気持ちが蘇って懐かしく思います。どの種目にも、独特な世界観や色があり、そのスポーツをした経験がなくても、感動が伝わってきます。 ボクシングはした事がないのですが、読んでいると闘う二人の動きが、緊迫感と共に、目の前に映し出される様に思えました。どんなスポーツなのか、他のスポーツとの違いや、その難しさとメンタルの部分など、ボクシングの特殊性を知る事が出来ました。そして、ボクシングを通しての友情や、それを取り巻く部員達、ライバルとの死闘など、テンポの良い読みやすい文章なので、わくわくしながら読み進む事が出来ました。 | ||||
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高校のボクシング部が舞台 元々天才肌高校生アマチュアレベルでは負け知らずの「カブちゃん」 その親友ひ弱なガリ勉「ユウちゃん」 ふとしたことからボクシングを始めたユウキ(ユウちゃん)が 愚直に練習を続けどんどん強くなるんですが まずぜんぜん興味なかったボクシングにまるっとひきこまれました! この本を読んでジャブの練習を始めた人多いはず! まあ充分面白かったからいいんだけど、 えーこんなラスト・・・とちょっと肩透かし 一番いただけないのが、主人公の1人で、高校教師のヨウコ(25歳くらい?) 美人でおかたく、これまた中身のない安っすい女 語りも「思った」「だった」多すぎ あまりにも魅力がないのは、高校生たちをひきたてるためなのか・・・ | ||||
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百田氏の小説を出版する事で莫大な利益を得ている出版社は、百田氏の「殉愛」にまつわる詐欺まがいの事実について、一切報道しません。 百田氏の本・百田氏の連載する雑誌を購入することは、百田氏に印税を渡すことになり、彼の悪事に加担するに等しい行為です。人としての良心があるなら、絶対に買ってはいけません。 | ||||
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こてこてのスポ根もので先の展開も予想出来るのだが主人公の格好良さに感動してしまった。 登場人物たちが皆機能していて"この人とくに要らなかったのでは"みたいな人は一人もいませんでした。 | ||||
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男子生徒の熱~い青春が快く伝わってきます。読み終わった後すっきりさわやかな気分にさせてくれ流石、百田尚樹の作品だぁと感じさせてくれます。 | ||||
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ボックスのスペシャルインタビュー ○プロットパクリ編 松田 百田さんが作品に向かうときというのは、あるストーリーと言うか、全体の流れは見えた上で書かれているんですか? 百田 はい。一応オチまで見えてないと書けないので。『ボックス!』に関しては、ホントの意味で言うと「書きたい!」と思ったのは最後の2試合なんです。この2試合を書きたいがために、ずっと頭から書いてて。 <もともとプロットをパクっているから結末が決まっている。だから迷いがない。 ○ゴースト編 松田 だから、離れたところから見ていると「この作家は同じ人なんだろうか?」って思われちゃいますよね(笑)。 百田 自分でも、ときどき「僕のホームタウンはどこにあるのかな?」って思うときがありますよ(笑)。 松田 100年後に誰かが調べると「百田尚樹は同じ名前だけど、いろんな作家が描き分けてる"合同ペンネーム"じゃないか?」って言われそうですね。 百田 (笑)。だから自分でも不思議なくらい、どれも作品が違うなあと思いますね。 <合同ペンネームという鋭い指摘があるがそのとおりで、これ以降の作品も異常なまでに文体が異なる。これはゴーストを使っているか分業制で書いているか。しかし、百田自体は本の執筆に関与していない。殉愛では引用されているエゴイズムという曲の歌詞が誰が書いているのかも知らなかった。 ○パクリ編 百田 ただ、ストーリー展開に関して悩んだり苦しんだりしたことは、まだないですね 百田 もう30年以上もいろんなボクシングを見てきましたから、ボクシングの名選手をイメージしているところはありますね。 だから『ボックス!』を読んでいただくと、結構コアなボクシングファンはニヤッとするところがあるんです。 「これは、あの選手をモデルにしてるな」とか、実際にプロの名選手なんかもいっぱい出てきますから。 頭の中では対照的な2人として考えていて、鏑矢は私の中では70年代にいた、ライト級のロベルト・デュランというボクサーをイメージしてるんです。 百田 木樽のほうは、同じく70年代から80年代にかけて活躍したアレクシス・アルゲリョっていうボクサーをイメージしてます。 百田 ボクサーとしては、この3人に集約させて書いたところがあるんですけど、先輩部員たちがボクシングを始めた理由であるとか、ボクシングを続ける理由なんかについては、 いろいろ取材して高校生を見たり、あるいは30年前の同僚や先輩の姿を思い出して書いたところもありますから、それぞれ思い入れはありますよね。 <つまりストーリーにオリジナル性は全くなく、ピンポンをプロットにしてさまざまなエピソードをすべて剽窃ということになる。誰も気づかないけど耀子って明日のジョーの葉子のパクリだ。 ○金稼ぎテクニック1 原稿水増し編(不要な解説を長々と書いて原稿を水増しする)プリズム、風の中のマリアが顕著 百田 ですから、僕よりボクシングを知っている人にとっては、ひょっとしたらクドいかなって思うくらい「ボクシングとはどういうスポーツか?」というのを書き込んでいったら、あれだけの枚数になってました。 ○金稼ぎテクニック2 原稿水増し編(ストーリーを作りやすい。悪役を作って叩く。ゼロでは新聞記者とか捏造する。百田の被害者意識と自分がケンカを売っているのにも関わらず相手からケンカを売られたと認知バイアスがかかるのもこのころからはっきりしている。) 松田 『ボックス!』もそうですけど、百田さんの作品には"闘う物語"が多いですね。 百田 自分では気がつかなかったんですけど、それについては、いろんな人から指摘されます。 『永遠の0』も飛行機の闘いやし、『ボックス!』も闘い、 あとスズメバチもずっと闘い続けますから。 だから、それを人に言われて「ああ、ホントやなあ」と思って。 だから結構、闘うということが好きなのかもしれませんね、自分の中では。 松田 一番物語が構築しやすいっていう面もあるんですかね。 百田 そうですね。あえてキザな言い方すると、やっぱり人生は一種の長い闘いであって、目の前の敵、困難にぶつかっていくのが人生だと思っているところがありますから、そういう思いが先に出ているのかもしれませんね。 『影法師』にしても、闘いのシーンがすごく多くて。 ○金稼ぎテクニック3 自己犠牲で泣きのストーリーラインを作る でも鏑矢は、自分のためにはできないけれど、友人のためには頑張れる男だったんですよね。 このように他のプロットを下敷きにして、他人のエピソードから美味しいところをパクってちりばめ、解説で水増しして、へたくそなくどい文章でさらに水増しして、戦闘シーンと自己犠牲をいれたのが百田の駄文。以上から独創性も芸術性も価値も何もないことがスペシャルインタビューで明らかになる。百田の文章に感動することはない。もし感動したとしたら別の人が書いた誰かのストーリーなのだ。 | ||||
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同作家の「黄金のバンタムを破った男」の小説版のようなストーリーでした。 また、同作家の「影法師」の友情のストーリーも読み込まれていると思います。 (どちらが後先化は省略) 著者もボクシングをしていたらしく、ボクシングの専門的な部分も多々あり楽しかったです。 青春の甘酸っぱさも加わり、努力の大切さと天才のすごさを感じました。 | ||||
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同作家の「黄金のバンタムを破った男」の小説版のようなストーリーでした。 また、同作家の「影法師」の友情のストーリーも読み込まれていると思います。 (どちらが後先化は省略) 著者もボクシングをしていたらしく、ボクシングの専門的な部分も多々あり楽しかったです。 青春の甘酸っぱさも加わり、努力の大切さと天才のすごさを感じました。 | ||||
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