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BOX!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全312件 21~40 2/16ページ
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読むだけでボクシングの練習ができた。 また理想の人生でうらやましいかった。 | ||||
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最初に立ち読みで読んでいたんだけど、続きが読みたくて購入しました。 | ||||
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百田さんの小説は、一定のストーリー展開があるとおもいますが、それが読者の興味をそそる展開になっていると思います。 | ||||
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ボクシングをやってた息子に買いましたー | ||||
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人物の造形がスペック表のように説明されていく、典型的なライトノヴェルです。だいたいスペック通りに動く人物たちが、想定通りの結末に向かって整然と進行する(だいたい最初の10ページを読めば結論は見えてきます)ので、何も悩むことなく読み進めると思います。格闘シーンはちょっと言葉が多すぎて煩雑な気もしました。 何はともあれ「ボクシングと文学」というジャンルに興味を持たれた方には沢木耕太郎の『一瞬の夏』などをお勧めします。 | ||||
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テンポ良く読ませてもらいました。 | ||||
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単行本にコミックやDVDとこの話が大好きなのでもっていましたが、保存用に購入しました。 元々はボクシングの知識が全く無い私でしたが、詳細にわかりやすくかかれてあるし、ボクシング以外のことでも興味がわくストーリーです。読まないと人生損しちゃいますよ。笑 | ||||
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上巻で高校八冠を逃した鏑矢。しかし、全くめげることなく国体に出場する。だが、準々決勝でインターハイ3位の選手に当たり、2敗目を喫する。鏑矢は2度ダウンを奪ったのだが、手数で相手のほうが勝っていた。アマチュアボクシングでは威力のないパンチでも1ポイントになるのだ。 さすがに鏑矢も結果を出せなくてイライラしている様子である。才能は抜群なのだが、練習熱心ではないのだ。人並みに練習していたら、高校八冠も可能だっただろう。 優紀には、きらめくような才能は感じられない。しかし、言われたことを素直に聞き、愚直にやり続ける根性があった。その上達ぶりは、鏑矢も認めるほどである。 2人は一緒に、鏑矢が中学の時に通っていたジムに行ってスパーリングを行うことになる。鏑矢は日本ランク8位のプロ相手に互角に戦い、優紀の方はなんと、プロからダウンを奪った。鏑矢はその後もジムでスパーリングを行っていた。彼は次の選抜予選ではライト級に出場するつもりだった。ライト級には「モンスター」と呼ばれる稲村という強敵がいるのだ。鏑矢はスパーリングで稲村からダウンを奪ったことがあった。階級を変更するのは、公式戦で稲村に勝ちたいからだ。 稲村はこの時点で、ボクシングを始めてから一度も負けていない。対する鏑矢はインターハイベスト16、国体ベスト8。実績は相手のほうがずっと上である。 そしていよいよ、鏑矢と稲村が激突する……。 その後、鏑矢と優紀が対決する時もやって来て……。結果はどうなるだろうか。 ボクシングを中心にした友情、恋、そして地道な努力。なかなかよくできた青春小説である。 | ||||
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鏑矢義平(かぶらやよしへい)は高校のボクシング部に所属している。小学校3年生から空手を習い、中学の時にはボクシングジムでボクシングを習っていた。恵美須(えびす)高校に進学して、ボクシング部に入部した。 鏑矢はフェザー級(54~57キロ)の選手である。木樽優紀(きたるゆうき)と恵美須高校の教師、高津耀子(ようこ)が見守る中、インターハイ予選の準決勝でRSC(レフェリー・ストップ・コンテスト、プロボクシングでのTKO)勝ち、インターハイ出場を決めた。 一方、優紀の方は勉強はよくできるが、ひ弱で中学の時はいじめられていた。高校の同級生の小池という女の子と街を歩いていて、中学時代のいじめっ子と出会った。何もできずに腹を殴られ、顔を蹴られた。この事件がきっかけで、優紀はボクシング部に入る。 最初は基本の構えから教えてもらう。私はボクシングのことはあまり知らず、「左を制する者は世界を制する」という格言は初めて知った。左ジャブはボクシングで一番重要なパンチらしい。 優紀はロードワークもこなせるようになり、ジャブの練習に没頭する。ジャブが打てないと次のパンチを教えてもらえないのだ。 そのころ、耀子はボクシング部の顧問になるよう頼まれた。引き受けざるを得ず、練習を見に行く耀子。そこで、鏑矢がインターハイ、国体、選抜で優勝し、3年間で八冠を取るのが目標だと聞く。 読むと、ボクシングの理論などが分かりやすく説明されている。例えばストレートパンチ。人が人を殴る時は弧を描きながら腕を振って殴る。しかし、ボクシングのストレートは早くて鋭い、直線のパンチである。教わらないと絶対に打てない。フックも同じで、鋭角的な鋭い弧を描くパンチであり、練習しないと打てない。素人がボクサーに勝てないのは、ストレートが打てず、よけることもできないからである。ボクシングは「科学的」なスポーツなのだ。 才能のある鏑矢が活躍するのもいいが、どちらかというと運動が苦手な優紀が一生懸命練習して上達していくほうが興味深い。私も運動は苦手なので、より身近な存在のように感じられるのだ。この先の展開が楽しみな上巻である。 | ||||
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面白いです | ||||
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おもしろいです | ||||
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感動しました。一気に読めます!とても読みやすく、読んでて楽しいです。 ボクシングの知識も知ることができますし。 ボクシングに興味のない方でも楽しめます。 おすすめです! | ||||
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上の前半から中盤は読みやすいけど面白みに欠けて読むのをやめようかと思った。しかし、それ以降は怒涛の面白さ。百田先生ありがとう! | ||||
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ベタですが熱くて、笑えて泣ける小説です。 まさに同じ熱くて笑えて泣けるナイトスクープの生みの親である百田氏の小説。 今更、青春もの読んで面白いと思えるかなってあまり期待してなかったのdすが、予想以上に良かったです。 熱い物語を求めている人におすすめです。 | ||||
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人間が最も成長する高校時代。昔を懐かしみつつ未来のある若者に少し嫉妬しながら読みましたが、物語になるのは過去の話なんですね。今、目の前で若者が激しく戦っているような臨場感を覚えながら読み進み、最後に夢から目覚めさせられるような小説です。 しかし、上手いですよね。私が簡単に影響される情けない爺なだけかもしれませんが、読み始めて思わず腕立てをしてしまいました。若い頃に読んでたらボクシングジムに行ってフルボッコにされてたんだろうなぁ。 いけませんねぇ。とうの昔に直ったはずの厨二病が再発しそうな小説って言えばいいのかな。でも、ご一読をお薦めします。楽しかった。 | ||||
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百田先生の作品は面白すぎてすぐ読み終わるのがもったいない。今回も主人公は風に例えられていたが作品そのものが爽快な風に思えました。感動しました。家で読んでよかったです。 | ||||
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よくある天才型と努力型の話。 話の先は予測できてもやっぱりこの手の話はわかりやすいから純粋に楽しめる。 下巻がさらに楽しみ。 | ||||
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努力が中々結果につながらない、ややこしいビジネスの世界に入って35年。懐かしい、ただ前だけを見て走り過ぎた若き日々を思い出す。そこには懐かしさだけではない、生き方の原点がある、そんな気がする。年齢に関係なく疲れた世代にこそ、一読を勧めたい。熱い思いが明日への前向きな気持ちをもたらしてくれるだろう。そして、 いくつになっても、生涯青春であることを。 | ||||
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市原隼人さんが主演の映画を見て本を読んでみようと思い購入しました。 ボクシングの本ではありますが、 間違いなくボクシングを子来ない人が読んでも楽しめます! | ||||
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【ネタバレ】ですが、 読み終えて残った疑問は鍵谷はどうなったの?という1点。 鏑矢も木樽も稲村も成功したみたいだけど、鍵谷のことには 触れられてなかった。 鍵谷も稲村と同じようにプロになったのだろうか? あるいは、挫折したのかな?あとは、曜子は鏑矢と結婚しなかったのか(笑) | ||||
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