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BOX!
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BOX!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全312件 121~140 7/16ページ
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百田さんの小説、毎度毎度、内容がカメレオンのように七変化で、毎回毎回、楽しみです。 この小説も、レビュー通り大変、面白かったです。 | ||||
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作者の百田さんは大学でアマチュアボクシングの経験があるそうで、 ボクシングの歴史や本質・プロとアマの違いなど、 確かな知識と経験を交えながらストーリーが進むため ボクシングファンは勿論、それ以外の方でも興味深く読み進めることができるでしょう。 また、ボクシングのように才能に依るところも多いスポーツが題材のため、 才能に溢れた選手・才能はないが人一倍努力をする選手を登場させ、 「簡単に手に入れたものはありがたみを感じない」「努力を努力と思わないのが才能」 などの天才と凡人の視点からボクシングを多角的に描いています。 天才と凡人の2つの視点から題材を浮き彫りにする方法は決して珍しいものではなく、 そのためかピンポンなどの作品との類似性が挙げられることを事前に知っていましたが、 主観の問題もありますがそれほど似ているとは思えず十分楽しめました。 最後まで読了し、限界への挑戦やライバルとの死闘などの ボクシングの魅力を余すところなく伝えるだけではなく、 ボクシングの才能があること、強さを追求していくことが 決して幸せであるとは言い切れない点にもきちんと言及していて この作品がボクシングという題材に真摯に向き合っていることを感じ好感が持てました。 ボクシングファン以外の方にもおすすめ。 | ||||
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ボクシングの真髄が描いてあると思う。 リミッター編など、ボクシングの現実描いてあるし、その狂気の美徳が、ボクシングの中毒にもなる。 自分も網膜剥離にはなったけど、生半可な練習してこんかったし、その狂気の美徳でもあるボクシングは今でも大好きです。 いろいろアマチュアボクシングの豆知識やルール等も小説の中に織り込まれていて役に立つし、ボクシング小説として最高ですね。 | ||||
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ボクシングに興味はありませんでしたが、これを読んで『「黄金のバンタム」を破った男』も読んでみようと思いました。面白さはこちらの方がおすすめです。 | ||||
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上巻を読んで、一気に下巻も読みました。ボクシングのことは分かりませんでしたが、物語として面白かったです。 | ||||
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・ピンポンに設定が酷似しているというレビューを見た上での読ませてもらった。 果たして結果は・・・、確かに設定が酷似している。ただ、これだけ似ていると ある考えに到った。「あえて」ではないか?つまり、ピンポンを知った上で、 自分に知見のあるボクシングでどこまで書けるのか挑戦してみたかったの ではないか。(「ピンポンを知らない現代の若者相手に一発当ててみよう」 などといったレベルの低いことを考える作者ではないだろう。) 読んだ結果、私はピンポンの方が好きだった。 ピンポンもボックスも「ヒーロー」をテーマにしていると思うのだが、 ピンポンはテーマの強調が明確で(=「ヒーロー」というセリフが何度も 出てくる)青春時代と相まってそれがストレートに響いてくる。 一度挫折したヒーローも見事に復活して戻ってくる。大会会場でペコを 迎えるスマイルの「遅いよ」のセリフはジンとくる。また、ヒーローの完全 復活の前に立ちはだかる最強のライバルは他でもないスマイル自身 である。ヒーロー復活のトリガにマネージャの死をもってくるあたり お涙頂戴の演出が上手い構成作家らしいが、ちょっと鼻につく。 やはり、幼馴染(アクマ)の身を呈した説得をトリガにしたピンポンの 方が青春をかける登場人物達にはマッチする。 | ||||
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まだ読めずにいます、楽しみです 体調を整えて読みます。はやく読みたいのですが。。。 | ||||
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大阪生まれで大阪育ちのオジサンですが、中学、高校時代を思い出します、大阪大好きです。 | ||||
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まだ読んでなくつんであります。早く読みたいのですが読み始めるとあさも昼もなくなります 百田さんの本は羨ましい青春がいきずいています | ||||
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臨場感溢れる内容で、一気に読み通しました。 ボクシングに対する見方が変わりました。又、ボクシングと言うスポーツにも大変興味を抱かされました。 | ||||
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学園スポーツ物語としては可もなく不可もなく。 ただ、長い。 大部分を占める技の描写が、途中から新しさを見出せずどれも同じに感じてくる。 ほとんどの人にとって無縁であろうボクシングの世界の一端を知るという点では良い。 | ||||
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青春小説にもかかわらず、感極まるところが多々あり次はどうなる、次はどうなるで、アットいうまに読み終えました。 | ||||
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ボクシングを小説にするなどと、思って読み始めたら、最初から最後まで、引き込まれてしまった。すっかり百田尚樹ファンになった一冊です。 | ||||
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百田氏の作品をいくつか読みましたが、私の中ではこの「ボックス」がナンバー1。 笑いあり。大粒の涙あり。 また、読み進むうちにボクシングの知識が増えるのも、百田ワールドの凄いところ。 ボクシングって興味ないし、全然知らないけど、 という方でも気軽に読める内容です。 読み終わったあとで気付きましたが、いつの間にか自分もリングの上に引き込まれていました。 本当に凄い作品です。 まだ読んでない方、お勧めです。 ぜひ笑って、そして大泣きしてください。 | ||||
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っと上巻終わりにきますね!ウルウル・・・ それとボクシング知識を得る意味でも読み応えあり! これ読んだ学生はボクシングしたい!って思うと思う。 自分は今しているから、でも勉強になる。 やっぱボクシングは最高だね! | ||||
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わかりやすく、読みやすく、先の展開もなんとなくわかってしまうのに、大変おもしろかったです。 ちょっとだけネタバレすると主人公たちに同年代の恋人がいなくてよかったです。恋愛要素が多いと個人的にはどうしてもしらけてしまうんですよね。 | ||||
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モンスターと一緒に購入した。 「モンスター」よりさらにあまりに酷い作品、こんなものを読むくらいなら本など読まない。 悔しいことに話題に登っていた物であったから、いつかは盛り上がるのだろうと期待し最後まで読んでしまった。 | ||||
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とっても良かったです。 両方とも2日で、 一気に読み上げました。 年齢を問わずに 感激を受けますね。ちなみに私は73歳の元気なおばあさんです。 | ||||
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昔、大阪に住んでいてボクシングの経験のある私は、心地よい大阪弁とボクシングが懐かしく胸が熱くなりました。 百田さんの作品は、海賊と呼ばれた男、永遠の0、風の中のマリア、今回ので4作読みました。 どの作品も、非常によく研究されていて、心躍り、全て一気に読んでしまいます。 | ||||
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ボクシングも大好きなので、すごく面白く読めます。 まだ、上巻の途中です。 | ||||
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