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BOX!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全307件 201~220 11/16ページ
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ボクシングに興味はなかったのですが、百田先生の小説と言うことで購入しました。青春の中にいる登場人物達の人間性に魅力がありました。ストーリーに引き込まれ、知らず知らずにボクシングについての知識も得て、楽しく読めました。 | ||||
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「永遠の0」の著者、百田尚樹さんの作品で読んで絶対に損はないです。 百田尚樹さんの作品はほとんど全部読んでいますがこの作品は2番目に良い作品だと思います。 もちろん最高傑作は「永遠の0」ですが、この作品は胸のスカッとするような感度を味わえる青春小説で最後まで一気に読めてしまいました。 | ||||
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上巻から引き続きで読んでみると より一層の臨場感溢れるすごい描写で 今まで文字からこんなに背筋が震えて 泣けてしまったのは初めてでした。 マネージャー丸野の病死 鏑矢・優紀の固い友情 宿敵稲村との対決 耀子の耀子への想い 監督沢村とトレーナー曽我部老人 高校ボクシング部の仲間 と。 エピローグで彼らのその後の人生 アメリカでお好み焼き店経営と道場・検事 としてが語られそして沢村が語る「才能」が心に響きます。 機会があれば高校ボクシングを 実際に見に出かけたいと思い ジムのボクササイズに行ってみます。 | ||||
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百田さんの青春小説で選びました。 ボクシングはテレビで見るも恐いほどで全くわかりません。 冒頭何が?ケンカ?から始まり 友達ながら全く正反対の二人の高校生とボクシング・ 友情・いじめ・屈辱と心理描写を見事に書きながら 彼らをとりまく人達をも追っていて どんどん引き込まれます。 ボクシングについては監督の言葉として教えられるので大丈夫! マンガのようともとれますが 小説としての抑制も効いていて 上巻の最後が復讐の途中では止められません。 | ||||
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ボクシングの天才・鏑矢の挫折と復活。 努力の末貧弱な少年から伝説の男になった木樽。 両者のゆるぎない友情と怪物・稲村への飽くなき挑戦。 ボクシングには詳しくなくとも、ちょっとでもスポーツをかじったことがある人にとっては、 たまらないシチュエーションではないでしょうか。 さらに、登場人物が純粋で正直痺れました。 マネージャーの死をきっかけに部員の心が一つになる瞬間などは 涙ぐみそうになりました。 | ||||
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途中まで読んで松本大洋のピンポンぽいなーと思ったら、 何と最後まで85%,ピンポンのボクシング版でした。面白いはずです。 主人公の鏑矢が星野で、木樽が月本、ライバルのドラゴン役は稲本。 キャラクターまでもが上手に模Oされています。 前作ゼロに対しての壬生義士伝よりあからさまで、 読んでいると後半あまりの失望で寒気がします。 | ||||
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実際にボクシングを見ているよな臨場感は感激でした。すごい描写です。 | ||||
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一気に読みました。大人が読んでも楽しめる青春小説。百田さんの引き出しの多さに感服です! | ||||
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ボックスは、高校生の部活に対するより組みが大変面白く、上下巻ともすんなり気持ちよく読めちゃうほど面白いですね。 | ||||
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先に、『ボックス!下』が現れたので、そちらに記載しました。そちらを参照願います。 | ||||
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高校生の部活を通しての話しだが、ここまで引き付けられる小説はめったにないと思う。登場人物それぞれの性格描写も実にうまく、途中で読むのをやめるのが難しく、夜明け近くまで読みふけってしまい、次の勤務時間中、眠気との闘い、ということがあった。それほど、「面白い」小説である。 | ||||
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高校ボクシング部を舞台にした物語です。おもしろくてどんどん引き込まれていきます。 ボクシングを理解するために必要な知識を織り交ぜながらも、登場人物の心理の描写も しっかりしています。とても読みやすくて、一気に読みすすんでしまいます。 とてもさわやかな読後感の作品と思います。 | ||||
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百田さんの本はほとんど読破しましたが、主人公のリアルな内面描写には毎回心を揺さぶられています。今回の作品もやはり期待を裏切らない、感動的なものでした!読んで良かったです。 | ||||
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高校時代に戻ってあの頃自分が一心不乱に取り組んでいたことを思い出させられました。 | ||||
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高校時代に戻ってあの頃自分が一心不乱に取り組んでいたことを思い出させられました。 | ||||
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上巻の帯には「スポーツ青春小説の最高傑作」、下巻の帯には「興奮に次ぐ興奮、そして感動の結末」と。 その言葉に違わぬ抜群の臨場感と、百田氏の持ち味である微妙な心理描写が光る。 文句なしの名作である。 さすがとしか言いようがない。 ボクシングの専門用語が多用されているので、一見、読みにくそうに思うが、そうではない。 まるでリングサイドに陣取って、登場人物と一緒になって試合を見ているような、熱気まで共有できるほどの描写力なのだ。 さらに、いわゆる「キャラが立つ」とでも言うのだろうか。 主人公の鏑矢と木樽、ボクシング部顧問で教師の耀子、マネージャーの丸野、監督・沢木、鏑矢と木樽の共通のライバル・稲村……。 どの人物をとっても、その性格から表情までが生き生きと浮かんでくるようだ。 一人一人の人物が懸命に「ああ、生きてるな」と感じさせる魅力あふれるキャラなのだ。 読んでいる最中の興奮、読後の余韻も深く、鏑矢が、木樽が、耀子が、自分の実人生で出会った人のように、なつかしく愛しい。 温かい「何か」がいまだに心の中に残っている。 宝のような素晴らしい作品を世に送り出してくれた百田氏に深く感謝している。 | ||||
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いやあ、面白かった。久しぶりに読むのが楽しくてやめられない作品でした。 関西で長く生活した私にとっては、関西らしさが活き活きと描かれており、「こんなだよな」と笑いつつ、時には熱くなり、時には涙して引き込まれ、自らが登場人物の一人のような気持ちで読みました。 DVDを借りて映画も観ましたが、ちょっとストーリーが違っていて、個人的には原作の方がいいかなと感じました。とてもいい作品ですぐにでも読み返したい作品です。 | ||||
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「永遠のゼロ」の次に読みましたがまた一気読みでした。 切れのあるジャブのような伏線とストレートな心理描写、 軽やかに予想をかわしながら胸元に迫るスピード感あふれる展開、 そして最終章へとなだれ込む怒涛の波状攻撃の後、 最後はクロスカウンターで沈められました。 まさに作品とテーマが渾然一体となった傑作です。 | ||||
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「永遠のゼロ」の次に読みましたが、また約600ページを一気読みでした。 切れのあるジャブのような伏線とストレートな心理描写、 予想をギリギリでかわしながら胸元に迫るスピード感あふれる展開、 そして最終章へなだれ込む怒涛の波状攻撃の後、 最後はクロスカウンターで沈められました。 まさに作品がボクシングと渾然一体となったような傑作です。 とにかくボクシングの試合の描写に躍動感があり、 紙面に映像が浮かぶようで、文字通り手に汗を握りながら読みました。 少し青臭くも青春のエネルギーがほとばしる世界に身をゆだねた読後感は爽やかでした。 | ||||
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こちらを手に取りました。 永遠の0で作者への期待がMAXだっただけに、少し不満がありました。 正直400pぐらいでまとまる話をグダグダと引き伸ばしてるように思います。 話自体は面白かったですが、話しに引き込まれることはなかったかな | ||||
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