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BOX!
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BOX!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全312件 61~80 4/16ページ
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まあ、原作を越える映画て少ないと思いますが、この作品についても原作が良かったです。映像ではなく文章でボクシングのいいところ、友情とかが表現されていました。自分は映画から見てしまったのですが、小説から読んでいたら、映画が物足りなく感じたと思います。 | ||||
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簡潔に書かれているので読みやすいです アマチュアボクシングの御事情を簡単に理解出来る内容となっています 物語りも淡々と進み一気に読破出来る内容です 口説くない軽い感動作品を読みたい気分の時にお奨めです | ||||
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電車の中で迷惑行為をする輩を颯爽と現れてボクシングで薙倒す鏑矢。鏑矢だけの物語だったらこれほど面白くなかったがその友人の優等生 木樽が努力して強くなっていく様が共感出来ました。街で女の子とデートしていたところを不良達に絡まれて殴られる木樽。そのくやしさをバネに鏑矢と同じボクシンブ部に入り人一倍練習して強くなっていく木樽。木樽が初めて覚えた左ジャブを鏑矢にみせた時に「高速ジャブやー」みたいな鏑矢のセリフは笑えました。勉学も頑張り夜中にロードワークやパンチの練習をしてる木樽に共感を覚えました。 | ||||
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上巻では、木樽の成長が話しの中心でしたが下巻では、鏑矢の挫折から復活まで描かれていて良かったです。稲村との敗北でボクシン部をやめてしまいサッカー部に行く鏑矢。鏑矢の事が好きだったマネージャー丸野の病死等 乗り越えて丸坊主になって鏑矢がボクシング部に復活。稲村VS木樽 接戦ながら木樽が敗れてしまう。リベンジで稲村VS鏑矢 拳骨折しながらも鏑矢 勝利ーーもう感動的でした。その数年後 木樽が検察官、鏑矢が海外でたこ焼き屋ってのも笑えました。 | ||||
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才能が上か? 努力が上か? 努力できる、継続できるのも才能。 才能があるからと言って、慢心して、おざなりな稽古しかしなければ、勝利という結果は望めない。 基礎を徹底的に習得するまで、愚直に、素直にやり続けることなく、我流で新たな技術に挑戦することは、百害あって一利なし。 一度身に付いた悪癖(自己流)を強制することは、一から学ぶ何倍も時間、労力がかかる。 メンターを見つけモデリングすることは、上達する早道だが、自分と毛色の違う人をベンチマークにしても、想うほどには実績は残せない。 青春を謳歌した、夢中になった経験が糧になり、社会に出てからも、奇跡を起こし続ける。 | ||||
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青春スポ根小説。 内容的に割とオチバレ(^^; 百田氏の作品は当たりはずれが多いといわれた事があって、 いちいち違うテーマで話を創っているので、 何冊か読みながら、そうだなぁと思ってたいたのだけど、 今回、この「ボックス!」を読んで、ちょっと違う事がわかった。 百田氏の作品群の中で、僕が面白いと思ったのは、 内容の違いではなく、 全部、男がカッコイイ話だという事に気がついたw 「永遠の0」 「海賊と呼ばれた男」 「影法師」 「ボックス!」 どれも男がカッコイイ。 それに対して、 「夢を売る男」は男が下衆い。 「風の中のマリア」は虫な上に、ほとんどメス。 小説でスポーツ物は難しいのじゃないかと思ったのだけど、 初挑戦のはずの百田氏、すごい。 対戦状況が目に浮かぶようだった。 | ||||
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大阪の高校ボクシングの話。天性の運動センスを持つお調子者鏑矢、幼馴染の努力家・文武両道の木樽、圧倒的実力者スター選手稲村。この三人を中心に物語は進んでいきます。途中で挫折や葛藤がありながらそれぞれが、それぞれのやり方で上を目指す。そんな青春物語。 前半は誰から見てもかっこいい鏑矢を中心に描かれており、彼が主人公なんだと感じますが、そんなに単純ではありません。 ボクシングは嫌いじゃないが、それほど興味もありませんでした。この作品を通して、ボクシングの見方が少し変わった気がします。 周りの人物の描写はそれほど丁寧とはいえませんが、これも百田氏の狙いなのでしょう。光と影があるとすれば、ボクシングの影の部分が丁寧に描かれています。 百田尚樹のボクシング愛が現れている作品だと感じました。 好きな作家は誰かと訊かれれば東野圭吾と答えますが、彼の一連のスキー作品は残念ながら駄作が多いと感じています百田直樹が書けばスポーツもこんなに爽やかな名作になるんだと感心させられました。 高校生、大学生にオススメです。スポーツ観戦が嫌いじゃない女性にもいいかもしれません。 | ||||
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これは男として買うべき!前にも図書館で読みましたが、書斎室に残しておきたい本だったので購入! | ||||
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図書館で以前読んで、また読みたいと思い購入!スカッとするボクシング青春物語!これを読みボクシング始めたいと思いました(笑) | ||||
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最高! 自分は弱虫でいじめられてばかりの人生だが、現実を無視してこの小説の中で自分と置き換えて読める、小説本来の楽しさがあった。 | ||||
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さすが百田尚樹の作品だけあってストーリーもさることながら、よく取材ができているなあと感心しました。第一人称が何人か出てきますが、その都度感情移入してしまい、登場人物の何人かに肩入れしたくなる本です。 | ||||
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さすが百田尚樹の作品だけあってストーリーもさることながら、よく取材ができているなあと感心しました。第一人称が何人か出てきますが、その都度感情移入してしまい、登場人物の何人かに肩入れしたくなる本です。 | ||||
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「ボクシングはよく知らないし…」と思い、読み始めるのに時間がかかりましたが、本を開いたらどんどん先が読みたくなり、あっという間でした。わくわくはらはらし、涙した場面もあり、すごく心が動かされました。面白かったです。 | ||||
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ボクシングの技術的な内容が意外に細かった。永遠の0や影法師が好きで百田尚樹さんの買いました。前出の2冊の方が面白かったですが、読みやすいです。 | ||||
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天才対努力家、よくある話だが話の展開が速く楽しい。天才が挫折して、甦る様は面白い。 | ||||
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と怖さをよく理解できた。格闘技はあまり好きでないが、この本でボクシングの事を理解できた。 | ||||
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状態が非常に良く、満足度の高い商品でした。痛みはほとんど無かったです。 | ||||
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どんどん中に引き込まれていきました。非常に面白かった。続編が出ないかなー。 | ||||
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どんどん中に引き込まれていきました。非常に面白かった。続編が出ないかなー。 | ||||
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"日本の一流週刊誌がベストセラー作家にひれふして、この件についてはほとんど黙殺し、報道規制をかけていた。情けないことだ。宝島社はしがらみがないから、ジャーナリズムほんらいの仕事ができた。著者のお二人が講談社ノンフィクション賞受賞作家であるということも、ポイントが高い。つまり、ノンフィクションという難しいジャンルでの格が保証されるということである。百田さんはこの本を「ばったもんだ」と匂わせるツイートをしておられるようだが、残念ながらそうではない。文春や新潮も宝島社に倣い、雑誌ジャーナリズムの原点に返るべきだろう。さらに幻冬舎にも一言。儲かれば何を出してもいいのか。でたらめながんを治したという本(食べものだけで余命3か月のガンが消えた 全身末期ガンから生還した、私のオーガニック薬膳ライフ)が専門家のあいだで問題になったが、あの百田本も筋のわるさでは同類だ。見城という創業者はけっきょく、よりよい出版の志でなくより大きいカネ儲けの志しかないようにみえる。" | ||||
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