対岸の彼女

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評判

対岸の彼女の評価:

4.24/5点 レビュー 357件。 A ランク

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平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全575件 241〜260 13/29ページ
No.335
(5pt)

綺麗事でない現実感

色々な著者の中でも 角田さんは女性の心理を表現する事に、一番長けていると思います。 実際に自分も感じた事、今も感じている精神的な部分 言葉や文字にはできなかったものが、本文の至る所に生息していました。 距離が縮まったかと思えば、本当はそうではなくて 友人の事はほとんど分かっていると思っていたのに、知らなかったところに悲しんだり。 不特定多数の人が、自分の事を書かれていると錯覚するような、とても現実的です。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.334
(5pt)

面白いです

読後直後だからかもしれないですが、面白かったです。 作者は酒好きの豪快な作家だとばかり思っていましたが、こういう繊細な作品を書くのかぁと感心しました。 他の作品も読もうと思います。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.333
(4pt)

良かったです。

人の顔色を伺わうことなく、自分を信じて生きていこうと思いました。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.332
(4pt)

良かったです。

人の顔色を伺わうことなく、自分を信じて生きていこうと思いました。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.331
(3pt)

ぱーっとよめる

読んでいるときは面白いが、読んだ後はすぐに内容を忘れてしまう、そんな物語。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.330
(3pt)

ぱーっとよめる

読んでいるときは面白いが、読んだ後はすぐに内容を忘れてしまう、そんな物語。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.329
(5pt)

女社会を経験してきたからこそ面白い

女ならではのグループ制度、またはカースト制度を経験してきたので、葵の気持ちも小夜子の気持ちもナナコの気持ちもよくよく分かった。 共感できる部分が多くて面白かったし、考えさせられた。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.328
(5pt)

女社会を経験してきたからこそ面白い

女ならではのグループ制度、またはカースト制度を経験してきたので、葵の気持ちも小夜子の気持ちもナナコの気持ちもよくよく分かった。 共感できる部分が多くて面白かったし、考えさせられた。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.327
(5pt)

一気に読んでしまった。

登場人物に共感。 情景が目に浮かぶ。 映像化されたバージョンも 見たいと思った。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.326
(5pt)

一気に読んでしまった。

登場人物に共感。 情景が目に浮かぶ。 映像化されたバージョンも 見たいと思った。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.325
(2pt)

上質な自己啓発本として読むなら

人間関係の揺れ動きを表現したり、それを通して人の感情の脆さであり強さを
示しており、自己啓発的な意味の読み物としては星4つくらい付けてもいいかもしれない。
(あくまで主人公のような人間関係に消極的な人向けではある。)

しかし、小説にしては作者の伝えたいこと、作者なりの答えが前面に出すぎていて
どうしてもストーリーとしての深みというか味わいにかける気がする。

小夜子が最後、葵にところに戻ることへの理由が浅すぎる。
戻ったとして旦那との関係についてはなんら描かれていないし無理やり
ハッピーエンドにしたような感が否めない。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.324
(5pt)

出会うために歳を重ねる

一言で言えば対人関係の難しさを描いた小説です。主人公の葵と小夜子は人より繊細な心を持つが故に悩みますが、彼女たちのような人との距離感に関する悩みは大なり小なりみな感じていることです。

葵の親友、ナナコの「大切なものはここには何もない」という言葉は心に響きます。では小夜子のいうように「私たちは何のために歳を重ねるのか?」平凡な主婦の葵は一度背を向けた社会に葵を通してもう一度向き合い、ラストで小さな一歩を踏み出します。

角田光代は女性向けの作家というイメージですが、本書は瑞々しい感覚を失わないために広くいろんな人に読んで欲しい小説です。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.323
(2pt)

上質な自己啓発本として読むなら

人間関係の揺れ動きを表現したり、それを通して人の感情の脆さであり強さを
示しており、自己啓発的な意味の読み物としては星4つくらい付けてもいいかもしれない。
(あくまで主人公のような人間関係に消極的な人向けではある。)

しかし、小説にしては作者の伝えたいこと、作者なりの答えが前面に出すぎていて
どうしてもストーリーとしての深みというか味わいにかける気がする。

小夜子が最後、葵にところに戻ることへの理由が浅すぎる。
戻ったとして旦那との関係についてはなんら描かれていないし無理やり
ハッピーエンドにしたような感が否めない。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.322
(5pt)

出会うために歳を重ねる

一言で言えば対人関係の難しさを描いた小説です。主人公の葵と小夜子は人より繊細な心を持つが故に悩みますが、彼女たちのような人との距離感に関する悩みは大なり小なりみな感じていることです。

葵の親友、ナナコの「大切なものはここには何もない」という言葉は心に響きます。では小夜子のいうように「私たちは何のために歳を重ねるのか?」平凡な主婦の葵は一度背を向けた社会に葵を通してもう一度向き合い、ラストで小さな一歩を踏み出します。

角田光代は女性向けの作家というイメージですが、本書は瑞々しい感覚を失わないために広くいろんな人に読んで欲しい小説です。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.321
(4pt)

自分でも長い間、気づかなかったこと

読んでいる途中、悲しいとか嬉しいとか感動ではないのだけど、
なぜここで、と思うようなところで急に涙が溢れてしまうことが何度かありました。

例えば小夜子の子が、海を見て驚いて固まってしまったシーン。そこで。
なぜそこで…自分でも驚くほど号泣しました。

自分でもどんな気持ちなのか全く分からなくて、
そういうのは初めてだったのでかなり戸惑いました。

わたしには子供はいませんし、すごく望んでいるわけでもなく
どちらかというと葵のように自分の体のことは省みず仕事ばかりしてきました。

でもどこかで、母親としてしっかりやっている女性や、
子供の初々しさ、日々の小さな感動、そういうものに憧れがあったのかもしれません。

学生の頃の繊細で刹那的な感じ、
大人になってからの、簡潔には言い表せない女性同士の感情、

単なる共感だけでは収まらない、心の奥底の、
自分でも気づかずにいるような部分に触れられるような一冊でした。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.320
(4pt)

自分でも長い間、気づかなかったこと

読んでいる途中、悲しいとか嬉しいとか感動ではないのだけど、
なぜここで、と思うようなところで急に涙が溢れてしまうことが何度かありました。

例えば小夜子の子が、海を見て驚いて固まってしまったシーン。そこで。
なぜそこで…自分でも驚くほど号泣しました。

自分でもどんな気持ちなのか全く分からなくて、
そういうのは初めてだったのでかなり戸惑いました。

わたしには子供はいませんし、すごく望んでいるわけでもなく
どちらかというと葵のように自分の体のことは省みず仕事ばかりしてきました。

でもどこかで、母親としてしっかりやっている女性や、
子供の初々しさ、日々の小さな感動、そういうものに憧れがあったのかもしれません。

学生の頃の繊細で刹那的な感じ、
大人になってからの、簡潔には言い表せない女性同士の感情、

単なる共感だけでは収まらない、心の奥底の、
自分でも気づかずにいるような部分に触れられるような一冊でした。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.319
(3pt)

鋤柄治子

作品にワクワク感がないし、それなりに読むけれど読了した後何も残らない
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.318
(3pt)

鋤柄治子

作品にワクワク感がないし、それなりに読むけれど読了した後何も残らない
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.317
(5pt)

後からじわじわくる作品です

この作者の作品は2作品目です。
もう1作品は八日目の蝉。
どちらも女性の心情や背景までも痛いほど伝わってきて、まるで自分がその主人公になったかと錯覚してしまうほど。

この作品は2つのオムニバス形式で交互に書かれています。
とてもわかりやすい繋がりです。
結局のところ、人それぞれいろんな苦しみを味わった過去があり、そして現在も今からももがき苦しむんだと。
でもきっとそれは無駄にはなっていないのだと。
私にはそう作者が伝えたいのだと思いました。
読んだ方それぞれが、感じ方が違ってくる作品ではないでしょうか。
きっと数年して、私自身も背景が変わった状況で再読すると、また違った感じ方をするような気がします。

派手ではないけど、後からじわじわくる、そんな作品です。
久しぶりにいい作品に出会えました。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.316
(5pt)

後からじわじわくる作品です

この作者の作品は2作品目です。
もう1作品は八日目の蝉。
どちらも女性の心情や背景までも痛いほど伝わってきて、まるで自分がその主人公になったかと錯覚してしまうほど。

この作品は2つのオムニバス形式で交互に書かれています。
とてもわかりやすい繋がりです。
結局のところ、人それぞれいろんな苦しみを味わった過去があり、そして現在も今からももがき苦しむんだと。
でもきっとそれは無駄にはなっていないのだと。
私にはそう作者が伝えたいのだと思いました。
読んだ方それぞれが、感じ方が違ってくる作品ではないでしょうか。
きっと数年して、私自身も背景が変わった状況で再読すると、また違った感じ方をするような気がします。

派手ではないけど、後からじわじわくる、そんな作品です。
久しぶりにいい作品に出会えました。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108