対岸の彼女

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対岸の彼女の評価:

4.24/5点 レビュー 357件。 A ランク

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平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全575件 261〜280 14/29ページ
No.315
(5pt)

人間関係って面倒くさくもあり、それでいて面白い

学生時代、社会人、主婦仲間同士。
過去から現在まで色々となやましい関係が
本を通して描かれている。
葵とナナコ、葵と小夜子、
基本的にその2つを軸に話が交互に進んでいって
人間関係が面白くてどんどん読み進めていける。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.314
(5pt)

人間関係って面倒くさくもあり、それでいて面白い

学生時代、社会人、主婦仲間同士。
過去から現在まで色々となやましい関係が
本を通して描かれている。
葵とナナコ、葵と小夜子、
基本的にその2つを軸に話が交互に進んでいって
人間関係が面白くてどんどん読み進めていける。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.313
(5pt)

読みやすい

どんなお話なのかな~?と思いを膨らませながら読み進めていきました。情景が細かく描かれていたので想像しながら読めました。人にはいろんな人生、過去があり現在、未来へと続いていくのだと思いました。こころ温まる作品でした。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.312
(5pt)

読みやすい

どんなお話なのかな~?と思いを膨らませながら読み進めていきました。情景が細かく描かれていたので想像しながら読めました。人にはいろんな人生、過去があり現在、未来へと続いていくのだと思いました。こころ温まる作品でした。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.311
(5pt)

デジャブのような本

名前の知られた作家なのに、なぜか今まで手に取ることなく、今回初めて読みました。
私自身、いじめられてはいなかったけど、友達もいませんでした。葵のようでもあり、小夜子のようでもありました。当時も今も、どうしてかよくわからないのですが、この本がこんなに売れて高評価なのは、同じような人が実は沢山いるのかと。
最近、桐野氏の「ハピネス」を読んだ時も思いましたが、女は群れて安心する部分と、いつはじき出されるか不安でいる部分と、両方かかえてるんですね。私の目には、そんな風に見えなくて、ただ楽しそうに日々過ごしている人たちのほうが大半だけれど、実は彼女たちも何かを抱えてるのかな。
最後に葵と小夜子なりに答えを出しますが、途中に比べてあっさりしすぎていたのが少し残念でした。とはいえ、その答えは私にもまた歩き出す勇気をくれました。入院中なのでkindle で購入しましたが、後で紙の本でじっくり読み返したいです。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.310
(5pt)

デジャブのような本

名前の知られた作家なのに、なぜか今まで手に取ることなく、今回初めて読みました。
私自身、いじめられてはいなかったけど、友達もいませんでした。葵のようでもあり、小夜子のようでもありました。当時も今も、どうしてかよくわからないのですが、この本がこんなに売れて高評価なのは、同じような人が実は沢山いるのかと。
最近、桐野氏の「ハピネス」を読んだ時も思いましたが、女は群れて安心する部分と、いつはじき出されるか不安でいる部分と、両方かかえてるんですね。私の目には、そんな風に見えなくて、ただ楽しそうに日々過ごしている人たちのほうが大半だけれど、実は彼女たちも何かを抱えてるのかな。
最後に葵と小夜子なりに答えを出しますが、途中に比べてあっさりしすぎていたのが少し残念でした。とはいえ、その答えは私にもまた歩き出す勇気をくれました。入院中なのでkindle で購入しましたが、後で紙の本でじっくり読み返したいです。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.309
(4pt)

女性の心理が分かります

作者は受賞などで有名ですが、男としても読みたい作品なので、妻と交互に読みました。さすが繊細で鋭い描写が、男にはない微妙で情緒的な女性心理を描いています。文庫本でしたが、綺麗で読みやすかったです
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.308
(4pt)

女性の心理が分かります

作者は受賞などで有名ですが、男としても読みたい作品なので、妻と交互に読みました。さすが繊細で鋭い描写が、男にはない微妙で情緒的な女性心理を描いています。文庫本でしたが、綺麗で読みやすかったです
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.307
(5pt)

自分と重ね合わせ

大好きな角田さんの小説。ずっと読みたかったので楽しみでした。
途中、ナナコに感情移入してしまって自分でもなんでここまでと思うくらい、
大号泣してしまいまいました。
家庭環境の豊かさに限らず、人は誰しも自分にしかわからない孤独感を持っているものだと思いますが
自分のトラウマみたいなものとシンクロしてしまいまして。
幸せな大人になったからこそ、自分の人生を振り返れたのかなと今の幸せを噛み締めることができました。
きっと読後、登場人物の三人の女性それぞれに希望を持たせたかった終わり方だと思うのですが
大変残念だったのは大人になってバリキャリの葵と高校生の葵がどうしても同一人物に思えず・・
高校生から大人になるまでの感情の移りをもうちょっと書いて欲しかったな。
たぶん、そこだけが共感できないというのか・・
この小説は芥川候補にもなったそうですけど、それが賞を取り損ねた原因なのかなって感じてしまいました。
角田さんの小説は人が誰しももっている感情を優しく、驚くほどさりげなく、だけどピンポイントで付いてくるとこが
たまりません。ふいにやられたーっていうあの感覚がトリコにさせます。
まぁ、賞とらなくったって大好きなんですけどね。
幸せは人の数ほど。何が幸せか価値観も人それぞれです。
高級車やマイホームに幸せを感じる人もいれば
朝、家族の笑顔を見ながら珈琲を飲むのも幸せ。ナナコちゃん、幸せになってるといいな。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.306
(5pt)

自分と重ね合わせ

大好きな角田さんの小説。ずっと読みたかったので楽しみでした。
途中、ナナコに感情移入してしまって自分でもなんでここまでと思うくらい、
大号泣してしまいまいました。
家庭環境の豊かさに限らず、人は誰しも自分にしかわからない孤独感を持っているものだと思いますが
自分のトラウマみたいなものとシンクロしてしまいまして。
幸せな大人になったからこそ、自分の人生を振り返れたのかなと今の幸せを噛み締めることができました。
きっと読後、登場人物の三人の女性それぞれに希望を持たせたかった終わり方だと思うのですが
大変残念だったのは大人になってバリキャリの葵と高校生の葵がどうしても同一人物に思えず・・
高校生から大人になるまでの感情の移りをもうちょっと書いて欲しかったな。
たぶん、そこだけが共感できないというのか・・
この小説は芥川候補にもなったそうですけど、それが賞を取り損ねた原因なのかなって感じてしまいました。
角田さんの小説は人が誰しももっている感情を優しく、驚くほどさりげなく、だけどピンポイントで付いてくるとこが
たまりません。ふいにやられたーっていうあの感覚がトリコにさせます。
まぁ、賞とらなくったって大好きなんですけどね。
幸せは人の数ほど。何が幸せか価値観も人それぞれです。
高級車やマイホームに幸せを感じる人もいれば
朝、家族の笑顔を見ながら珈琲を飲むのも幸せ。ナナコちゃん、幸せになってるといいな。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.305
(2pt)

なくしちゃった

肩越しの恋人、よりは受け入れられて、先を読んでみよう、と思って携帯していましたが、いつの間にか紛失してしまった。
申し訳ないが、それでおしかったとか、残念とか、悪かった、と思えない。
大切にできなかった自分を責める気になりません。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.304
(3pt)

女という生き物を考えさせられた

読みやすい文体だが、女性主人公ということで
あまり物語に入っていけなかったが、
葵の過去が明らかになるにつれて引き込まれた。
女という生き物は、いくつになっても変わらないのだ、と妙なことを考えてしまった。
海外旅行のエピソードがよかった。
葵の変化が無理なく読めた。
女という生き物はずっと対岸同士にいているものなのかもしれない。
二股に分かれた川ではわかれ橋のある川では一時ともにすごす。

ただ、個人的な好みで★みっつ。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.303
(2pt)

なくしちゃった

肩越しの恋人、よりは受け入れられて、先を読んでみよう、と思って携帯していましたが、いつの間にか紛失してしまった。
申し訳ないが、それでおしかったとか、残念とか、悪かった、と思えない。
大切にできなかった自分を責める気になりません。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.302
(3pt)

女という生き物を考えさせられた

読みやすい文体だが、女性主人公ということで
あまり物語に入っていけなかったが、
葵の過去が明らかになるにつれて引き込まれた。
女という生き物は、いくつになっても変わらないのだ、と妙なことを考えてしまった。
海外旅行のエピソードがよかった。
葵の変化が無理なく読めた。
女という生き物はずっと対岸同士にいているものなのかもしれない。
二股に分かれた川ではわかれ橋のある川では一時ともにすごす。

ただ、個人的な好みで★みっつ。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.301
(3pt)

評価が難しい

実は七年くらい前に読もうとして、「なんだ、女の生きづらさとかそういうあれか」と思って放置していたのだが今回読んで、葵とナナコの再会のところで不覚にも泣いてしまい星五つつけようとしたのだが、待て待てしばし待てしばし、と一日置いて考えた。というのは、この泣き方は「一杯のかけそば」で泣くのに似ているなと思ったからである。特にひそかにナナコと会わせるお父さんの造形とか。
 葵とナナコの話が中心だが、その観察者になっている小夜子はなぜ必要なのか。これは、葵とナナコの話に奥行きを持たせるためと考えてもいいし、葵という起業家の過去が謎になっている構造と見てもいい。しかし、小夜子のバックグラウンドが、ぼやかされてはいないか。横浜あたりの中高一貫校つまりフェリスから、日本女子大あたりへ行ったと思しいが、小夜子の両親が全然出てこない。いい家の娘らしいのに、なんで姑がいる結婚をしたのか。また結婚したころは舅だっていたはずだ。そのへんが分からないのである。また葵と小夜子は文学部へ行ったというわりに、教養的バックグラウンドが出てこない。大衆を相手とする直木賞作品の宿命なのであろうか。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.300
(3pt)

評価が難しい

実は七年くらい前に読もうとして、「なんだ、女の生きづらさとかそういうあれか」と思って放置していたのだが今回読んで、葵とナナコの再会のところで不覚にも泣いてしまい星五つつけようとしたのだが、待て待てしばし待てしばし、と一日置いて考えた。というのは、この泣き方は「一杯のかけそば」で泣くのに似ているなと思ったからである。特にひそかにナナコと会わせるお父さんの造形とか。
 葵とナナコの話が中心だが、その観察者になっている小夜子はなぜ必要なのか。これは、葵とナナコの話に奥行きを持たせるためと考えてもいいし、葵という起業家の過去が謎になっている構造と見てもいい。しかし、小夜子のバックグラウンドが、ぼやかされてはいないか。横浜あたりの中高一貫校つまりフェリスから、日本女子大あたりへ行ったと思しいが、小夜子の両親が全然出てこない。いい家の娘らしいのに、なんで姑がいる結婚をしたのか。また結婚したころは舅だっていたはずだ。そのへんが分からないのである。また葵と小夜子は文学部へ行ったというわりに、教養的バックグラウンドが出てこない。大衆を相手とする直木賞作品の宿命なのであろうか。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108
No.299
(4pt)

人の過去はそれぞれ

いろんな人が、いろんな過去を持って、それぞれの今につながる。人の目を気にしないで生きていこうと思える作品でした。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.298
(5pt)

圧倒的な筆力、と表現力。読むべき本

角田光代さんの本に興味があり、直木賞を取ったこちらを選びました。
正直に言うと、買ったものの最初の少しだけ読んでつまらなかったらすぐに読むのをやめようと思っていました。

私はそこまで読書好きでも無く、読み続けるのに努力が必要になるような本なら、
どんなに良本でも読破出来ないだろうと思ったからです。

出だしの数ページは、先の展開が掴み切れず、読み続けられるか心配に思う部分もありました。

が杞憂でした。

圧倒的な筆力、表現力。とにかく読みやすいのに、緻密。
ストーリー展開の運びも上手い。言葉通り、すぐに本から目が離せなくなりました。

ただの起承転結で読ませる本ではなく誰もがこれまでの人生で一度は感じたことがあるのではないか?という気持ちや経験、それにまつわる人生観がストーリーの進行に緻密に絡んできます。
社会の中での疎外感やコミュニティ内のヒエラルキーが生みだす様々な理不尽、そうした流れに抗う勇気が無い自己嫌悪。
自分の存在を、遠い人や時に近しい人からも軽視されることへの耐えられない痛み。

仲間を見つけても、向き合い関係が深まるごとに、真には解り合えないのではないか、と怖がり、
いつか絆を失うことを恐れ、無力さに打ちひしがれる。

こんな風に書いてしまうと、すごく希望が無く虚無感に満ちているように思えるかもしれませんが
この本には希望があります。
どなたかも指摘されていた通り、少し、ご都合主義っぽいラストに思えなくもないのですが読後感の清々しさはそれを大きく超えています。

周りにも薦めます。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.297
(5pt)

女性にオススメ!

人との関わりにコンプレックスのある二人を対比させながら、中盤の息が詰まる展開からラストまで、面白く読み進めることができる。心の表現が、うまい。
対岸の彼女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女 (文春文庫)より
4167672057
No.296
(4pt)

人の過去はそれぞれ

いろんな人が、いろんな過去を持って、それぞれの今につながる。人の目を気にしないで生きていこうと思える作品でした。
対岸の彼女 Amazon書評・レビュー: 対岸の彼女より
4163235108