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(短編集)
鬼の跫音
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鬼の跫音の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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話題作、傑作の多い道尾さんのふぁんになれば 読む本に困ることもなくなるだろうと 今まで何冊か試したのだがいつも挫折 今回は短編集で行ってみよう と思ったのがこの本で 「ケモノ」が一番面白かった。 けど、不自然なまでに暗いので読むうちにだんだん、 なーんか生きてるのがやんなっちゃったな、みたいな 生気を奪われていく感じ。 エネルギッシュで元気いっぱいの人々に愛されている作家さんなんだろうか 既にひまわりとシャドウも買ってあるけど、読めるのだろうか | ||||
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ちょっと毒のある短編集です。 短編好きなので手にしましたがあまりお薦めはしない作品ですね。 さすが道尾秀介というほど道尾節が楽しめる作品でもありません。 読後感もあまり良くない。 道尾ファンこそやめといた方が良いかもです。 | ||||
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評価が高かったから買ったけど面白くなかった。この作家さんが合わないのかもしれないけど。 | ||||
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構成に無理がある…。つまらない。短編は書かない方がいいのでは | ||||
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限られた枚数の中で、無理からでもドンデン返しを設定しているため、人物描写は定型的だし、アイデアも有りがちなものになってしまっている。 たとえば収録作のひとつ「冬の鬼」(短編集のタイトルはこの短編の冒頭部から採られている)は、夢野久作のアレと、何度も映画化された高名な文学作品のアレとをブレンドしただけの、いかにも思いつきで書きましたといったレベルの作品だ。 他の作品でも、「たしか森村誠一の短編に似た感じのがあったような…」とか「松本清張なら人間の業を描く作品に出来た題材。解決せずホラー風の展開に逃げるのは作者の若さ」といった読後感が残る。 作者は短編向きではないと思う。 | ||||
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道尾さんの作品は、長編だからこそあのトリックが活きていく訳で、短篇集であの手の事をやってしまうと、ただ単に同じ事の繰り返しみたいで、ちょっと僕には苦手な作品でした。 | ||||
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道尾さんの作品は、長編だからこそあのトリックが活きていく訳で、短篇集であの手の事をやってしまうと、ただ単に同じ事の繰り返しみたいで、ちょっと僕には苦手な作品でした。 | ||||
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もっと悪質で狂っててひねくれた話を書く人だと思っていたのに! 期待してたんだけど意外とありきたりな話ばっかであんまってか全然怖くなかった。 でも乙一も(読んだの中学のときだけど)怖いとは思わなかったし同じタイプではあるのかもなぁ。 「悪意の顔」はバランスが良くてとても面白い! 24/100点 | ||||
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もっと悪質で狂っててひねくれた話を書く人だと思っていたのに! 期待してたんだけど意外とありきたりな話ばっかであんまってか全然怖くなかった。 でも乙一も(読んだの中学のときだけど)怖いとは思わなかったし同じタイプではあるのかもなぁ。 「悪意の顔」はバランスが良くてとても面白い! 24/100点 | ||||
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