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針の眼
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【この小説が収録されている参考書籍】
針の眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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名作の誉れ高い本作ですが、私の琴線には全く触れませんでした。 本作のスパイには何の苦悩も挫折も成長も自己犠牲もありません。 ただ冷酷非情なだけで、ジェームズボンドのようなグラマラスな魅力も皆無です。 しかも、スパイに感情移入できないまま、語り手の目線は英軍人の奥さんに移ってしまう。 ラストで、大した活躍もしていない刑事とその奥さんがくっついたからって何のカタルシスもない。 本当の名作「北壁の死闘」の足元にも及ばない凡作です。 これが名作扱いされているのは、妙にくどい性愛描写が昔の読者に受けたからでしょうね。 | ||||
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後半の濃厚なベッドシーンがどうにも・・・。 クライマックスの冷静さを欠いたバトルも・・・ねぇ。 自分の感性には合わなかったです。 | ||||
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