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ピーナッツバター殺人事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)

ピーナッツバター殺人事件の評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

哲学的だった

最初から見ないと分からない連載式だったので、読解力がないと無理がある。 登場人物が多すぎる。あと、内容を分かりやすくしてほしいです。
ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)より
4488203051
No.2:
(3pt)

常連には楽しめる一冊

1作目から読んでいるファンにはやはり、はずせない一冊。アンジェラとキャレドニアのお転婆おばあちゃまコンビの探偵ぶりは、相変わらずの天真爛漫さ。シュミット夫人のメニューは益々美味しそうだし。一緒に『海の上のカムデン』ホームの住人となり食前のシェリー酒を傾けながらの謎解きに参加する気分のご常連には、やはり暖かく楽しい。 しかし、これ1作の完成度を追求するのであればやや辛い点数に。けれど作者も老人ホームに住みながら寡作を飛ばしている女史なので、お年寄りといえども頭も口も良く回転するあたりの描写はなかなかのもの。グローガン翁が足を治しパソコンを始めるようなので、次回からはやや現代的な謎解きもしそうな雰囲気が出てきており、また読んでしまいそう。
ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)より
4488203051
No.1:
(3pt)

お年寄りにピーナッツバターは似合いませんね

 4作目の犠牲者は、カムデンの町で電車に轢かれた男。ついに”海の上のカムデン”の外で起こった事件に関わる老人探偵(?)。もちろん”海の上のカムデン”に関係があるのだが、前3作のように、老人なりの生活や考え方、お金持ちなりの危険といった要素は乏しい。 このままではたいして特徴の無い普通のミステリになってしまうという危惧を感じる。おなじみの登場人物の、それなりの活躍は健在だから次作も読みたいという気にはなったのだが。
ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)より
4488203051

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