■スポンサードリンク
ピーナッツバター殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ピーナッツバター殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から見ないと分からない連載式だったので、読解力がないと無理がある。 登場人物が多すぎる。あと、内容を分かりやすくしてほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1作目から読んでいるファンにはやはり、はずせない一冊。アンジェラとキャレドニアのお転婆おばあちゃまコンビの探偵ぶりは、相変わらずの天真爛漫さ。シュミット夫人のメニューは益々美味しそうだし。一緒に『海の上のカムデン』ホームの住人となり食前のシェリー酒を傾けながらの謎解きに参加する気分のご常連には、やはり暖かく楽しい。 しかし、これ1作の完成度を追求するのであればやや辛い点数に。けれど作者も老人ホームに住みながら寡作を飛ばしている女史なので、お年寄りといえども頭も口も良く回転するあたりの描写はなかなかのもの。グローガン翁が足を治しパソコンを始めるようなので、次回からはやや現代的な謎解きもしそうな雰囲気が出てきており、また読んでしまいそう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
4作目の犠牲者は、カムデンの町で電車に轢かれた男。ついに”海の上のカムデン”の外で起こった事件に関わる老人探偵(?)。もちろん”海の上のカムデン”に関係があるのだが、前3作のように、老人なりの生活や考え方、お金持ちなりの危険といった要素は乏しい。 このままではたいして特徴の無い普通のミステリになってしまうという危惧を感じる。おなじみの登場人物の、それなりの活躍は健在だから次作も読みたいという気にはなったのだが。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!