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沈黙の教室
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沈黙の教室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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どこが傑作? いろいろ言いたいことはあるが、(元凶が)超幸せエンドってのが長文読まされた結果でゲンナリ これが好きな人はマゾの方? ただ、他のは読んでない(読みたくない)から、そこに何かあっても知りませんが | ||||
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犯人が誰なのかな~という単純な推理モノとしては普通に楽しめたのですが、最後の結末のまとめ方が最悪です。 復習者によって大した罪もない人間が殺されたのに、一番の諸悪の根源である人物が、何の咎めも受けず、それどころか登場人物の中でもっとも報われる展開、幸せの絶頂で物語りはフィナーレです。 この人物が影で操ったいじめのおかげで、クラスメートに自殺者や転校を余儀なくされた者までいるのに、更にはクラスメートの女子を襲って妊娠までさせているのに、この小説では、若気の至りだった、もう20年も昔の話で許され、済まされてしまいます。 この小説が書かれた時代はこれでも違和感なかったのかも知れませんが、これだけ学校のいじめが社会問題化されている今現在の感覚で読むと、これはちょっとなあ・・・という気がします。 この著者について、登場人物を都合の良い駒のごとく配置・動かすきらいがあるというような趣旨のレビューを見かけたことがありますが、本書においてもそれは同感です。 取ってつけたような恋愛描写もありますし、全体的に登場人物の言動に心がない印象でした。 | ||||
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『恐怖新聞』meets『魔太郎が来る』?どんな叙述トリックかと期待していたら、あまりにもそのまんまで拍子抜け。あるべきパーツがあるべき場所に収まるだけなので驚きも何もない。 | ||||
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