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異人たちの館
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異人たちの館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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この人の作品はアイディアは奇抜なんだけど、流石にそれを小説に適用するのは無理があるよなと毎回思う。 | ||||
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えっ? 時間とお金返して欲しい。 | ||||
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分量600ページを費やして、どんな真相かと思えば、とんだ肩透かしでした。 途中挿し挟まれるインタビューが延々と繰り返されるが、そのなかで、小松原淳の周囲で様々な事件が起こっていたことが次々と明かされるのだが、不気味さを演出しているはずが、なんというか、謎についての焦点が定まらなくて、たとえば淳の異常さが際立ちすぎて、ところどころで出没する「異人」の存在感が薄まっていたり、その淳の異常さについても、頭が切れると評されてるわりに行動は浅はかでプライドばかり高いただの性悪な男にしか見えず、もはや滑稽さすら感じてきてしまう。 また、起こってきた事件そのものが突飛で荒唐無稽なため現実味がなさすぎて、謎そのものにはあまり惹かれず、島崎のユキとの恋愛の行く末にも全く感情移入できず、だいたいユキに出会う男みんながみんな心奪われ過ぎ。それだけ美しく魅力的だと伝えたいんだろうけど、あまりにくどい。 とにかく叙述トリックの名手である折原さんのことだから、このどこかちぐはぐで稚拙と感じる文章や展開もきっと、やがてくる衝撃のための伏線なんだと言い聞かせながら、どうにかこうにか読みきりました。が、おおかた予想を超えることもなく、意外なはずの真犯人(との言い方は正しくないが)も、何かとってつけた感があるし、へぇーで終わってしまうにとどまる。肝心の「異人」の正体については予想通りですらありました。長々と綴られたにもかかわらず、え?それで終わり?と逆に茫然となりました。 初出時がけっこう古いことを差し引いても、ちょっとこれは…ないですね。 | ||||
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ミスリードの小説を探していてオススメの様だったので購入しましたが途中まで読んでから大分時が経っています。そんな感じの内容です。いつになったら読めるのか?無理なのか? | ||||
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この作者の本は、「沈黙の教室」をかなり前に読んだだけで手にしていなかった。 書店にて平積みしてあったことから、同じワクワク感を期待して購入。 読み進むと物語のキーとなる人物やその背景が手に取るように想像されたが、最終の結末は私が想像したものとほとんど同一であった。 この手の本はいい意味で読者をアッと言わせることに価値があると思うので、あまりミステリーを読まない私程度に想定される結末ではミステリーをかなり読む人にはものたりないのではないかと思った。作者の代表作ということだが違和感が残る。 | ||||
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以前に講談社文庫から出版されたものと同じです。 いい加減同じ本を新刊の様に出すのやめて欲しいです。 | ||||
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折れ跡や濡れて乾いた跡などが目立ちました。 読むのに問題はありません。 | ||||
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