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終戦のローレライ
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【この小説が収録されている参考書籍】
終戦のローレライの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全187件 21~40 2/10ページ
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ちょっと全体小説的な書き方で、必ずしもテンポ良く物語が進行するわけでは無いのですが、その部分を読み飛ばしてはいけません。読むことによって「彼女」の存在がいつの間にか胸の奥底に沈殿していきます。 書き込んだだけのことはあるのです。二人の幸せを強く願うのです。だからその後の描写は少し物足りない。途中であの映画のあのシーンを連想するところがでてきますが、本作の重みの中では許容範囲でしょう。 因みに映画「ローレライ」は全く別物と私は考えています。 | ||||
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登場人物全員にドラマがあり、それを丁寧に描いた長編戦史小説。 1945年、大東亜戦争末期。 不利な戦況へと追い込まれた日本。 もはや形勢逆転が不可能なのは、誰もが心に秘めたる想い。 やがて気たるべき終戦を、あるべき形へ。 未来へつなぐ、日本の姿へと導くために招聘された男たちが、そこにいました。 何のために生きて、何のために戦うのか… 各々の葛藤が渦巻く中、彼らに与えられたのは、その存在すらも秘匿された特殊潜水艦<伊507> 海中を眺めるように索敵できる秘密兵器「ローレライ」を搭載したこの戦艦。 謎に包まれた真実を知るのは、同乗するドイツのSS将校のみ。 このソナーシステムを巡る攻防が、終戦直前の太平洋内で、文字通り 縦横無尽に繰り広げられます。 登場する人物すべてに、それぞれの戦争があります。 己の持つ真実と、眼前にある現実とが織り成す葛藤の連続は、時代が違っても全ての人生に当てはまるものなのでしょう。 自分の人生を生き切った男たちだからこそ、最期に振り返る余裕を与えられたのかも知れません。 かつての日本人を知るための、良いフィクションになっていました。 | ||||
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文庫全四巻のボリュームからもわかるが、何しろパワフルな作品だ。 内容として細かな人物描写と情報がみっちり詰まり、いろんな意味で重い。 これだけのモノを書きつくし、読み尽くさせる作者の筆力にはひたすら 頭の下がる思いがする。 とにかくぐいぐい読まされ、ぼろぼろと泣かされ、しみじみと考えさせられる。 歴史物しても、アクション物としても、エンタテインメントとしても楽しめる。 にも関わらず、読後どうにも納得のいかない、いがいがした不快感が残るのはなぜだろう? まず一番のテーマである第二次世界大戦について。 作者は戦後も戦後、本作の時代からすれば二世代後の生まれである。 それゆえもちろん先の大戦に実感はなく、ともすれば美化に走りがちとなる。 小説ならではの果敢さで、人食、人体実験、民族差別などのタブーにも触れ、 アンチテーゼとして呈されているようでありながら、悪乗りな悪ぶりは底が浅く、 どうにも上滑っている。 各登場人物についても、書けば書くほど現実から離れ、個々のキャラクターは希薄に 不安定になってゆく。 一貫しない人間性は、リアルな人間性を追求した結果のようでいて、 実は、ディテールにおける制作の雑さの結果なのではなかろうか。 延々と続く「後日談」=現代日本の描写についても同様のことがいえよう。 歌は世につれ、世は歌につれ、と流行歌をBGMに描き出される現代も、やはりどこか 薄っぺらく、現実感に欠ける。 どれほど懐疑的に文化を評しても、所詮そのなかに首までどっぷり浸り、 むしろ時代の申し子ともいえる作者の筆を通ると、すべてが俎上にのせらるが もはやそこは俎上でしかない。 いかに美しく緻密に料理しても、いかに科学的に詳細に解剖しても、 そこには魚の死体しかなく、大海を生きて泳ぐ魚の姿は描き出されない。 省みれば、映画化を前提としてこのボリュームを書いてしまうあたりに、 すでに作者の力量のほどはわれている。 映画を前提とした小説としても、小説を題材とした映画としても、生れ落ちる プロダクツの失敗はこの時点で予期されるべきことであった。 作者はやはりSFアニメを書いていたほうがよいし、この作品についても、 SFと割り切って読めばムリがない。 あ、SFだったのか?もしかして? であれば、不用意に実存する歴史に踏み込んでいただきたくないものだ。 | ||||
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アマとプロの差で資料の裏付けが必要という想いが強い作品 夜勤の警備員をしていて、作家になる時、きっかけになった作品 この小説の良さは、テンポの良さ 最後の戦いは、映画になったシーン。 | ||||
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話の筋としてはアルマゲドン やディープ・インパクト 系なのですが、舞台設定として 終戦直前を取り上げている点がまず斬新でした。ですがこの小説の最大の見所は際立った 登場人物、静と動の臨場感(特に戦闘シーンの描写は圧巻です)の織り成す圧倒的な物語の 展開にあると思います。 そして艦長をはじめとする男達のメランコリーなかっこよさ。この潜水艦に乗っていたら 私も皆と一緒に戦って死ねるな、と本気で思いそうです。 上下でかなり分量はありますが、時間を忘れて読めると思います。 | ||||
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エンターテイメント作品として最高の出来だと思う。冒険小説であり、恋愛小説であり、青春小説であり、反戦小説であり、SF小説であり、歴史小説である。ただ、長い・・・。この小説は映画化を前提に書いたそうだが、これを映画化するのは長すぎるでしょ・・・。でも面白い。でも長い。 | ||||
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福井作品は、ガンダムと戦国自衛隊を除き、C-blossomに至るまで全て読みました。 この作品については、最初、読むつもりはありませんでした。 正直言って、第二次世界大戦を扱ったものというだけで敬遠し、 水を媒介として周囲のものが見通せるという設定にしてもリアリズムの欠ける設定だな、としか思っていませんでした。 が、前に読んでいた本を読み終え、地下鉄の中で時間を潰すものがなくなったので、しょうがなく、と言った風に手に取ったのが、今作でした。 今作では、福井晴敏視点での『第二次世界大戦』そして『戦後』が書かれています。 そして、守るべきものや人間の業などといった、今までの福井作品にも見られたものがより濃く、鮮明に、美しいと言えるまでに描かれています。 この小説は、単なる戦争賛美の物でも、逆に反戦という言葉で括られるような物でもありません。 人間讃歌、といっては大仰かもしれませんが、似たような物をこの作品には感じました。 ただ残念なのは、少々冗長なことと、この作品を原作としながら残念な出来になった映画版のことでしょうか。 | ||||
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福井作品は、ガンダムと戦国自衛隊を除き、C-blossomに至るまで全て読みました。 この作品については、最初、読むつもりはありませんでした。 正直言って、第二次世界大戦を扱ったものというだけで敬遠し、 水を媒介として周囲のものが見通せるという設定にしてもリアリズムの欠ける設定だな、としか思っていませんでした。 が、前に読んでいた本を読み終え、地下鉄の中で時間を潰すものがなくなったので、しょうがなく、と言った風に手に取ったのが、今作でした。 今作では、福井晴敏視点での『第二次世界大戦』そして『戦後』が書かれています。 そして、守るべきものや人間の業などといった、今までの福井作品にも見られたものがより濃く、鮮明に、美しいと言えるまでに描かれています。 この小説は、単なる戦争賛美の物でも、逆に反戦という言葉で括られるような物でもありません。 人間讃歌、といっては大仰かもしれませんが、似たような物をこの作品には感じました。 ただ残念なのは、少々冗長なことと、この作品を原作としながら残念な出来になった映画版のことでしょうか。 | ||||
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まず、物語のスケールがとてつもなく凄い。本を読み慣れている方でも読破するのには少々苦労するかもしれないが、これは絶対に読むべきだ。物語の構成・話の進み方も読者に不満を与えることなく、実に気持ちよく心を捉えてくれる。この作品が伝えてくれるのは、戦争は悪い事だとか、人の命は大切だとか、ありふれた言葉ではない。もっと真っ直ぐで、強くあるべき心みたいなものだ。 読者の心に「大事なものは何か?」と直接訴えかけてくる。 私はこの作品に出会えた事を幸せに思う。 | ||||
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映画化された『ローレライ』の原作本です。私は映画を見てから原作を読み始めました。これは文庫本で4冊組のうちの最初の巻ですが、ここではローレライはまだ日本に着いてません。つまり、映画が始まるまで話が1巻では進まないんですね(^。^;) 原作ではローレライがどれだけ苦労して日本に到着したかが克明に描かれてるのですが、映画ではすべてカットです。これだけでも映画になりそうな話ですが、映画の設定とはかなり違う部分がある事がこの1巻目を読むだけでも分かります。ストーリーもかなり映画と異なる部分があって、映画を観てても楽しめると思いました。 原作の場合、映像が無いのでローレライという秘密兵器がどの様なものかという謎解きも楽しめるのがいいですね。できれば、映画を観る前に読みたかった本です。 | ||||
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映画化された『ローレライ』の原作本です。文庫本で4冊組のうちの第2巻です。1巻で日本に向かっていたローレライ搭載の潜水艦UF4が、アメリカの執拗な追撃で切り離してしまったローレライの回収から始まります。 ローレライが切り離された事に気づいたアメリカが執拗な索敵をする中でのローレライの回収作業、それによって窮地に立つUF4改め伊507と2隻のアメリカ軍潜水艦との死闘が行き詰まる描写で描かれてます。そしてローレライ開発の謎もここで明かされます。なんでこの部分を映画化しなかったの?って思うくらい面白いしシーン映えする部分だと思うのですが、この巻の内容も全く映画には出てきません。 絹見艦長と高須先任将校との間で交わされる、開戦の是非と戦争の終わらせ方についての会話も見所です。 『圧倒的な国力の差を知りながら、米国に仕掛けた軍。時局に鑑みて、やむを得ない開戦だったと断じた政府。神州不滅を哀しいまでに信じた国民…。すべてが愚直でありすぎた』愚昧でも蒙昧でもない、愚直。意志して悪を為そうとした者、国を滅ぼそうとした者などひとりもいない。愚直に己の節を通さんと欲し、刀折れ矢尽きても退く術を知らず、引き返せないところにまで来てしまったこの国の人々−。『しかし、いまの我々はそれを否定も肯定もできない立場にいる』『だから、ただやり通す。それだけだ。そうすることでしか、我々は次の世代に己を示す術を知らない』 絹見艦長、格好良すぎます。この様な台詞が言える場面が人生の中にあれば、とも思いますが、逆に何でも肯定も否定もできる今の時代に生まれてこれて良かったな、とも思えるのでした… とにかく長いです。この2巻は500ページ近くあります。でも、緊迫する戦闘シーンは一気に読みたい部分です。時間がある時に一気読みがお勧めです。 | ||||
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映画化された『ローレライ』の原作本です。文庫本で4冊組のうちの第3巻です。2巻と同様に500ページ近くあってぶ厚い文庫本ですけど、2巻と違って重い内容が続きます。 原爆が次々と日本に投下される中、ローレライが日本から3000キロも離れたウェーク島に向かう様指示した軍令部の朝倉大佐の陰謀が明らかになります。 国家としての切腹を日本にさせようとしる朝倉大佐の陰謀と真っ正面から対抗する絹見艦長と折笠少年兵、潜水艦の奪還のシーンに行き詰まる思いがします。 このシーン、映画ではアメリカ艦隊に遭遇した時に起こりますが、原作は全然違った状況と展開になります。 映画を観た後でもこのシーンは楽しめます。 | ||||
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面白いけれど,小説向きの作品ではない. 超大作であるがゆえの4巻というよりは,書きたいことを全部書いたらなってしまったといった印象を受けるた.細部にこだわりすぎてしまった(脇役の人物描写,兵器に関するうんちく等)ために,熱さを感じながらも一気に読ませるほどの勢いは私には生まれなかった.結局のところヤマトやガンダムといったアニメに近い作品(悪い意味ではなく).小説という手法ではなくより適した表現を用いればよいと感じた. | ||||
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福井作品は「亡国のイージス」「Twelve Y.O」「川の深さは」と一通り読んだ私ですが、彼の作品で読みながら泣いたのは初めてです。 ついつい福井パターン(向こうっ気の強い少年、熱い中年、心に深い傷を持つ中年etc.)に当てはまる人物を捜しながら読んでいましたが、読み進んでいくうちにそれぞれの登場人物が魅力的で本当に感情移入してしまっていました。 第二次大戦末期という舞台設定上、彼らがみんな生き残るハッピーエンドなど有り得ないと知りながらも死なないで欲しい、と強く願うほどに。 最後の戦闘シーンではまさに手に汗握る展開続きでハラハラしながら頁を繰りました。あれだけの危機的状況の中で、誰一人恐慌状態にならずにがむしゃらに持ち場での作業に徹し結果的に米海軍の大艦隊のはなをあかし目的を遂げたときには快哉を叫んでいました。本当に守るべきもの、信じるもの見つけた人間というのはこのように強くて美しいのだなと思わせられましたね。 最終的に生き残ったのはほんの一握りの…。伊507とともに沈んでいった彼らを痛ましいと、生き残れた彼らには良かった、と単純に思いましたが、エピローグを読み生き残った彼らこそ辛かったのだなと思い直しました。そして、辛くとも(もちろんそれだけではないけれど)充分に生きたのだから、先に逝った彼らに恥じることは何もないだろうと。 読み終わって数日、余韻が残りあれこれと考えていました。 この作品自体はフィクションですが、戦争の悲惨さや命の大切さは充分に伝わってきます。平和ボケといわれる今の日本について考えさせられることもたくさんありました。 難しい書評については皆様がたくさん残してくださっていますしもう初版から随分経っているので、私は本当に感想だけですが。 | ||||
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生身の人間だが、艦の部品や「人間魚雷」としてしか扱われない―――それが戦争。 戦争を知らない私たちこそ読むべき本。 長いストーリーだが、ラストに近づけば近づくほど、どんどん引き込まれてゆく福井氏の文章力は凄い。 映画よりも本をお勧めする。 | ||||
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中2の今頃にこの本買いましたがどうにも話しが難しくて付いていけませんでした。それに分からない単語もいっぱい出てきた(汗)しかし今は高一なので今なら大丈夫かな。 話しが難しいが第一印象でしたがおもしろいとも感じました。原作の方がいろいろ丁寧に描かれていますので☆3にしておきます。 | ||||
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大きな挫折を味わったとき、厚くした信頼を裏切られたとき、 我々は時として、自らの生命や将来の持つ価値を見失ってしまいそうになる事があります。 伊507に乗り組んだ将兵は、ささやかな愛情も帰る所すらも持たない者達です。 よすが無く迷いだけを背負い、ただ生きている者達。 しかし彼らは最期に、自らの生涯についての結論を得ます。 唄を歌い、青空を見上げて美しいと想う豊かな心を再び自らのものとします。 悲しみと安堵の入り交じった熱い感動に、しばし現実を忘れました。 彼らと共に旅したこのわずかな時間は、思わずご紹介をしたくなる程の有意義なひとときでした。 この本はカヴァーのカットが実に美しいです。 装丁も絶品だと思います。 ”万感の思いをのせて伊507は行く。この国の希望を我々に託して。”(文庫版第4巻帯文) | ||||
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最初は「ローレライ」の荒唐無稽な仕掛けにビックリして引きましたが、 読み進めるに従って逆に引き込まれていきました。 小説家の目的は、舞台はどうあれ人間の真実を描くこと。 福井氏は戦争の酷さ、人間の醜さを堂々と正面から描いており、 そこが最も評価できる点です。 これはマンガでも映画でも表現できないことだと思うので。 伊507の(特攻とは違う)戦闘姿勢にも心打たれました。 「椰子の実」のモチーフが効果的で、久し振りに読書で涙しました。 | ||||
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小説ではイメージしにくかったところが、次々に リアルな戦闘シーンとして描かれている!! 小説、文庫版を買った人が、一番「映像化」という点で 助かっており、また楽しませてもらっている巻だ!・・・というのが 私の実感です(ノ・▽・)ノ 土屋中佐という、映画では語られなかったバックグラウンドをもつ 人物がいよいよ登場し、今後の展開がますます楽しみになってしまう 巻です♪ (=^▽^=)ノ 小説ではやっと前半が終わるころですが、単純計算で6巻で終わって しまうのではなく、ぜひ10巻以上の長尺でシリーズを続けて いただきたいものですね(@^ω^@)♪ | ||||
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いろんなレビューを読む限り、やはり戦争物となると 微妙な問題が絡んでおり人によって千差万別です。 年代によって教育も考え方も違うでしょうし、 日本だけに限らず全世界でこのような戦争が 行われていたというのは事実ととらえることが出来ました。 今また、この時代の戦争を取り巻く事象が色んなところで 取りざたされていますが・・・希望的観測での意見なのか、 それとも何が事実で何が嘘だったのか・・・ 何が行われたのか教えてくれるものは一体あるのでしょうか・・・ 自分はあの戦争のことは教科書以外のことでは知りませんでした、 と言っても、目をそらしたい、 知ろうとしたくないと拒否していたかもしれません。 実際、この本を読み進めていくうちに 単純にもっと知りたい、潜水艦のこと、兵隊のこと、 あの時代に生きた立場の違う人々の心境など、 自分自身、何度か慟哭に近い涙を流したのは嘘ではありません。 | ||||
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