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終戦のローレライ



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終戦のローレライの評価: 4.43/5点 レビュー 187件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(2pt)

程度

記載されていたより、状態が悪かった。
終戦のローレライ 下Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ 下より
4062115298
No.12:
(2pt)

永遠の0のような

ものを期待してはいけません。
前半はノンフィクションベースでものすごく良い感じなのですが、一気にサイエンスフィクションに。
エンターテイメント小説や一種のアニメと割りきって読むには問題ありません。大丈夫です。
心構えの問題です。
私は心構えを間違えてしまい、読む気が失せました。
いや、アニメでもありえない設定のような気もしますが。
終戦のローレライ 上Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ 上より
406211528X
No.11:
(1pt)

読んで損した気分

人殺しすぎとか、テーマがどうこうとか長いとか、そんな問題じゃなく、まず読ませようって感じがない。
自分の世界に入り込んだ人が好き勝手に書いたような通俗小説というのが正直な感想。
同人じゃないんだから人が読むという前提で書いてほしい、よほど作者と気が合う人でもない限り何も伝わってこない。
終戦のローレライ(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(4) (講談社文庫)より
4062750031
No.10:
(1pt)

はっきり言って

長いだけ。
一巻、多くて二巻程度で起承転結を収めることができるくらいの内容なのに無駄に長々とやってしまったため、
途中で登場人物が増えすぎ、いらなくなった登場人物を殺さざるを得なくなったような展開がかなり多い。
著者の年代ならしかたないのかもしれないが、著者の作品は全般的に大人を過度にすれた人間として描きすぎており
このローレライもその欠点が如実に現れている、別にそれが悪いとは言わないがそればかりに偏っているのはいかがなものか。
終戦のローレライ(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(4) (講談社文庫)より
4062750031
No.9:
(2pt)

う~ん、羨ましい。

皆さん、何だか大変感動しておられる様で、私などとても羨ましいです。他の何人かの方が書いておられますが、個人的には用語の誤りはまだ耐えられました。しかし、環境や場面のやや無理のある設定、特にウェーク島の士官連が全員?米軍スパイと言うくだりは、説明が一切ないまま話がどんどん進み、何故ウェークが米軍のスパイだらけなのか?、どうやってここまでやってきたのか?、それ以前に彼らは日本人なのかアメリカ人なのか?、さっぱり理解できませんでした。結局私は、この設定の説明箇所が発見できず、また何故なのか理解できなかったため、3巻で脱落してしまいました。(全巻購入していたのに、勿体無い・勿体無い(笑))最後まで読破されて、尚且つ感動された方は、この難解な件を理解されたのですね。まったく羨ましい限りです。で、また他の方の引用で恐縮ですが、この本『第二次大戦と潜水艦と女』をだすという条件を出されて、執筆された作品とのなのですか?う~ん、ちょっとびっくりですねぇ。でも、強引な設定も、これを聞けば納得。というか、こういうことを平然と解説に書かれているのを知ると、ちょっと興ざめです。最後まで読まずに居て、良かったのかも?(笑)この本で感動された方、下記の書籍をお読みになられると、もっと感動できると思いますよ。もっとも、一種はコミックですが・・・。・楳本 捨三氏 著 『井坂挺身隊、投降せず―終戦を知りつつ戦った日本軍将兵の記録』・赤羽 礼子氏,石井 宏氏 著 『ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子』・高橋 慶史氏 著 『ラスト・オブ・カンプフグルッペ 正・続』・牛島 秀彦氏 著 『消えた春―特攻に散った投手石丸進一』・土井 全二郎氏 著 『歴史から消された兵士の記録―無名戦士が語る最前線の実相』・佐藤 和正氏 著 『最後の関東軍―勝どきの旗のもとに』・天沼 俊氏 著 『戦空の魂』『戦空の魂-21世紀の日本人へ』何れも、荒唐無稽な作り話ではなく、事実又は事実に基づいたフィクションです。是非ご一読頂きたい。ところで、このローレライという装置、滝沢聖峰氏のデビュー作『キ-108改・帰還セズ』にかなりヒントを得ているように思うのですが、私の勘繰り過ぎでしょうか?あ、書評ですよね。(笑)上に記した様に、設定の説明が不足している上、用語誤りや強引な設定等々、読むのにかなりの労力を要します。しかし、用語誤りや強引な設定を気にしなければ(笑)、2巻までは結構わくわく出来ました。と言うことで、ちょっと甘めに☆2つ。最後に、かなり強行に自分の考え方を押し付けるカスタマーが居られる様ですが、私など心が死んでしまっているのですね。(笑)上記の書籍を読むんで、かなり感動したのですが・・・。反省・反省(笑)
終戦のローレライ(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(1) (講談社文庫)より
4062749661
No.8:
(2pt)

う~ん、羨ましい。

皆さん、何だか大変感動しておられる様で、私などとても羨ましいです。他の何人かの方が書いておられますが、個人的には用語の誤りはまだ耐えられました。しかし、環境や場面のやや無理のある設定、特にウェーク島の士官連が全員?米軍スパイと言うくだりは、説明が一切ないまま話がどんどん進み、何故ウェークが米軍のスパイだらけなのか?、どうやってここまでやってきたのか?、それ以前に彼らは日本人なのかアメリカ人なのか?、さっぱり理解できませんでした。結局私は、この設定の説明箇所が発見できず、また何故なのか理解できなかったため、3巻で脱落してしまいました。(全巻購入していたのに、勿体無い・勿体無い(笑))最後まで読破されて、尚且つ感動された方は、この難解な件を理解されたのですね。まったく羨ましい限りです。で、また他の方の引用で恐縮ですが、この本『第二次大戦と潜水艦と女』をだすという条件を出されて、執筆された作品とのなのですか?う~ん、ちょっとびっくりですねぇ。でも、強引な設定も、これを聞けば納得。というか、こういうことを平然と解説に書かれているのを知ると、ちょっと興ざめです。最後まで読まずに居て、良かったのかも?(笑)この本で感動された方、下記の書籍をお読みになられると、もっと感動できると思いますよ。もっとも、一種はコミックですが・・・。・楳本 捨三氏 著 『井坂挺身隊、投降せず―終戦を知りつつ戦った日本軍将兵の記録』・赤羽 礼子氏,石井 宏氏 著 『ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子』・高橋 慶史氏 著 『ラスト・オブ・カンプフグルッペ 正・続』・牛島 秀彦氏 著 『消えた春―特攻に散った投手石丸進一』・土井 全二郎氏 著 『歴史から消された兵士の記録―無名戦士が語る最前線の実相』・佐藤 和正氏 著 『最後の関東軍―勝どきの旗のもとに』・天沼 俊氏 著 『戦空の魂』『戦空の魂-21世紀の日本人へ』何れも、荒唐無稽な作り話ではなく、事実又は事実に基づいたフィクションです。是非ご一読頂きたい。ところで、このローレライという装置、滝沢聖峰氏のデビュー作『キ-108改・帰還セズ』にかなりヒントを得ているように思うのですが、私の勘繰り過ぎでしょうか?あ、書評ですよね。(笑)上に記した様に、設定の説明が不足している上、用語誤りや強引な設定等々、読むのにかなりの労力を要します。しかし、用語誤りや強引な設定を気にしなければ(笑)、2巻までは結構わくわく出来ました。と言うことで、ちょっと甘めに☆2つ。最後に、かなり強行に自分の考え方を押し付けるカスタマーが居られる様ですが、私など心が死んでしまっているのですね。(笑)上記の書籍を読むんで、かなり感動したのですが・・・。反省・反省(笑)
終戦のローレライ(3) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(3) (講談社文庫)より
4062750023
No.7:
(2pt)

う~ん、羨ましい。

皆さん、何だか大変感動しておられる様で、私などとても羨ましいです。他の何人かの方が書いておられますが、個人的には用語の誤りはまだ耐えられました。しかし、環境や場面のやや無理のある設定、特にウェーク島の士官連が全員?米軍スパイと言うくだりは、説明が一切ないまま話がどんどん進み、何故ウェークが米軍のスパイだらけなのか?、どうやってここまでやってきたのか?、それ以前に彼らは日本人なのかアメリカ人なのか?、さっぱり理解できませんでした。結局私は、この設定の説明箇所が発見できず、また何故なのか理解できなかったため、3巻で脱落してしまいました。(全巻購入していたのに、勿体無い・勿体無い(笑))最後まで読破されて、尚且つ感動された方は、この難解な件を理解されたのですね。まったく羨ましい限りです。で、また他の方の引用で恐縮ですが、この本『第二次大戦と潜水艦と女』をだすという条件を出されて、執筆された作品とのなのですか?う~ん、ちょっとびっくりですねぇ。でも、強引な設定も、これを聞けば納得。というか、こういうことを平然と解説に書かれているのを知ると、ちょっと興ざめです。最後まで読まずに居て、良かったのかも?(笑)この本で感動された方、下記の書籍をお読みになられると、もっと感動できると思いますよ。もっとも、一種はコミックですが・・・。・楳本 捨三氏 著 『井坂挺身隊、投降せず―終戦を知りつつ戦った日本軍将兵の記録』・赤羽 礼子氏,石井 宏氏 著 『ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子』・高橋 慶史氏 著 『ラスト・オブ・カンプフグルッペ 正・続』・牛島 秀彦氏 著 『消えた春―特攻に散った投手石丸進一』・土井 全二郎氏 著 『歴史から消された兵士の記録―無名戦士が語る最前線の実相』・佐藤 和正氏 著 『最後の関東軍―勝どきの旗のもとに』・天沼 俊氏 著 『戦空の魂』『戦空の魂-21世紀の日本人へ』何れも、荒唐無稽な作り話ではなく、事実又は事実に基づいたフィクションです。是非ご一読頂きたい。ところで、このローレライという装置、滝沢聖峰氏のデビュー作『キ-108改・帰還セズ』にかなりヒントを得ているように思うのですが、私の勘繰り過ぎでしょうか?あ、書評ですよね。(笑)上に記した様に、設定の説明が不足している上、用語誤りや強引な設定等々、読むのにかなりの労力を要します。しかし、用語誤りや強引な設定を気にしなければ(笑)、2巻までは結構わくわく出来ました。と言うことで、ちょっと甘めに☆2つ。最後に、かなり強行に自分の考え方を押し付けるカスタマーが居られる様ですが、私など心が死んでしまっているのですね。(笑)上記の書籍を読むんで、かなり感動したのですが・・・。反省・反省(笑)
終戦のローレライ(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(4) (講談社文庫)より
4062750031
No.6:
(1pt)

二巻までは面白かったが・・・

三巻で、ウェークに居る日本人将校が、何故皆米軍のスパイなのか経緯の解説がなく、物凄く唐突過ぎて何度読み直しても理解できませんでした。これは、私の頭が悪いからでしょうか?また、軍隊では最初に叩き込まれるはずの『階級』に関する序列が、あまりにも崩壊しすぎているきらいがあり、ちょっと違和感を感じました。17歳の少年兵が、艦長に『命令』するなど、ある程度自由に意見が言える現代の自衛隊でも、ありえないのではないでしょうか?こういう部分は、たとえば補給もなく終戦まで頑張った、ウェーク島守備隊の方々の事を、著者がもう少し勉強した上で、架空の島として描くなどの配慮が欲しかったと愚考します。やはり、大戦物として読むのではなく、現代人向けフィクションとして読むべきなのでしょうね。ある程度大戦物であることを期待してご覧になる方には、お勧めできません。あと一点、致命的?なミスを。この本の中のディーゼルエンジン潜水艦は、なぜかすべて『重油』で動いています。ディーゼルエンジンは、今も昔も『軽油』で動くはずですが・・・。こういう初歩的なミスも、興が冷めてしまった一因でもあります。こういう細かいところに拘らず、読み物として読むのであれば、★3つ以上かなと思いますが・・・。
終戦のローレライ(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(1) (講談社文庫)より
4062749661
No.5:
(1pt)

舞台装置にもう少し留意してほしい

作者の不勉強が目立つ作品になってしまったのは残念。小説はどういうテーマを描くかが最も大切なんでしょうが、どのように描くかという手法も大切だと思います。そのための舞台装置が非常にいい加減で読む意欲がまったくそがれてしまいました。旧海軍で使われていた用語が間違っているぐらいはなんとか我慢できますが、将校と士官の区別がついていなかったり、准士官である「兵曹長」を「先任下士官」と説明したり、実際に起きた有名な海戦の結果を間違ったりされると興ざめを通り越して作者の不勉強に憤りさえ覚えます。私が手にしたのはハードカバーの7刷ですが、刊行からこの時点まで、内容を吟味しないという、作者ばかりでなく出版元の態度についても疑問を感じます。
終戦のローレライ(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(1) (講談社文庫)より
4062749661
No.4:
(1pt)

歴史を弄ぶな

軽薄な歴史観が招く悲劇。見よ、現実を。歴史を弄ぶ愚行を。愛国無罪を叫ぶ、暴徒を。商業主義の愚作に未来は無い。真実の感動は、真実の内にしか、存在しない。ビックリ 種明かし解説 真実が見えた 。最終巻、P506の解説によると、『第二次大戦と潜水艦と女』をだすという、三題話のような条件を出されて、書き始められた作品との事。執筆は、映画化を前提としたもの。女性が、登場しない映画には、女性客が動員できない。よって、女性キャラ登場。潜水艦は、水上艦艇より、セットが、安上がり。読んだ自分が、愚か、とはいえ。読者をなめるな、と、太平洋の彼方まで、叫びたい。当然、★、1000個。 追伸映画も観るに耐えない愚作。
終戦のローレライ(2) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(2) (講談社文庫)より
4062749718
No.3:
(1pt)

442部隊を知らないのか

土谷の設定に、疑問無限大。
作者は、442部隊を知らないのだろうか。
日本はどうのこうのと、大言壮語する前に、
基本的な歴史の勉強をして欲しい。
再度、繰り返す。
442部隊を知らないのか。
稚拙な歴史観に、★、100個。
終戦のローレライ(3) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(3) (講談社文庫)より
4062750023
No.2:
(2pt)

いやーな感じ

上巻までは星5つぐらいだったけど後半いやーな感じ。前半意味ありげだったなぞの大佐の目的が気持ちわるい。あとアメリカ人がでてくるとすごいうすっぺらいのな。女房寝取られ艦長とか人種差別司令官とかさー。子供っぽい。ユダヤのなぞの組織とかでてきてクライマックスに向けてどんどんテンションがさがっていきました。。。。オチもひどい。いらないとおもいました。作者は文章とか物語の組み立てはおもしろいんだから無理やり思想を押し付けようとすんのはやめたほうがいんじゃない…そのほうがお互いのためだと思うけどなー。
終戦のローレライ 下Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ 下より
4062115298
No.1:
(2pt)

いやーな感じ

上巻までは星5つぐらいだったけど後半いやーな感じ。前半意味ありげだったなぞの大佐の目的が気持ちわるい。あとアメリカ人がでてくるとすごいうすっぺらいのな。女房寝取られ艦長とか人種差別司令官とかさー。子供っぽい。ユダヤのなぞの組織とかでてきてクライマックスに向けてどんどんテンションがさがっていきました。。。。オチもひどい。いらないとおもいました。作者は文章とか物語の組み立てはおもしろいんだから無理やり思想を押し付けようとすんのはやめたほうがいんじゃない…そのほうがお互いのためだと思うけどなー。
終戦のローレライ 下Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ 下より
4062115298

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