終戦のローレライ



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初公開日(参考)2002年12月
分類

長編小説

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終戦のローレライ 上

2002年12月10日 終戦のローレライ 上

1945年夏。敗け方を知らなかった日本。『亡国のイージス』で三賞を制覇した著者が、「現代日本はどこで道を間違えたのか」を真正面から問い直す。新世代だからこそ描けた太平洋戦争。渾身の書下ろし。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

終戦のローレライの総合評価:8.84/10点レビュー 188件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

まあまあでした

くどい。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.187:
(2pt)

程度

記載されていたより、状態が悪かった。
終戦のローレライ 下Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ 下より
4062115298
No.186:
(3pt)

魚雷

こんな感想を持つ人がいるか定かではないが、
とある同名人物が亡国のイージスとこれの両方で出ていて、同じ死に方をするところで醒めた。
登場人物の死を全く同じ犬死に表現させて何が楽しかったのだろう?

それ以外は面白かったと思う
終戦のローレライ(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(4) (講談社文庫)より
4062750031
No.185:
(3pt)

無駄に長い

文庫版で全1,689頁。
長すぎるが故に論点が伝わりにくい、同じ事の繰り返し、
さらに読み進める内に感性と理念の齟齬を感じて来る。
500頁以内に纏めるたら奥深く充実した内容になるかも知れない。
終戦のローレライ(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(1) (講談社文庫)より
4062749661
No.184:
(3pt)

1巻>2巻>3巻

展開が気になって読み続けてなんとか3巻に至りましたが、読み通すのが苦行でした。
ストーリーが面白くないわけではありませんが、くどいしつこい描写が続いて時間がかかるわりに進まない展開に飽きてきてしまって。
癖のある文章のせいもあり、少なくとも読み手を選ぶ作家だと思いました。

過去の戦争において思うところがあるかたは、自らの思いを重ねて、あるいは反発して読まれていることだと推測いたします。ですがわたしはあくまでフィクションとして距離を置かせて楽しませていただきました。
なにか「答え」を求めてこのような小説を読まれることはお勧めできません。自分とは考え方が違う、というだけで駄作と決めつけてしまうし、逆もそうです。面白いか面白くないか、それだけでいいのです。主義思想を排して面白さ☆3でした。
終戦のローレライ(3) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(3) (講談社文庫)より
4062750023
No.183:
(3pt)

ストーリーだけなら星4つか5つ

なんとも評価しにくい小説。

本書の最大のマイナス点は、登場人物に内面を語らせすぎること。分量の多い大作ではあるが、登場人物たちの語りはもう少しコンパクトにするほうが良いのではなかろうか。

SF的なものが織り込まれているが、SF小説というよりは歴史伝奇小説の部類に入りそうだ。脳波の実物をみる機械もあり、脳についての勉強を少しはしている身としては、中核となる設定が「いくらなんでもあり得ないな……」というもので、いまひとつ入り込めなかった。

それから、終章はかなり余計で、蛇足とさえ言えた。全体的なストーリーはまずまず。潜水艦同士の戦闘は非常に面白かったので、これだけなら星4つか5つといったところ。

差し引きで、星3つ。

大作をようやく読み終えて、自分の感想が星3つのときには、ちょっと落胆してしまう。
終戦のローレライ(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:終戦のローレライ(1) (講談社文庫)より
4062749661



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