終戦のローレライ
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記載されていたより、状態が悪かった。 | ||||
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こんな感想を持つ人がいるか定かではないが、 とある同名人物が亡国のイージスとこれの両方で出ていて、同じ死に方をするところで醒めた。 登場人物の死を全く同じ犬死に表現させて何が楽しかったのだろう? それ以外は面白かったと思う | ||||
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文庫版で全1,689頁。 長すぎるが故に論点が伝わりにくい、同じ事の繰り返し、 さらに読み進める内に感性と理念の齟齬を感じて来る。 500頁以内に纏めるたら奥深く充実した内容になるかも知れない。 | ||||
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展開が気になって読み続けてなんとか3巻に至りましたが、読み通すのが苦行でした。 ストーリーが面白くないわけではありませんが、くどいしつこい描写が続いて時間がかかるわりに進まない展開に飽きてきてしまって。 癖のある文章のせいもあり、少なくとも読み手を選ぶ作家だと思いました。 過去の戦争において思うところがあるかたは、自らの思いを重ねて、あるいは反発して読まれていることだと推測いたします。ですがわたしはあくまでフィクションとして距離を置かせて楽しませていただきました。 なにか「答え」を求めてこのような小説を読まれることはお勧めできません。自分とは考え方が違う、というだけで駄作と決めつけてしまうし、逆もそうです。面白いか面白くないか、それだけでいいのです。主義思想を排して面白さ☆3でした。 | ||||
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なんとも評価しにくい小説。 本書の最大のマイナス点は、登場人物に内面を語らせすぎること。分量の多い大作ではあるが、登場人物たちの語りはもう少しコンパクトにするほうが良いのではなかろうか。 SF的なものが織り込まれているが、SF小説というよりは歴史伝奇小説の部類に入りそうだ。脳波の実物をみる機械もあり、脳についての勉強を少しはしている身としては、中核となる設定が「いくらなんでもあり得ないな……」というもので、いまひとつ入り込めなかった。 それから、終章はかなり余計で、蛇足とさえ言えた。全体的なストーリーはまずまず。潜水艦同士の戦闘は非常に面白かったので、これだけなら星4つか5つといったところ。 差し引きで、星3つ。 大作をようやく読み終えて、自分の感想が星3つのときには、ちょっと落胆してしまう。 | ||||
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