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(短編集)
綺譚集
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綺譚集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポーの奇怪さが滲み出ているとはいえ やや文章が下品に思えた。綺麗ではない。抽象的で申し訳ないが何となく、もう少し経てばこの方は化ける気がする。 確実に言えることは、表紙だけ見て衝動買いすると絶対に後悔するということである。 | ||||
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男性版の笙野頼子氏のような独特の幻想模様。 ミステリアスでエロティシズムを醸し出した一風変わった異世界。 短編それぞれに、性と死が曖昧に宿り縺れ合う危うげな様相。 | ||||
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もしかしたら、美を追求するとこういう世界になるのかもしれないな、と思いました。過去に読んだ他の作品が、漢字の使い方や表現方法など細部にわたるまで素晴しく、この本も試しに読んでみました。文章の切れはやはり素晴しいと思います。臨場感にあふれ、文字で書かれているのにその場面が映像で視界に飛び込んでくる。しかし、表現されている内容がややグロテスクで、その文章の切れのよさゆえに耐えられないのです。申し訳ありませんが、星は、3つにさせていただきます。 | ||||
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