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零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係
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零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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本自体の状態が最悪。表紙には手に取って読んだ時時に着いたと思われる折り跡やページが数頁に渡り内側に折れた跡が付いていました。初版発行の物でした。ライトノベルはもうamazonでは買いたくないですね。 | ||||
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楽しく読ませていただきました。 シリーズものでいろいろありますがどれも楽しめるものかと思います。 | ||||
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表紙をみて衝動買いしました。 いや、だってさ、キャラとかわかんないけどさ、ねえ。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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戯れ言シリーズのスピンオフ。零崎一族の物語の最終回です.同時4冊刊行で時系列はあまり関係ないので、個別に楽しむことができます.基本的に戯れ言シリーズ、零崎シリーズをすべて読んでいないとよくわからないないようになっています.ゲームのファンディスクと思えばよいでしょう.間違っても、本シリーズから読み始めては行けませんし、戯れ言シリーズのファン以外にはお勧めできません. | ||||
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戯れ言シリーズのスピンオフ。零崎一族の物語の最終回です.同時4冊刊行で時系列はあまり関係ないので、個別に楽しむことができます.基本的に戯れ言シリーズ、零崎シリーズをすべて読んでいないとよくわからないないようになっています.ゲームのファンディスクと思えばよいでしょう.間違っても、本シリーズから読み始めては行けませんし、戯れ言シリーズのファン以外にはお勧めできません. | ||||
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この本を読む前にクビシメロマンチストを読んだ方が良いと思います。二冊セットで販売して欲しいくらい。クビシメの副題が人間失格・零崎人識なのに人識の出番が少ないと思ったら…二冊読んで楽しんでみて下さい。皆様が指摘されていますが、他三冊の零崎人識シリーズとは、全然違います。 | ||||
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この本を読む前にクビシメロマンチストを読んだ方が良いと思います。二冊セットで販売して欲しいくらい。クビシメの副題が人間失格・零崎人識なのに人識の出番が少ないと思ったら…二冊読んで楽しんでみて下さい。皆様が指摘されていますが、他三冊の零崎人識シリーズとは、全然違います。 | ||||
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「零崎人識」というキャラクターについての考察を真逆にされた。「戯言シリーズ」ではあくまでも自由なキャラクターとして描かれた人識であるが、ここにきて初めて彼の揺るぎが描かれている。「自由であること」を自らに強いた彼の姿は、戯言遣いに似ていて、しかし在り方は真逆。「人間シリーズ」の完結編として、素晴らしい出来だった。 | ||||
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「人間」シリーズの最終4巻の内の1冊。 零崎双識はラストでちょっとだけ出てきたが、今作の戯言遣いに至っては、全く出て来ず。この全く出て来ない、ということ自体が、ある意味では、この二人の関係を端的に示しているとも思う。 今作は、ラスト4巻の内でも、或いはシリーズ全体で見ても、少し特殊な位置付けだと思う。今回は、シリーズ本編の数年後(約8年後)から、過去を回想し、過去の事件の真相を語る、というパターン。正直なところ、何故そうする必要があるのか、という気がしないでもない。既に事件も一応決着はついているし、また、この事件それ自体がシリーズを通してそこまで重要なものか、というとそうでもないと思う。だからこそ、あえて何故今この事件なのか、という理由が欲しかった。 とはいえ、これまで名前だけで実際に動くシーンのなかった(或いは少なかった)キャラクターが動いている場面もあり、ああ、こういうキャラだったんだ、という確認ができるのは良いかもしれない。 | ||||
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「人間」シリーズの最終4巻の内の1冊。 零崎双識はラストでちょっとだけ出てきたが、今作の戯言遣いに至っては、全く出て来ず。この全く出て来ない、ということ自体が、ある意味では、この二人の関係を端的に示しているとも思う。 今作は、ラスト4巻の内でも、或いはシリーズ全体で見ても、少し特殊な位置付けだと思う。今回は、シリーズ本編の数年後(約8年後)から、過去を回想し、過去の事件の真相を語る、というパターン。正直なところ、何故そうする必要があるのか、という気がしないでもない。既に事件も一応決着はついているし、また、この事件それ自体がシリーズを通してそこまで重要なものか、というとそうでもないと思う。だからこそ、あえて何故今この事件なのか、という理由が欲しかった。 とはいえ、これまで名前だけで実際に動くシーンのなかった(或いは少なかった)キャラクターが動いている場面もあり、ああ、こういうキャラだったんだ、という確認ができるのは良いかもしれない。 | ||||
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今回のお話は、戯言シリーズで登場する数人の人物の視点から織りなす展開となっています。 なので、戯言を踏まえた上で読めば、ファンにとってはたまらないものだと思います。 そして何よりも、京都連続通り魔事件における動機のある種の純粋さにやられました。 最後に、まさかの……それでも妙に納得できる、戯言遣いとの関係に一本取られたので、5つ星です。 | ||||
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今回のお話は、戯言シリーズで登場する数人の人物の視点から織りなす展開となっています。 なので、戯言を踏まえた上で読めば、ファンにとってはたまらないものだと思います。 そして何よりも、京都連続通り魔事件における動機のある種の純粋さにやられました。 最後に、まさかの……それでも妙に納得できる、戯言遣いとの関係に一本取られたので、5つ星です。 | ||||
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なるほど。 あとがきにあった通り、バッドエンドをハッピーエンドとして書いたと言うことですね。 最終ヒントで零崎人識の謎は大分解けました。これは気づいてしまうと辛い。 寂しがりやの人識くんは寂しかったから殺人鬼で、死ぬことができなかったので一生罪を引きずることになったと。 理解難易度は高いですが面白いキャラクターですね。正にフリーダム。 気づいた後にシリーズを読み直しましたが、新しい発見が多くて楽しかったです。 | ||||
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なるほど。 あとがきにあった通り、バッドエンドをハッピーエンドとして書いたと言うことですね。 最終ヒントで零崎人識の謎は大分解けました。これは気づいてしまうと辛い。 寂しがりやの人識くんは寂しかったから殺人鬼で、死ぬことができなかったので一生罪を引きずることになったと。 理解難易度は高いですが面白いキャラクターですね。正にフリーダム。 気づいた後にシリーズを読み直しましたが、新しい発見が多くて楽しかったです。 | ||||
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今作は零崎人識と戯言使いの周りの人たちとのエピソードが中心です。かといって、戯言使いが全く出て来ない訳ではないし、京都連続殺人事件の表舞台が予想外な人物の視点から書かれています。他の「人間関係」に劣りもしないエピソードがいっぱい読めて楽しかったです。イエー。 上記の通り内容には間違いなく五つ星を付けるのですが、戯言シリーズを読破している人にしか勧められない点、あと読んだ後に来た「玖渚だけずるいぜ!レア中のレアカードを出してくれ!」というあくまで個人的な渇望により四つ星です。 | ||||
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戯言シリーズだと二人の関係がよくわかりませんでしたが、呼んでみて関係無いんだなと思いました。在ってもいいけど無くていいって感じです。つまり補完ってことですかね。 | ||||
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人識の京都連続通り魔事件の動機が明かされます。 戯言遣いの恐い独り言が、人識でなかったとしても 人識の目的を果たすのが不可能であったことを表しているように思います。 「ヒトクイマジカル」において 被害者である円朽葉と木賀峰約が登場しますが、彼女らが戯言遣いと出会い被害者になってしまったのも、 変わろうとしたからなのかと思えてきてしまいます。 | ||||
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『戯言シリーズ』からのスピンオフ,『人間シリーズ』完結編四部作の1冊になります. 物語の内容,時系列は『戯言シリーズ』の『クビシメロマンチスト』と並行していて, その『クビシメ』で起きていた別の事件の真相が,いわゆる脇役たちの目線から語られ, 彼女たちの内面を写しつつ主人公が,そして僅かですが戯言遣いの少年が描かれています. また,他の3作とは明らかに違う雰囲気は『クビシメ』に密接しているせいもあってか, どこか『戯言シリーズ』に近いようにも感じられ,最近の作品とも違う印象を受けます. ただ,主人公と戯言遣いとの直接のやり取りが無かったのは肩透かしを喰らった気分で, 最後に飾られる二人の『関係』は,ファンならば思わず苦笑いの込み上げるものでしたが, 4冊の中で唯一の書き下ろし,何よりサブタイトルのへの期待が大きかっただけに残念です. 他にも物語の裏側を覗いた楽しさや,戯言遣いへの他の人物らからの評価は新鮮でしたが, 落ち着いて進む中で挟まれるユーモアは今ひとつで,こちらは却って逆効果だったような…. とはいえ,何かと不安を抱えていた主人公がエピローグで見せた姿は嬉しかったですし, 新たな謎や事実を残しての終了は,想像と期待を膨らませてくれるものだったと思います. 『完結編四部作』にしては不満も残りますが,全部を読んで初めて主人公の事がわかります. ですので出来るだけ全て,そして余裕があるなら過去の作品も読み返される事をお勧めします. なお,読む順番については西尾さんが「独立した物語なのでお好きにどうぞ」と仰られています. (ちなみに発表された順番は『出夢』→『伊織』→『双識』ときて,この『戯言遣い』となります) | ||||
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『戯言シリーズ』からのスピンオフ,『人間シリーズ』完結編四部作の1冊になります. 物語の内容,時系列は『戯言シリーズ』の『クビシメロマンチスト』と並行していて, その『クビシメ』で起きていた別の事件の真相が,いわゆる脇役たちの目線から語られ, 彼女たちの内面を写しつつ主人公が,そして僅かですが戯言遣いの少年が描かれています. また,他の3作とは明らかに違う雰囲気は『クビシメ』に密接しているせいもあってか, どこか『戯言シリーズ』に近いようにも感じられ,最近の作品とも違う印象を受けます. ただ,主人公と戯言遣いとの直接のやり取りが無かったのは肩透かしを喰らった気分で, 最後に飾られる二人の『関係』は,ファンならば思わず苦笑いの込み上げるものでしたが, 4冊の中で唯一の書き下ろし,何よりサブタイトルのへの期待が大きかっただけに残念です. 他にも物語の裏側を覗いた楽しさや,戯言遣いへの他の人物らからの評価は新鮮でしたが, 落ち着いて進む中で挟まれるユーモアは今ひとつで,こちらは却って逆効果だったような…. とはいえ,何かと不安を抱えていた主人公がエピローグで見せた姿は嬉しかったですし, 新たな謎や事実を残しての終了は,想像と期待を膨らませてくれるものだったと思います. 『完結編四部作』にしては不満も残りますが,全部を読んで初めて主人公の事がわかります. ですので出来るだけ全て,そして余裕があるなら過去の作品も読み返される事をお勧めします. なお,読む順番については西尾さんが「独立した物語なのでお好きにどうぞ」と仰られています. (ちなみに発表された順番は『出夢』→『伊織』→『双識』ときて,この『戯言遣い』となります) | ||||
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