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(短編集)
悪党
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悪党の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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15歳の頃、姉を集団強姦、絞殺された過去を持つ元警察官の探偵が、 被害者遺族側からの視点で、様々な調査を行っていき、 赦すとはなにかを模索していく物語。 読んでいく中で、やはり刑法は被害者側に立って裁かれなければならないと改めて思いました。 なかなか面白かったのですが、決着の仕方が微妙に感じましたが、エピローグは良かったです。 | ||||
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読みやすくはあったが、正直薄っぺらい。 なんか、殺人を犯した者でもこうすれば許してもらえる、といったチープな感情論が先行して、もっと法律に則った検証をしろよ、と感じた。 現実に少年法に守られて好き勝手やっている連中も多くいる。 殺しまでいかなければ、マスコミはそれほど騒がない。 つまり、少年法が改正されて困るのは未成年だけではなく、非行少年を持つ親もなのだ。 そういった親の中には権力者と呼ばれている者も相当数いるだろう。 | ||||
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とても 読んでいて 苦しく なりました。 読みつ続けていくうちに 怒りがわいてきました。 | ||||
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