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やっとかめ探偵団危うし



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【この小説が収録されている参考書籍】
やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)

やっとかめ探偵団危うしの評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

ありそうな話

日常のなかで出会うかも知れない人たち、あり得る話が、予想外の展開の結末になって面白く読めた。老いた人たちは幻想なしに智慧を駆使して一人で生きていくしかないのかな。
やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)より
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No.3:
(1pt)

ストーリーが緩い

名古屋弁だから読んでるけど、標準語なら読まない
やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)より
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No.2:
(4pt)

名古屋弁の会話が愛らしい…

最近名古屋人のお友達ができて、彼女の話す名古屋弁(〜だでよ、〜まう、〜でいかんわ)がとても可愛らしかったので興味を惹かれて購入してみました。私は知らなかったのですが有名な作品でドラマやお芝居にもなっているのですね。
作品自体はいわゆる「安楽椅子探偵」ものに近く、人情の機微に通じた名古屋のおばあちゃんがBBAネットワーク・身内ネットワークを駆使して殺人事件の謎を解く…といった形です。読後感も爽快です(作品によってはバッドエンドに近く、やや「もやもや」するものもありますが…//)。そして作中に出てくるおばあちゃん達の名古屋弁での会話が、とても愛らしく面白いのです。名古屋弁や名古屋の文化、名古屋人の県民性を学びたい方にもおすすめですよ。
やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)より
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No.1:
(5pt)

恐るべし、名古屋のおばあちゃん軍団・・・

とにかく軽快に物語が進む。名古屋のミス・マープルとでもいうべきまつ尾おばあちゃんとその仲間たち(もちろんおばあちゃん)の明るく元気な活躍についついひきこまれてしまう。物語の全編を彩る名古屋弁もいい味出してる!
やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)より
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