やっとかめ探偵団と鬼の栖



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初公開日(参考)2002年07月
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長編小説

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やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)

2005年09月08日 やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)

夜な夜な子供の泣き声が聞こえたアパートの一室から、親子3人の姿が消えた。名古屋のミス・マープルこと波川まつ尾(74歳)の駄菓子屋に集う婆ちゃんたちは、夜逃げだ、幼児虐待だと大騒ぎ。そんな時、山深い林道から母親の死体が発見された。「どえりゃーことだがね」まつ尾の指示で、ご近所情報収集に向かう婆ちゃんたち。やがて意外な真相が…(表題作)。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

本がきれい。

丁寧に梱包された本と、本自体も新品かと思うほどきれいで、中古とは思えないくらいでした。
母がこのシリーズをずっと探してたので、とても喜んでいました。
また次回も頼もうと思います。
やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)より
4334739407
No.2:
(3pt)

主人公は何年生まれ?

 現時点で『やっとかめ探偵団』シリーズ最新作。主人公の和製ミス・マープルこと波川まつ尾は、第1作(1988)からずっと74歳なのだが、この「サザエさん状態」は、このシリーズにはちょっと苦しい。
 第1作の時点で74歳なら、まつ尾さんは1914(大正3)年生まれ。海千山千なのに可愛らしい魅力的なキャラクター設定は、明治の気骨を残し、大正モダニズムの空気を吸い、激動の昭和を生き抜いたという、絶妙な世代感に支えられていたのではないか。でも、その世代感で通用するのは、第3作『やっとかめ探偵団と殺人魔』(1993)あたりまでだろう。
 この『鬼の栖』の単行本発売は2003年、まつ尾さんは1929(昭和4)年生まれになってしまう。あの女傑おばあちゃんが、昭和ヒトケタ生まれ? それは違うよなあ、と思うのは私だけであろうか。
 このシリーズは、ユーモア推理小説の白眉であり、できれば続けてほしいが、それには、舞台を1990年前後で固定する必要があるだろう。起きる事件は時事ネタを取り入れるのも特徴だから(『鬼の栖』では児童虐待問題)、時代を固定するのは難しいかもしれないが…。
 それと、おばあちゃんたちの名古屋弁が、初期の作品に比べると、ネイティブ度が下がった(標準語に近くなった)ような感じがするけれど、私の気のせいかな。
やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)より
4334739407
No.1:
(3pt)

ご存知?やっとかめ

名古屋のミス・マープルこと波川まつ尾(74歳)の駄菓子屋に集う婆ちゃんたちによる、探偵シリーズ。
いつもながらの婆ちゃん達のパワーと図々しさには、ただ笑うしかない。
気楽な小説が読みたい時にどうぞ
やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)より
4334739407



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