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鏡姉妹の飛ぶ教室 〈鏡家サーガ〉例外編
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鏡姉妹の飛ぶ教室 〈鏡家サーガ〉例外編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ラストがよくわかんねぇ!! 他のレビュアーさんのレビューを見てみると、とりあえず前の三作を読まないと理解できないらしいのですが・・・おかしいなぁ、僕前の三作ちゃんと読んだよ?(笑) まぁ僕はどんなにしっかり読んでも読後になるとするすると記憶から抜けていくので仕方ないかな、と。 内容はとある学校で馬鹿でかい地震が起こり、個性的な登場人物がてんやわんやするお話です。 生徒が何人もそこら辺をごろごろと死体として転がっているわけですが、まるで物として扱っているような書き方をされてます。 そして、そんな常軌を逸した状況の中で行われるキャラとキャラとの信念のぶつけ合い。これが面白いと思う人もいれば、そうでない人もいる。 ちなみに僕は後者でした。 なんかねー、いつものユヤタンみたく暗くてズッシリとした重厚な話ではなくて、どこか薄っぺらいんですよね。キャラも会話も何もかもが。 確かに読みやすくはなっているんだけど、それだけって感じです。 しかも登場人物やら描写の仕方がどことなく西尾維新っぽい。これ、明らかに意識してやってるんじゃないでしょうか。 西尾維新っぽいと感じてしまったら、キャラとか話そのものがアニメみたいに思えてしまって、リアリティがなかったです。てんやわんやしている世界を傍目から見ているような感じ。この作品に限っては個人的に物語に感情移入できなかったです。 全然ミステリじゃないですしね。一応好きなキャラを挙げるとするならば、佐奈ぽんですかね。可愛かったです。ちょっとぶっ壊れ気味ではあるけれど。 だけど、やっぱり僕はフリッカー式〜水没ピアノまでの流れが好きでしたね。あ、クリスマステロルも好きですよ。もちろん。 とにかくこれは今までのユヤタン作品とは別物だと考えるのが吉です。じゃないとノリに付いていけません。 | ||||
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女心がわかってねぇ~。20代前半の男性の匂いぷんぷんと言う感じ。キャラキャラした登場人物の中で、兵藤君だけが妙にリアルな等身大の10代の男子で、作中で浮いてて可笑しかった。強者弱者の対立は分りやすかった。 | ||||
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