(短編集)

ぼっけえ、きょうてえ

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評判

ぼっけえ、きょうてえの評価:

3.99/5点 レビュー 176件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全272件 241〜260 13/14ページ
No.32
(5pt)

おすぎじゃないけど

何回読んでも決まって最後は泣いてしまう。怖いより切ない。現代では随分ポピュラーになってしまった風俗という商売の重さと矛盾を感じさせられた。忌まわしい記憶しかない生家にも関わらず「それでも私はそこに帰る。そこしか帰るところがないからじゃ。」という主人公の台詞が痛い。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.31
(5pt)

おすぎじゃないけど

何回読んでも決まって最後は泣いてしまう。怖いより切ない。現代では随分ポピュラーになってしまった風俗という商売の重さと矛盾を感じさせられた。忌まわしい記憶しかない生家にも関わらず「それでも私はそこに帰る。そこしか帰るところがないからじゃ。」という主人公の台詞が痛い。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.30
(4pt)

すてっきー

まぁ、ほとほとぐろっきーな感じであらやだわ、方言移りそうて印象だったんですけど「あまぞわい」の話はオススメ。ビジュアルにしたくない怖さがすてっきーでした。映像化しようとすれば出来ないコトは無いんだろーけどなんつーか、したくないんですよ。恐怖ってホントに本能的な原始的な感情じゃないですか。そう云うのって強引に画一的にしようとしても限界ありますよね。あたしはグロく実写でツクラれた恵二郎よか瞳の裏に映った目地べたを這う恵二郎の方が怖く感じますね。気分ほんのり潮の香りも感じられました。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.29
(4pt)

すてっきー

まぁ、ほとほとぐろっきーな感じであらやだわ、方言移りそうて印象だったんですけど「あまぞわい」の話はオススメ。ビジュアルにしたくない怖さがすてっきーでした。映像化しようとすれば出来ないコトは無いんだろーけどなんつーか、したくないんですよ。恐怖ってホントに本能的な原始的な感情じゃないですか。そう云うのって強引に画一的にしようとしても限界ありますよね。あたしはグロく実写でツクラれた恵二郎よか瞳の裏に映った目地べたを這う恵二郎の方が怖く感じますね。気分ほんのり潮の香りも感じられました。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.28
(5pt)

怖いより切ない。

 ホラーなのに怖いというより切ない感じがしました。 私事ですが、私もいま田舎に住んでいます。引っ越してきた頃、その閉鎖感に驚いたものです・・・だから土着感のある彼女の作品の主人公に共感してしまうのかも。 生まれながらにして幸せ遠い女達と罪作りな男達のお話、やっぱり怖いかも。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.27
(5pt)

怖いより切ない。

 ホラーなのに怖いというより切ない感じがしました。 私事ですが、私もいま田舎に住んでいます。引っ越してきた頃、その閉鎖感に驚いたものです・・・だから土着感のある彼女の作品の主人公に共感してしまうのかも。 生まれながらにして幸せ遠い女達と罪作りな男達のお話、やっぱり怖いかも。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.26
(4pt)

ほんまに こわい・・・

久しぶりにゾクゾクする本に出会った。寝物語にしては怖すぎる語りでしょ・・・。血みどろ系ではないので、余計リアルで震え上がった。ワタシは読後悪夢にうなされた。。寝る前に読む本ではなかったと気付いた時には、アトノマツリ・・・
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.25
(4pt)

ほんまに こわい・・・

久しぶりにゾクゾクする本に出会った。寝物語にしては怖すぎる語りでしょ・・・。血みどろ系ではないので、余計リアルで震え上がった。ワタシは読後悪夢にうなされた。。寝る前に読む本ではなかったと気付いた時には、アトノマツリ・・・
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.24
(5pt)

ホントに恐いのは生きてる人間かも。

ホラー作家だと思っていたのだけど、決して妖怪などが出てくるわけではなく。まずそこにビックリしました。しかし表題作『ぼっけぇ、きょうてえ』を始め、『密告函』『あまぞわい』『依って件の如し』の4作とも、ねっとりとした岡山弁が目にまとわりつき、身体をヌメヌメとした感じが襲います。その中でもやはり表題作が一番恐い!なによりも、これは声に出して雰囲気出して読むと、かなりキます!暑い夜にはもってこいな、ちょっとエロティシズムすら感じる話です。これは是非是非一読を。声に出して読みたい日本語に絶対に入れたい一作です。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.23
(5pt)

ホントに恐いのは生きてる人間かも。

ホラー作家だと思っていたのだけど、決して妖怪などが出てくるわけではなく。まずそこにビックリしました。しかし表題作『ぼっけぇ、きょうてえ』を始め、『密告函』『あまぞわい』『依って件の如し』の4作とも、ねっとりとした岡山弁が目にまとわりつき、身体をヌメヌメとした感じが襲います。その中でもやはり表題作が一番恐い!なによりも、これは声に出して雰囲気出して読むと、かなりキます!暑い夜にはもってこいな、ちょっとエロティシズムすら感じる話です。これは是非是非一読を。声に出して読みたい日本語に絶対に入れたい一作です。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.22
(4pt)

男への絶望

なにが恐ろしいって,そりゃあ,筆者の男に絶望しきっているかのような,筆致でしょう。メルヘンのかけらもない小説をホラーと呼ぶのなら,最大級のホラーです。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.21
(4pt)

男への絶望

なにが恐ろしいって,そりゃあ,筆者の男に絶望しきっているかのような,筆致でしょう。メルヘンのかけらもない小説をホラーと呼ぶのなら,最大級のホラーです。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.20
(4pt)

Wetな恐ろしさ

たびたびホラー小説の題材にされる、サイコキラーが重ねる残虐な殺人、DNA操作によって生み出された怪物、遠隔殺人が可能な超能力などをDryな恐ろしさとすると、『ぼっけえ、きょうてえ』はまさにWetな恐ろしさである。派手さはないが、その恐ろしさは湿り気を含んでいて、じめじめと皮膚に絡みついてくるようである。Dryな恐ろしさに慣れた今日この頃、この感覚は新鮮ですらあった。本書には、タイトルになっている『ぼっけえ、きょうてえ』を含め、4つの短編が収録されている。しかし、『ぼっけえ、きょうてえ』以外の作品は、いまひとつインパクトに欠けている。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.19
(4pt)

Wetな恐ろしさ

たびたびホラー小説の題材にされる、サイコキラーが重ねる残虐な殺人、DNA操作によって生み出された怪物、遠隔殺人が可能な超能力などをDryな恐ろしさとすると、『ぼっけえ、きょうてえ』はまさにWetな恐ろしさである。派手さはないが、その恐ろしさは湿り気を含んでいて、じめじめと皮膚に絡みついてくるようである。Dryな恐ろしさに慣れた今日この頃、この感覚は新鮮ですらあった。本書には、タイトルになっている『ぼっけえ、きょうてえ』を含め、4つの短編が収録されている。しかし、『ぼっけえ、きょうてえ』以外の作品は、いまひとつインパクトに欠けている。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.18
(4pt)

ムセカエル

印刷された文字から臭いがする様だ。それは体液が混ざり合い、蒸発した様な怠惰の臭い。そして思いきり転んだ時、口の中で滲む血と泥の臭いが鼻に抜ける痛々しい臭い・・・。本当に体液や泥で書いたかの様。煮込んだら、凄く灰汁が出そう。濃く、酸欠しそうな登場人物たちの息使い。気が触れる直前のギリギリの神経とそれぞれの日常。方弁が使われている事で、まるで当地のただの噂話かお伽話にも思える。だけど不確かな分すごく、こわい。私事ですが、この本読んでいる時、何時の間にか眠っていた。そして明け方、目を覚ますと金縛りにあってた・・・。たぶん疲れてただけだと思うけど・・・実話です。  
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.17
(4pt)

ムセカエル

印刷された文字から臭いがする様だ。それは体液が混ざり合い、蒸発した様な怠惰の臭い。そして思いきり転んだ時、口の中で滲む血と泥の臭いが鼻に抜ける痛々しい臭い・・・。本当に体液や泥で書いたかの様。煮込んだら、凄く灰汁が出そう。濃く、酸欠しそうな登場人物たちの息使い。気が触れる直前のギリギリの神経とそれぞれの日常。方弁が使われている事で、まるで当地のただの噂話かお伽話にも思える。だけど不確かな分すごく、こわい。私事ですが、この本読んでいる時、何時の間にか眠っていた。そして明け方、目を覚ますと金縛りにあってた・・・。たぶん疲れてただけだと思うけど・・・実話です。  
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.16
(5pt)

ほんまにきょうてえで!

私は生まれてから24才まで岡山の寒村で過ごしました。実家は今も岡山です。岡山の昔の遊郭のあった場所も知っています。…最初におさめられた、タイトルと同一の「ぼっけえ、きょうてえ」は、遊廓を舞台とした実話のようで怖い物語です。著者が、「もう岡山には戻れん」というのも分かります。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.15
(5pt)

ほんまにきょうてえで!

私は生まれてから24才まで岡山の寒村で過ごしました。実家は今も岡山です。岡山の昔の遊郭のあった場所も知っています。…最初におさめられた、タイトルと同一の「ぼっけえ、きょうてえ」は、遊廓を舞台とした実話のようで怖い物語です。著者が、「もう岡山には戻れん」というのも分かります。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014
No.14
(4pt)

ほんと、業の深いオンナたちだ。男たちも罪深い。血なまぐさいんだけど、ただの血じゃなくて経血ワンダーランド。そんなの嫌。Coccoの血みどろソングに通ずる。その上、悲惨な状況が痛い。でも主人公は達観しているのかなあ。ここでしか生きられない、と分かっているのだ。ホラーとしても怖い怖い怖い。最後まで喰らいついてくる。
ぼっけえ、きょうてえ Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえより
4048731947
No.13
(4pt)

ほんと、業の深いオンナたちだ。男たちも罪深い。血なまぐさいんだけど、ただの血じゃなくて経血ワンダーランド。そんなの嫌。Coccoの血みどろソングに通ずる。その上、悲惨な状況が痛い。でも主人公は達観しているのかなあ。ここでしか生きられない、と分かっているのだ。ホラーとしても怖い怖い怖い。最後まで喰らいついてくる。
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)より
4043596014