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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識
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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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まず、京都連続通り魔事件じゃねえだろ、京都連続通り魔「殺人」事件だろ。通り魔事件=殺人事件じゃねえだろ。「ぬるま湯い」て何?「生ぬるい」だろ。「地球の裏側で飢えた子供が撃たれて死んでもぼくはなんとも思わない」飢えた子供は撃ち殺されたりしない、黙って飢え死にするんだよ。飢えた子供をわざわざ撃ち殺したりする奴なんかいないんだよ平和ボケが。「立禁止」て何?AV男優に勃起禁止ってか?「立入禁止」だろ。それとも誤植か? 「毅然のように」て何?「毅然として」ならわかるが。「超然のように」て何?「超然として」ならわかるが。「ほんの毫ほども」て何?普通に「毫ほども」でいいだろ。「微塵と感じさせない」て何?「微塵も」だろが。きりがない。 一番特徴的な言い方「そいでいて」て何?「それでいて」だろ。何?京都の方言か?別に京都出身の作家でもこんな風に書かないだろ。あのさぁ、推敲しないのか?編集者とかよ。推敲すると西尾風味が薄れるってか?だから放置か?それが今時の編集のやり方なのか?したり顔で本人もよく意味のわかってない漢字やら言い回し使ってるからほんと読んでてイライラする。こういうメチャクチャな日本語、意味不明の文章ばっか。カッコつけてるけど意味なんか何もないし何も考えていない。ただ言葉をだらだら書き連ねていってるだけ。何かいろいろ小難しいこと考えてる風な俺ってカッコよくね?カッコいいだろ?俺に惚れろよ?と精液の臭いがプンプン漂う丸まったティッシュだらけの部屋にいて一人悦に入っているキモい奴が書いたとしか思えない勘に触り鼻につく文体。無駄が多過ぎる。同じ意味の言葉を削ったら5分の1のページ数になる。つまり中身はスカスカ。だから読めるんだろう、脳味噌スポンジのゆとりでも。で、形だけは部厚い本を読んで頭よくなった気でいるんだろう。なってねーよ、ゆとりのままだよ。ゆとりってか脳に欠陥あるだろ。こんなのがいいなんていう奴らはマジで精神科へ行って診てもらったほうがいい。この作品に限らず、と言っても他には「クビキリサイクル」「きみとぼくの壊れた世界」しか読んでないしそれ以上読む気もないが、まぁでも全部そうだろう、主人公(一応そう言っていいだろう、"ぼく" )が終始周りを見下しきっているのが不快不愉快極まりない。たかだか19やそこらのチンカスが。おまえは何様だと。その当時から今に至るまで同世代はこれらを読んでカタルシスを感じていたのだろうか。つまりそれが売れた理由なのだろうか。そんな若者しか育っていないなら、日本の未来は果てしなく暗い。 話自体は例によって何それ?で終わり。適当に作った感ありあり。主人公のキャラ設定から何から破綻してる。真面目にまともに読むもんじゃない。 葵井巫女子が江本智恵を殺した理由、何あれ? あんな理由で人殺してたら世の中殺人事件だらけだよ。 ふざけ過ぎ。 | ||||
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「しょせんは戯言だけどね」 このセリフが出るたびに本を破り捨てたくなるほどイライラしました。 ページごとに三個は間違いがある日本語を、しょせんは戯言、なんて言い訳で誤魔化そうといている稚拙さがたまらなく腹が立つ。 多い時は1ページに20個は間違いがある。 試しに赤ペンで間違った表現をチェックしながら読んで見たんですが、ページが真っ赤になりました。 このチェック済みの本を講談社の担当編集者に送りつけたやりたいくらいです。 そもそもこの作者の「個性」と思われている言い回しは、ほとんどが重複言葉です。 同じ意味の単語を複数連続で並べてるだけです。 類語辞典を片手に書いているのは間違いないでしょう。(ネット検索かもしれませんが) おかしな部分をいくつか具体的に言いましょう。 本当に、ごく一部ですが。 電話なのに『巫女子はそう頷くと……』など、状況を把握できてない、というか小説の基礎がまるで理解できていない部分が膨大にある。 この本を面白いといっている人は、上記の指摘がどう間違っているかもわからないのでしょうか? それとも『それも個性』なのでしょうか? しょせんは戯言、なのでオッケーなのだろうか? あと、殺人がテーマなので「殺人」という言葉が頻発しますが、「殺人して」とか「殺人活動」とか、「殺人」の使い方が小学生レベルです。 それをいいたいなら「殺害して」とか『殺戮活動』です。 作者には、小学校の国語の教科書を読んでサ行変格活用を勉強して欲しい。 言い出したらキリがないです。 好きな人には申し訳ないけど、この作者は国語力が低すぎるでしょう。 | ||||
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一作目と主人公のキャラが全く変わっていますね。 前作も違う意味で(ナルシスト的な)イタイキャラでしたが、今作はただの電波くん。 イタイ中学生そのもの。邪気眼でしたっけ?そんなかんじ。 まだ前作のイタさのが良かった。 出来の悪い奈須キノコですか西尾維新は。 主人公は気持ち悪い、エンタメとして見たらスッキリしない、ミステリとして見たらバカミス……非常に残念です。寿命を無駄にしました。 さようなら西尾維新! | ||||
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