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静かな黄昏の国



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【この小説が収録されている参考書籍】
静かな黄昏の国
静かな黄昏の国 (角川文庫)

静かな黄昏の国の評価: 3.71/5点 レビュー 17件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

面白かっただけに、出版社の詐欺商法に大がっかり

星が1つなのは出版社への怒りです。作品自体は星5つででも足りないくらい面白かったです。

まず、この本は短編集です。それはどこにも書いてありません。私は短編は通常読みません。先日本屋で2011年3月11日以降に作者の補遺をつけて売り出していたので、面白そうだなと購入。てっきり長編と思い、最初の2話分読んで、あれ?この本て短編集なの?どこにも書いてないじゃん、と。こんな商売が何で成り立つのでしょうか?いくら本が売れない時代だからと言っても、こんな詐欺まがいの売り方をするのは作者にも失礼なのでは?本当に怒り心頭で幻滅。

この方の本は割りと好きなので、本屋でたまたま手にとったりすると買ってました。この本も、基本的に短編は好きではないのですが、1話それぞれがしっかりとストーリーがあり、そして本当に怖くて楽しめました。が、出版社にこんな仕打ちをされるとは。長編と思って買ったら苦手な短編だった。しかし、本自体はとても楽しく読めたので救われました。なので余計に出版社の貧乏くさい売り出し方が腹立たしい。こんなんじゃぁBook Offとかで古本買ってた方が精神的ダメージは少ないなぁ、と思った。

とりあえず角川の本は今後は古本屋で買うことにします。
静かな黄昏の国 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:静かな黄昏の国 (角川文庫)より
4041959055
No.2:
(2pt)

イマイチ

最後のタイトル作品だけは面白かったですが後がイマイチイマ2。
他の作品がすごく面白いだけに、この本は期待はずれ。
静かな黄昏の国 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:静かな黄昏の国 (角川文庫)より
4041959055
No.1:
(2pt)

奇談な短編集

近未来への夢も希望もなくなるような短編そして、人の心の闇を見せられるようで気が滅入りましたそれも、著者の持つ筆力にほかならないのですが8作品の中で「子羊」はクローン問題にかかわる話ですが未来のために行動する意志に唯一救いを感じた作品でした
静かな黄昏の国Amazon書評・レビュー:静かな黄昏の国より
4048734210

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