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暴雪圏



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【この小説が収録されている参考書籍】
暴雪圏
暴雪圏 (新潮文庫)

暴雪圏の評価: 3.68/5点 レビュー 38件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

登場人物が多くて…

最初の方はワクワクしながら読みましたが、だんだん登場人物が増え、やや散らかった感じに…。あと、人が死にすぎる…。でも良い場面もたくさんあります。川久保篤巡査部長が孤軍奮闘しています。面白いです。
暴雪圏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:暴雪圏 (新潮文庫)より
4101223246
No.4:
(2pt)

いかがなものかと

冒頭からぐいぐい引き込まれて、息もつかせず読み込んだ。ところが、真ん中まで読んで、あれっ?と思った。まだ話が広がりっ放しでヤマ場に行きそうもない。かすかな悪い予感。7割ぐらい進んだところで、ようやく主要登場人物が「密室」に集合。これに主人公がどうからむのかと期待していると...最後は、正直言って、えーっ??という感じである。

登場人物と無駄な描写やエピソードが多すぎ。悪漢は馬鹿に描かれていたはずが、いつの間にか賢くなっている。と、言うか、あっちの人は結局どうなったの?

吹雪の描写が見事なだけに人物造形とストーリー展開のお粗末さが非常に残念な一冊であった。
暴雪圏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:暴雪圏 (新潮文庫)より
4101223246
No.3:
(2pt)

ちょっと

何人かの人物が主役として登場し、頻繁に視点が切り替わって描かれ、最終的に一つの場所へたどり着いていく展開なのですが
その数が多くて、各人物の描写が薄っぺらくなっており、増やした事が逆効果になっていると感じました。
非常にわかりずらく、感情移入もできない。
暴雪のすごさは伝わったのですが。
暴雪圏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:暴雪圏 (新潮文庫)より
4101223246
No.2:
(2pt)

そうかなあ

期待して読みましたが、期待が大きすぎたのかなあ・・・。
自然の猛威の春の嵐の描写は、地元でご自身も体験
したのでしょうか、非常に的確でリアルですが、
その描写がリアルな分、物語の状況設定が陳腐で
しょうがなかった。
いろいろ詰め込みすぎ、もっと設定を軽くしても
よかったんじゃないかなあ。
なにか安っぽいTVのミステリー物のようで途中で白けてしまった。
終り方ももうひとつ収拾がついていない。
主人公の日常の生活や、人柄をもっと前面に出してほしかった。
暴雪圏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:暴雪圏 (新潮文庫)より
4101223246
No.1:
(2pt)

そうかなあ

期待して読みましたが、期待が大きすぎたのかなあ・・・。
自然の猛威の春の嵐の描写は、地元でご自身も体験
したのでしょうか、非常に的確でリアルですが、
その描写がリアルな分、物語の状況設定が陳腐で
しょうがなかった。
いろいろ詰め込みすぎ、もっと設定を軽くしても
よかったんじゃないかなあ。
なにか安っぽいTVのミステリー物のようで途中で白けてしまった。
終り方ももうひとつ収拾がついていない。
主人公の日常の生活や、人柄をもっと前面に出してほしかった。
暴雪圏Amazon書評・レビュー:暴雪圏より
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