■スポンサードリンク
千里眼
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
千里眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 41~49 3/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんといっても岬美由紀というヒロインの造詣の面白さ。日本のミステリ文学もハリウッド調に転じつつありますがこれはその時代を予感させた予言的な作品です。青臭い正義への賛歌を現代的な社会派サスペンスに絡めて上手く語っていく手法は素晴らしいものがあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんな感じかな、という小説ですね。1999年に刊行された作品ですが航空機テロを先取りしてるんですね…当時はまったくの娯楽だったんでしょうが、今となってはかなり怖いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリと活劇がミックスされた荒唐無稽ながら楽しい娯楽小説。細部にわたって本当によく出来ている。10巻もの続編が刊行されているのもうなずける。主人公のヒロインも本当に魅力的。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
万能ヒロインの痛快物語。映画版はダメだったけど原作は最高。この小説が楽しめない人は、たぶん小説に求めているものが違うのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャラクター設定、プロットがよくできている。ストーリーも面白い。一般的に小説に求められる深みはない気がするが、エンタテインメントとしての読書を楽しむには十分だと思う。あと、この種のスケールの大きいフィクションは最後の落としどころで無理矢理感が漂い、すべてが台無しになってしまう例が多いが、この作品は話が落ち着くべきところに落ち着き、一応読者が納得できる終わり方になっている。続編を読もうという気になる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文句なくおもしろく、どんどん引き込まれる私がいました。夢にまで岬美由紀が出てきました。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは稀に見る面白さ!催眠のじっくりしたタイプも好きだけど、こっちはまさにエンターテイメント! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わったあと爽快な気分になれました。 岬美由紀のキャラは不死身すぎてすこし気持ち悪いですが、ウルトラマンや水戸黄門のように最後は必ず正義は勝つ。ってとこが、少女マンガ趣味のわたしには しっくりと、かつ、さっくりと読めました。 それにどんどんシリーズが続いているので松岡(千里眼)ワールドにどっぷりつかれます。そうそう内容は、スリルとサスペンスではらはらどきどき。(ちょっとありきたりな表現でが・・・) しかし、終盤はすこし涙しちゃいました。 私のなかでは、こんなにドキドキして最後にはほっとできる作品は久々でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説、昨今のホラーものと思っちゃいけません。スリルとサスペンス満点のスピード感あふれるエンターティメントなんです。スーパーヒロイン岬美由紀の大活躍には心底惚れ込んで、自分をだぶらせちゃいます(笑)。ぶっ飛んだ展開なので、楽しもうと思ってテーマパークにでもいく感覚で読むべきですネ。SF的な心理学のテクニックの設定、個性豊かなキャラたち、壮大な物語・・・。現実味がないなんていう人は夢がないなあ・・・。とにかく岬美由紀さん初登場のこの作品ぜったい読んでみてください!愉快痛快爽快な話です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!