千里眼

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評判

千里眼の評価:

4.14/5点 レビュー 66件。 C ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全67件 1〜20 1/4ページ
No.67
(3pt)

ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー

なるほど、ベストセラーになるわけだ。
 ヒロインはとても魅力的だし、550ページを超える分量をガッチリ支えるプロットの内に、中だるみさせないだけの質量ともに揃ったエピソードを詰め込んでいる。脇役達にもシッカリ厚みがあるし、ディティールもそれなりにできてる。終盤でのサスペンスの盛り上げ方なんかもスゴい。上等な娯楽小説たる資質をいくつも備えている。
 が、やつがれは本書を読み進めるのに大変な苦痛を覚えた。
 なぜなら、本書のタイトルにしてバックボーンたる千里眼がニセ科学によって構築されているから。
 具体例を示そう。
 ヒロイン美由紀がカウセリング対象の生活になんらかのストレス原があると考えてそれを探るくだりがある。そして発見された原因がすごい。
「アナタの家の周辺には高圧電線がある。それが発する電磁波こそ諸悪の根源だったのです」
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー
 萎えた。がっくり萎えた。
 いっそオカルトならよかった。美由紀が他者の心理を読めるのは、インドの山奥で修行して悟りを開いたから、とか、守護霊のご先祖様が耳打ちしてくれるから、とかなんとか…。その一点のお約束さえ受け入れれば物語は成り立つ。そのお約束にかっこいー呪文だとかそんななんらかの魅力的な雰囲気があればなおヨシだね。
 だが、よりによってニセ科学なのだ。
 ニセ科学だからことあるごとに「コレは科学です」とウソ理屈を並べ、そのウソによって千里眼のリアリティはゴリゴリ失われ続ける。これはツラい。そんなツラいシロモノなのにいちおー読み終えることができたんだから、本書の娯楽小説としての資質がいかに高いかがうかがえる、とすら言えるね。
 やつがれ個人に関しては★ひとつかがんばっても二つってとこだが、ウソリクツが気になんない方なら充分★五つ分楽しめるはずだ。よって間を取って★三つ。
 星占いより血液型だろ、というそんなアナタならゼヒ。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.66
(5pt)

ただの『伏線』じゃない!

岬美由紀は このように登場したんですね。

それにしても、書き出しの章で読み手の心をつかむのが うまいですね。

ミステリーやサスペンスなど推理ものは、どこに『伏線』をひいているか、それを使ってどのような結末に持っていくか…

と楽しみながら読むものですが、この作家の作品は『伏線』じゃないですね。おそらく、国家の一大事も、家族が抱える

悩みも、個人が抱える悩みも それぞれの人間、当事者にとっては同じ重みがある(他人には どう見えようが)...

そんなことを言いたいんじゃないでしょうか。その描写が たまたま『伏線』になっていて...

だから これらが一気に収斂していく最後の100ページに 他の推理小説にない 読み手をひきこんで、強烈にうったえ

かける 『力』 が出てくるんです。

さて、つぎは 『千里眼 ミドリの猿』です。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.65
(4pt)

千里眼と呼ばれる原点

物語がスタートした時点で、千里眼は主人公ではなくその先生です。
主人公が千里眼と呼ばれるようになったきっかけの物語。
アクションものとしてとても楽しめます。定番の爆弾解体もありますw
買って損はないと思いますよ
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.64
(5pt)

人気シリーズのプロローグ

この作品はわざと子供向きになってます。

千里眼シリーズは文庫で言うと1〜4(洗脳試験)まで幼少向きが意識され、5〜8(千里眼の死角)までが若者向き、6(ヘーメラーの千里眼)〜が大人向けです。

現行シリーズはヘーメラー以降です。雰囲気もかなり変わってます。

岬美由紀にリアリティが持たせられるのはヘーメラー以降です。

この話は7年も前に書かれていて、情報が少し古くなってますが、入り口としてわざと易しくしてあることもあり、読みやすいです。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.63
(1pt)

映画が駄作だと・・・

映画が信じられないほどの駄作だったので、逆に原作はどうだろうと興味を持ち、読んでみた。
「映画は駄作だけど、原作は傑作だよ!」という意見は本作に限らず多いが、個人的な経験からすると、駄作映画の原作が傑作であることはまずない。映画が駄作になるのは監督や俳優の力量不足もあるが、何よりも原作が元々駄目だったから。本作もその例から漏れなかった。
 本作のヒロインは優秀な元自衛官という設定だが、彼女の行動からは優秀の欠片も感じない。著者は優秀だと信じきっていて、それを読者に押し付けようとするから尚更白ける。作家が自分が生み出したキャラに陶酔するのはどうかと思う。 
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.62
(3pt)

まあまあ

まあまあ
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.61
(2pt)

大人が読むにはちょっと。。。

長い岬美由紀シリーズの1作目。この巻は面白いが、その後の巻は厳しい。臨床心理学を駆使して人の心を読める「千里眼」岬美由紀が超人すぎて興ざめしてしまう。なんせ、戦闘機の操縦、格闘技、バイオリン、ピアノ、語学、なんでもできちゃうんですから。。。

子ども向けの小説としてなら、OKだと思います。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.60
(3pt)

ジェットコースター小説?

ジェットコースター映画が一時流行りましたが、この小説はまさにその雰囲気をもっています。途中で教祖が誰だか想像がついてしまうのが唯一の欠点だと思います。ありえない話ですが、楽しいです。
千里眼 Amazon書評・レビュー: 千里眼より
409386036X
No.59
(2pt)

読み始め

高校事変全19巻→探偵の探偵全4巻→千里眼1 と逆につなげて買ってきている感じですが、全シリーズは家系図の繋がりで作られています。ここでは友里と岬が出て高校事変と探偵の探偵とリンクしています。だから、ああここで出した名前があそこで出てきていたなと思いを馳せることになります。先に他のシリーズも1巻だけ買っていますがこちらの方が高校事変に近いので好みです。高校事変も新刊が出ると思いますので、発刊されたら、これはお預けになりますがw

2024/7/11
半年過ぎても読み始めのところから進みません。私の感想はつまらない小説。もうすぐ高校事変の新作が出るので楽しみ。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.58
(5pt)

千里眼 完全版

予想できない内容で面白かった
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.57
(3pt)

読みやすい

読みやすくて面白かった
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.56
(5pt)

安定の面白さ

昔単行本で読んでいたものがKindleで読めるようになったので懐かしいな、ということで読み始めました。
相変わらずの安定の面白さは変わらずで楽しめました。
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4043836066
No.55
(3pt)

大アクション作品

千里眼シリーズは1作目からまるで映画「ダイハード」顔負けのアクション作品になっている。
臨床心理士が元自衛官でF15やジャンボジェット機まで操縦できるのはたまげた。
この先何があっても不思議ではない。
一般文学通算2501作品目の感想。2021/03/09 12:00
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.54
(5pt)

大満足

一気に読める展開の速さに脱帽。
さすが松岡先生です。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.53
(4pt)

千里眼、ビックリする展開に止めるのに一苦労。

松岡の作品を読み始めて3年、遡ってベストセラーを読んでいます。娯楽作品として良いですね。千里眼クラシック、面白い!
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4043836066
No.52
(5pt)

読みやすい

どんどん読めて面白い!
シリーズ化されてるみたいなので、次々と読破したいと思ってます。
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4043836066
No.51
(3pt)

なんかちょっと違う

同じ作者の万能鑑定士シリーズや水鏡推理シリーズを読んで面白かったので、
評価の高いこちらも読んでみたのですが、う~ん・・・。
出だしは心理学を用いた推理小説っぽいのですが所々にアクション要素が入るし、
それ必要?と思えるような冗長な解説も多い。
中国拳法の専門的な技とか書かれても、さっぱりわかりません。
水鏡推理でも専門用語の解説は多かったけど、あちらは物語上必要な解説でした。
でも、この作品は物語の展開上必要というよりも、
作者の知っている知識を書きたいだけじゃ?と思う所もあります。
また、最後はB級ハリウッド映画のようなご都合主義の戦闘があり、正直冷めてしまった。

アーサー・コナン・ドイルや金田一耕助かと思ったら名探偵コナンや金田一少年の事件簿だったような感じ。
私が勝手に思い込んでいただけなので仕方ないが、私にはこのシリーズはちょっと合いそうにない。
心理学を用いたミステリー小説というよりアクション娯楽小説に心理学要素を味付けにした感じですね。
そういうのが好きなら、良いと思います。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.50
(4pt)

続きが読みたい!

最後のどんでん返しが面白い!
シリーズを購入してしまいました。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.49
(4pt)

映画も小説も両方好きです

随分前に映画だけ見たことがあったのですが、映画とは違う点が多くあり、楽しめました。
小説自体とても面白かったのですが、私は映画の方も大好きです。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066
No.48
(5pt)

読みやすい。一日で読める。

例えて言うなら、女版ダイハードというべきか。                     

最後以外、特別ご都合主義も感じられず、心理学のテクニックにも、無理は感じられず、グイグイ引き込まれた。

これなら、日曜日しか休めない時でも、気軽に読め、世界にひたり、読了できる。  

軽すぎず、重すぎず、わたしに合ってる。

主人公の人生観も程よくつたわってきて、自分も頑張ろう!と思わせてくれる。

読後もさわやか、ただ、冒頭でも述べたように、最後の展開、戦闘機から、○○○に○○するのだけが、「んなわけあるかい!」と思ってしまったので、★-1です。
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
4043836066