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千里眼
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千里眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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高校事変全19巻→探偵の探偵全4巻→千里眼1 と逆につなげて買ってきている感じですが、全シリーズは家系図の繋がりで作られています。ここでは友里と岬が出て高校事変と探偵の探偵とリンクしています。だから、ああここで出した名前があそこで出てきていたなと思いを馳せることになります。先に他のシリーズも1巻だけ買っていますがこちらの方が高校事変に近いので好みです。高校事変も新刊が出ると思いますので、発刊されたら、これはお預けになりますがw 2024/7/11 半年過ぎても読み始めのところから進みません。私の感想はつまらない小説。もうすぐ高校事変の新作が出るので楽しみ。 | ||||
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小学館版を読んだ方だったら、改めて読むほどのものではないと思います。 小学館版の1作目から4作目の『洗脳試験』までは、確実におもしろかったです。 しかしメフィスト「本社」なる敵が出てきてからは、どんな事件や出来事が起きても、 「メフィストなら不可能はなしの何でもあり」という感じでちょっと引いていました。 惰性でしばらくは読んでいましたが、これを読んで『千里眼』シリーズは もう読まなくてもいいかな…と決別できました。 | ||||
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長い岬美由紀シリーズの1作目。この巻は面白いが、その後の巻は厳しい。臨床心理学を駆使して人の心を読める「千里眼」岬美由紀が超人すぎて興ざめしてしまう。なんせ、戦闘機の操縦、格闘技、バイオリン、ピアノ、語学、なんでもできちゃうんですから。。。 子ども向けの小説としてなら、OKだと思います。 | ||||
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フィクションと割り切って読む分には面白いです。 戦闘機の酸素マスクの秘密とか知らなかったこともありましたし。 ただ、ヒロインが師匠と仰いでいた友里佐知子が最大の敵! とわかるくだりが唐突だった印象がありました。 | ||||
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シリーズ100万部突破!!という帯を見て買ってみたが、岬美由紀の信念みたいなことを書いたページでとても気になる矛盾を私は感じてしまい読むペースが一気に落ちてしまった。 あとラストでちょっと過激すぎる部分があり不満を感じました。売れているから面白いわけではないのだなと実感した小説でした。 | ||||
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映画が信じられないほどの駄作だったので、逆に原作はどうだろうと興味を持ち、読んでみた。「映画は駄作だけど、原作は傑作だよ!」という意見は本作に限らず多いが、個人的な経験からすると、駄作映画の原作が傑作であることはまずない。映画が駄作になるのは監督や俳優の力量不足もあるが、何よりも原作が元々駄目だったから。本作もその例から漏れなかった。 本作のヒロインは優秀な元自衛官という設定だが、彼女の行動からは優秀の欠片も感じない。著者は優秀だと信じきっていて、それを読者に押し付けようとするから尚更白ける。作家が自分が生み出したキャラに陶酔するのはどうかと思う。 | ||||
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カウンセラーという職業を極めれば、 人の思考も読めてしまうという設定。 若い女性ながら、自衛隊出身というヒロイン、 登場人物たちはそれなりに魅力的である。 しかし、肝心の敵である恒星天球教の造型が あまりにも非現実的である。 あんなやり方で目的を達することが出来るはずがない。 | ||||
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