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千里眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)

千里眼の評価: 6.67/10点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

千里眼 完全版の感想

千里眼クラシックシリーズ1作品目の小説です。
千里眼シリーズで初めて読んだのは『千里眼 the Start』 ですが、今回の作品は、これより過去に発表された作品を現代の科学、世の中の情勢を反映させて改稿した作品だそうです。
内容は意外性あり、アクションシーンありとエンターテイメントな作品となっており、十分に楽しむことができました。
まあ正直な所、ハラハラドキドキしながらも、このシーンはいくらなんでも、あり得ないだろうと思いつつ楽しんで読んでしまいました。


松千代
5ZZMYCZT
No.2:
(7pt)

千里眼の感想

単行本の表紙が独創性があって個人的にツボだったのでジャケ買いして読んでみました
宗教を題材に催眠やら洗脳といった現実世界だとなかなか体験できない世界観で面白かったです
シリーズ物なので継続的に読めるのも良いと思います

最終列車
KU3TJU3C
No.1:
(6pt)

千里眼の感想

千里眼シリーズクラシックシリーズ第1編。時系列としては新シリーズ「The start」の冒頭部分に当たると思われる。毎回何らかのキーワードが作中で大きな意味を持つことが多い近作は「自律訓練法」と「催眠」が主なキーワードとなっていた様に感じました。岬美由紀が新シリーズと比べて良い意味でも悪い意味でも人間臭いのもよい印象を受けました新シリーズよりも本格ミステリ風味な印象でした。ここから「背徳 のシンデレラ 完全版」まで読んでから再び新シリーズに戻る予定。

水生
89I2I7TQ

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