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千里眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)

千里眼の評価: 4.17/5点 レビュー 65件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 1~20 1/3ページ
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No.49:
(5pt)

千里眼 完全版

予想できない内容で面白かった
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)より
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No.48:
(5pt)

安定の面白さ

昔単行本で読んでいたものがKindleで読めるようになったので懐かしいな、ということで読み始めました。
相変わらずの安定の面白さは変わらずで楽しめました。
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No.47:
(5pt)

大満足

一気に読める展開の速さに脱帽。
さすが松岡先生です。
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No.46:
(4pt)

千里眼、ビックリする展開に止めるのに一苦労。

松岡の作品を読み始めて3年、遡ってベストセラーを読んでいます。娯楽作品として良いですね。千里眼クラシック、面白い!
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No.45:
(5pt)

読みやすい

どんどん読めて面白い!
シリーズ化されてるみたいなので、次々と読破したいと思ってます。
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No.44:
(4pt)

続きが読みたい!

最後のどんでん返しが面白い!
シリーズを購入してしまいました。
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No.43:
(4pt)

映画も小説も両方好きです

随分前に映画だけ見たことがあったのですが、映画とは違う点が多くあり、楽しめました。
小説自体とても面白かったのですが、私は映画の方も大好きです。
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No.42:
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読みやすい。一日で読める。

例えて言うなら、女版ダイハードというべきか。                     

最後以外、特別ご都合主義も感じられず、心理学のテクニックにも、無理は感じられず、グイグイ引き込まれた。

これなら、日曜日しか休めない時でも、気軽に読め、世界にひたり、読了できる。  

軽すぎず、重すぎず、わたしに合ってる。

主人公の人生観も程よくつたわってきて、自分も頑張ろう!と思わせてくれる。

読後もさわやか、ただ、冒頭でも述べたように、最後の展開、戦闘機から、○○○に○○するのだけが、「んなわけあるかい!」と思ってしまったので、★-1です。
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No.41:
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流石です!

最近の時代背景に合わせてリメイクしてるそうですが、
当時の前作を知らないので、逆に違和感なく楽しめました。今クラシックシリーズ3まで読んでます。
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No.40:
(5pt)

満足です。

千里眼にはっまてしまし読みあさっています。岬美由紀最高!満足です。
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No.39:
(5pt)

はまってしまいました‼

千里眼シリーズを初めて読みました。 岬さんがとても魅力的でした‼ はまってしまいました‼
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No.38:
(4pt)

千里眼の原点がここに!

初めて千里眼を読みました。現実離れしているところもありますが、思わず納得してしまうところもあります。
これから主人公の活躍が始まると思うと次回以降の内容が非常に気になります。
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No.37:
(5pt)

万能鑑定士Qと特等添乗員αの作者として

興味があったので、読んでみたのですが、読んでいくうちにどんどん引き込まれていき、あっという間に読んでしまいました.続編が気になりすぐに購入しました.
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No.36:
(4pt)

本当にありそうだけど、何だか恐ろしさが底に通っている物語。

テロ。宗教。悪しき西洋資本主義搾取社会。

万能鑑定士よりもちょっと怖くて、心をえぐってくる物語。SFチックな部分もあって、何だか怖くなりつつも、続編が気になる。

松岡圭祐が万能鑑定士Qよりも前に書いていた物語。こっちが売れて有名になったのですね。キャラクターが暖かくて子どもにもオススメ出来る万能鑑定士に対して、こちらは大人向けといった感じ。

本当にありそうだけど、何だか恐ろしさが底に通っている物語。元自衛官で心理療法士が主人公。

千里眼と呼ばれる心理療法士の元で働く岬美由紀、彼女自身も才能と日々の努力で人の考えていることを読み取る千里眼としての力をつけつつある。そんな中、日本に停泊しているアメリカ軍艦に侵入し、官邸に向けてミサイル発射をセットしたテロリストが現れた。

そのテロリストから発射を止めるパスワードを聞き出すために美由紀は千里眼と呼ばれると共に船に向かう。

ただ、この事はまだまだ始まりに過ぎなかった。

大人、社会に疑いと不信感を持って生きている美由紀。ただ、正義感は人一倍あり、やりたいことをやる能力も日々の努力で磨かれている。確かに勝手な行動は目立つが、確かな能力が認められ一目置かれている。やりたいことと社会のギャップを感じながら突き進む不器用なヒロイン、美由紀に惹かれるのではないでしょうか。

松岡圭祐の千里眼シリーズは初めて読んだのですが、この先も読んでみようと思います。

【手に入れたきっかけ】

KIndleのキャンペーンで購入!
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No.35:
(5pt)

表紙で決めてはなりません

Kindle版が安くなっていたのでなんとなく買ってみました。リアル書店だったら絶対に買わない表紙です。 あと本棚にも置いておきたくない類の表紙です。 中身はとても面白いです。 長いシリーズの一作目なので、まだあと何冊も読めると思うと‥ キャラ萌えエンタメ小説なんですが、知識欲も満たされます。
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No.34:
(5pt)

出だし好調

電子ブックになったのを機に再読した。美由紀の論理・思考の飛躍は、作者のせいではなく美由紀のせいであると割り切って読めば、これまた面白い読み物であろう。
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No.33:
(4pt)

大作ですね。

千里眼、始めて読みました。旧作は未読です。
エンターテイメントとして、非常に面白い小説だと思いました。大作ですね。シリーズとして12くらいまであるということなので、今後の楽しみができました。
読む前、先入観で本作を「色もの」として見ていたので、買ったままず〜っと寝かせっぱなしでした。もったいない。もっと早く読むべきだった。

本書の面白いところは、十分なボリュームと、飽きさせないストーリー展開、散りばめられた心理学やら何やらの知識、といったところでしょうか。それなりのページ数があるのに、まったく時間を感じさせません。もっと評価されて良い作品ではないか、と感じました。
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No.32:
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アクション映画

まるでアクション映画見てるみたいで、続きが気になってしかたありません。
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No.31:
(5pt)

シリーズ唯一の傑作

シリーズの第一作だが、非常に緻密に構成が練られており、感心した。日本人離れした構想であり、欧米の最優秀作品と比べても遜色ない。素晴らしい出来映えだと思う。(前半はややだれているが、後半はサスペンスが高まり、全体としてはすばらしい。)

この調子で続編が進むことを期待して、次々と読破していったが、読めば読むほど失望するハメになった。旧シリーズは、荒唐無稽なところが多くて、共感できなかったが、それでもサスペンスはあったし、構想も練られていた。★4つか4つ半をつけられる。

しかしながら、新シリーズは、まったくの手抜きである。★三つぐらいが多い。ミッドタウンだけは面白いが、肝心のトリックが最後でおかしなことになっている(科学常識に反する)。

他にも、科学常識に反する点が多く、おまけに構想はスカスカであることが多い。どうしてかと思ったが、「やたらと大量に出す粗製濫造」ということと、「文章をあえてラノベに近くする低レベル化」という双方にあるようだ。やたらと低レベルなラノベ読者をターゲットに絞っているようだが、それは文体ではまだいいにしても、内容まで粗製濫造のスカスカにするのでは褒められたものではない。一言でいえば、手抜きである。作家というものは、年数を経るにつれて上達するものだが、この作者はとても才能があるくせに、やたらと才能を浪費して、粗製濫造にしている。質を高めることに集中すれば、直木賞ぐらいは簡単にもらえるだろうが、実際には質を下げて量を増やすことばかりを狙っている。こんなことでは直木賞をもらうことも永遠にないだろう。

ただし、このシリーズ第一作である本作だけは、作者が本気で書いた入魂の作だと言える。このころは作者も金よりも作品の質を狙っていたのだろう。売れることばかりを狙ってどんどん質が低下していくのを見るのは読者としては悲しいが、かつてはこれほどの才能があったのだなあ、という記録として、本作を惜しみつつ読むといいだろう。そして、この一作だけで読むのをやめておけば、作者の名はいつまでも心に残るだろう。逆に、次々と続編を読んでいけば、初恋の美少女が下らないビッチに堕していくのを見るような、悲しい感情に襲われるだろう。

作者は最近ではQのようにトリビアをいじって得意になることが多いようだが、そこでは本作のような感動は決して生まれない。その意味で、本作は、作者の最初にして唯一の傑作として記念碑的な作品になりそうだ。

それにしても、今後も金目当てでやたらと粗製濫造をするのだとしたら、本当に悲しいことだ。作者の才能が無駄に浪費されることを惜しむ。


千里眼Amazon書評・レビュー:千里眼より
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No.30:
(4pt)

洗練された「千里眼」

筆のエンターテイナー松岡圭祐が千里眼シリーズ一作目を大胆リニューアル。

よく改訂版とかありますが、そんなレベルでない超本格的な書き換え新作です。僕はこのシリーズではこの一作目があまり好きではなかったのですが、今度の読んで気が変わりました。
本当に読みやすい。
松岡節が全開。

また、先々で登場する予定の(つまりはまあ後から設定された)人物をあちこちに散りばめて入れているのも上手いなぁと思いました。こんなに自然に入れられません、普通。

まったくこの人はどこまで上手くなるんでしょう。ずっとずっと期待しています。
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