■スポンサードリンク
ロシアン・ルーレット
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
ロシアン・ルーレットの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1～4 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 山田正紀ならではのお話。 人間の光と影にスポットを当てたお話です。 『この世界に良い人間はいるのか？』一台のバスに同乗した人間達にその答えを求めて。 果たして答えは見つかるのか？それとも..... お話の始まり方がとても素敵です！ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| アストラルのレゾンデートルがアウフヘーベンしている驚天動地のホラー！ 普通のホラーとしてもダイエット妖怪がデラ怖い。 世界のホラー作家の誰も考え付かなかった、 全く新しいホラーの世界がここにある。 サイコトパスで群生ゲシュタルトが見ていた夢という解釈は無しよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ～一見善良そうな人が、実は暗い過去を抱えていることが次々に明らかになります。この世には善人なんていないのだ、というシニカルな現実は山田“風太郎”がよく書きそうな内容だと思いました。作者のあとがきで連作短編とも長編ともいえないような作品を目指した、とあるように、連作短編をつないだ形式から始まりますが、終盤ではなんとも不思議～～な発展を遂げて行きます。終わってみれば、ホラーとして出発した物語は、ミステリーのエッセンスを多分に漂わせて（ミステリとして、といっても過言ではないでしょう）決着します。ホラー・サスペンスとでもいえばいいのでしょうか。～ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読んでいると雷雨の中に放り出されたように不安な気持ちになり，動悸が早くなる。日常に潜む狂気が露出してゆく描写が生々しく，かなり怖かった・・・ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！