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黒猫館の殺人
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黒猫館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21~35 2/2ページ
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壮大な仕掛けの作品ではあるが、その内容は、 ちまちまとした間違い探しとなってしまっている。 スケールの大きさが全く生かされていない。 読者には、間違い探しをする位しか楽しみが無い 作品ですね。 | ||||
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館シリーズは好きなので、この作品も読んでみたのですが。 あれっていう感じでした。 綾辻らしくもない、中途半端なトリックに疑問を感じた。 伏線もわざとらしく張ってあって、何かなぁ、という感じだった。 「鏡」の趣向は面白いが、生かしきれてないのではないかと思った。 | ||||
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館シリーズは好きなので、この作品も読んでみたのですが。 あれっていう感じでした。 綾辻らしくもない、中途半端なトリックに疑問を感じた。 伏線もわざとらしく張ってあって、何かなぁ、という感じだった。 「鏡」の趣向は面白いが、生かしきれてないのではないかと思った。 | ||||
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犯人なんかは正直どうでも良くなってくる、と言ったらミステリー作品に対して失礼なんだろうか。でも、結局のところミステリーや推理小説の類を書く人は読者に「やられた」「参った」と言って貰えればそれでいいのではないか。その点では、今回の作品にも本当に「やられた」と思った。答え、に辿り着く過程のヒントはそれ程凝ったものじゃない。だからこそ、私たちは悔しい気持ちになるんだろう。 | ||||
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犯人なんかは正直どうでも良くなってくる、と言ったらミステリー作品に対して失礼なんだろうか。 でも、結局のところミステリーや推理小説の類を書く人は読者に「やられた」「参った」と言って貰えればそれでいいのではないか。 その点では、今回の作品にも本当に「やられた」と思った。 答え、に辿り着く過程のヒントはそれ程凝ったものじゃない。 だからこそ、私たちは悔しい気持ちになるんだろう。 | ||||
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綾辻さんの「館シリーズ」6作目。 この「黒猫館」から、次の「暗黒館」までが なかなか出版されないんですよね。。。まあ、それはいいとして、 本書は、ガッカリしてしまいました。 描写はそれなりに綺麗で、世界観にも入れるのですが、 肝心のミステリー度が、私「館シリーズ」で初めて 分かったというか、読めました。 本格派では、無いです。前作の「時計館」と比べると、 ミステリー度が非常に落ちます。 少し、時間を置いてから、読んだほうがいいかもしれません。 | ||||
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綾辻さんの「館シリーズ」6作目。この「黒猫館」から、次の「暗黒館」までがなかなか出版されないんですよね。。。まあ、それはいいとして、本書は、ガッカリしてしまいました。描写はそれなりに綺麗で、世界観にも入れるのですが、肝心のミステリー度が、私「館シリーズ」で初めて分かったというか、読めました。本格派では、無いです。前作の「時計館」と比べると、ミステリー度が非常に落ちます。少し、時間を置いてから、読んだほうがいいかもしれません。 | ||||
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途中まではとても楽しく読めたのですが、力技過ぎる結末にはちょっとがっかりしました。とにかく伏線の宝庫で、慣れていればある程度先が読めて楽しい一面もあるのですが、このメイントリックはどうなんでしょう。確かにぴったりはまるのですが、どこか納得できないのも確か。邪推すれば、小ネタを色々詰め込んでお茶を濁している気も。犯人当てのサスペンスが無いに等しいのも残念です。まあまあの水準ですが、多くを求めすぎなんでしょうかねえ。 | ||||
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途中まではとても楽しく読めたのですが、力技過ぎる結末には ちょっとがっかりしました。 とにかく伏線の宝庫で、慣れていればある程度先が読めて楽しい 一面もあるのですが、このメイントリックはどうなんでしょう。 確かにぴったりはまるのですが、どこか納得できないのも確か。 邪推すれば、小ネタを色々詰め込んでお茶を濁している気も。犯人当てのサスペンスが無いに等しいのも残念です。 まあまあの水準ですが、多くを求めすぎなんでしょうかねえ。 | ||||
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最後のどんでん返しが凄いと聞いて読んだのだが、あまりリアルに伝わってきませんでした。登場人物の描写はウマイと思う。この作品と関連した作品がいくつかあるらしいので、読んでみます。 | ||||
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最後のどんでん返しが凄いと聞いて読んだのだが、 あまりリアルに伝わってきませんでした。 登場人物の描写はウマイと思う。 この作品と関連した作品がいくつかあるらしいので、読んでみます。 | ||||
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序盤からこういうトリックを使いますと無理矢理宣言しているようなもので、気づいてしまうと一気に話の筋が分かってしまうのがこの作品の辛いところ島田荘司の「眩暈」は同じようなトリックを叙述でカバーした上で建物トリックも混ぜておりますがこの作品は最初のトリックだけで最後まで引っぱろうしているところが読み応えの面で見劣りを感じますね | ||||
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序盤からこういうトリックを使いますと 無理矢理宣言しているようなもので、気づいてしまうと 一気に話の筋が分かってしまうのがこの作品の辛いところ島田荘司の「眩暈」は同じようなトリックを叙述でカバーした上で 建物トリックも混ぜておりますがこの作品は最初のトリックだけで最後まで引っぱろうしているところが読み応えの面で見劣りを感じますね | ||||
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ちょうどこの本が出版されたころ同じようなトリックを使った物語は多数ありました。はっきり言って反則でしょう。従来の作品が本当に良く出来ていたので、少し残念。しかし、トリックをはめ込む上手さと、あくまで館にこだわるところはすばらしい。早く暗闇館を出して欲しい。 | ||||
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ちょうどこの本が出版されたころ同じようなトリックを使った物語は多数ありました。はっきり言って反則でしょう。従来の作品が本当に良く出来ていたので、少し残念。しかし、トリックをはめ込む上手さと、あくまで館にこだわるところはすばらしい。早く暗闇館を出して欲しい。 | ||||
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