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ぼくが探偵だった夏
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ぼくが探偵だった夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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内田作品をほぼ読破している私だが、この題目は知らず、購入した。浅見がまだ11歳の少年だった頃のお話し。夏休みに浅見家の別荘のある軽井沢へ避暑へ出かけて、不審な出来事に遭遇した。子どもの目線から書かれたタッチは新鮮だ。また、まだ若々しい、信州のコロンボ竹村警部や、内田が登場し、楽しみな作品となっている。 | ||||
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なし | ||||
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数少ない、一人称で語られている作品。主人公の好奇心と、事件に遭遇してしまった恐怖心など、浅見光彦が探偵になるまでの過程がみられます。 | ||||
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帯が破れて皺だらけでした。中古品ならいざ知らず、新品を買ったのにとても残念です。 | ||||
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主人公の少年時代のエピソードでしたかが名探偵の片鱗を窺わせる大変面白い内容でした。光彦が少年時代も内田先生が出てくるとは驚きでした。 | ||||
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浅見光彦の小学生時代、けっこうおもしろかったです。 さすがに子供向けなので、殺人事件ではなくてよかった。 | ||||
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浅見光彦が小学生時代に家族と共に軽井沢の別荘に滞在している時、起こった事件を解くというお話です。子供向けに書かれたシリーズの中の一冊らしく、あとがきで内田康夫氏が「シリーズの作者の中で僕が一番年上ではないか」と書いています。浅見家は官僚の家柄ですが、軽井沢に別荘があるなんて、やはりそこそこお金持ちなんだな、と思ってしまいました(笑)。後の作品にも登場する妹2人も出てきて、後に警察庁刑事局長に出世する長男の陽一郎はまだ大学生で、将来結婚する和子さんと当時からつきあっていて、彼女もやはり資産家のおうちの出身で、軽井沢に別荘があったのだなどということがわかります。20歳の駆け出し刑事、竹村さんも登場します。 事件自体はたいしたものではないし、謎解きというほどのものもないし、でも、軽井沢地元の友達と浅見が駆け回るところはなんとなく昭和の少年探偵団みたいな雰囲気も漂っていておもしろいです。それにしても、舞台を軽井沢にするとどうしてこう美しくなるのでしょうか。内田氏は失礼ながら、特に風景描写や雰囲気作りに長けた作家ではないと思うのですが、軽井沢の自然が美しく描かれていて、垢抜けた雰囲気が漂っています。小池真理子の「恋」や水村美苗の「本格小説」を思い出してしまいました。 光彦の話し方が、小学生にしてはなんとなく老成した感じがしてしまうのですが、そのへんはまあいいかと(笑)。内田氏や浅見光彦のファンなら、ほっこりと楽しんで読める作品です。 | ||||
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名探偵浅見光彦の少年時代のエピソードが描かれています。少年小説のようでもあり、探偵小説のようでもあり、味わい深い小説になっていると思います。新感覚の探偵小説だと思います。登場人物のキャラクターが、人間的にみな魅力的で、とても面白かったです。さすが人気作家で、老練な技術のようなものを感じます。小気味良いミステリーだと思いました。軽井沢の夏の風景というものも抒情的で良いなあと思いました。 | ||||
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息子が小4の時に買いました。 面白くて一気に読み、一番のお気に入りの本だと言っています‼ | ||||
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有り難うございました。 とても良い商品です。 またよみたくなる商品ですね。 | ||||
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著者の作品は初読み、そのため後書きを読んで初めて知ったのですが、この小説は著者の人気シリーズの番外編にあたる作品なんですね。 そのシリーズを読んでいなくても単体で楽しめる作りになっており、且つ既読の読者もニヤリとできる仕上がりになっています。 文章は丁寧でクセがなく読みやすい、その反面展開は優等生すぎて少し物足りない。 しかし児童書と考えて読めばなかなか質の高い作品です。 浅見光彦シリーズ未読のため単体としての評価は☆3ですが、主人公の子供時代を知れるという点でシリーズのファンの方には嬉しい作品になるのではないかと思います。 | ||||
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小学生の娘のために購入しましたが、私が一気に読み終えてしましました。 | ||||
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去年の夏に購入し、息子が読みました。面白いと言って、それから私も一気に読みました。人を引き込むような文章は小学生にも読みやすく、軽井沢の夏の楽しさも都会の子供にとっては憧れです。 | ||||
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以前は新刊が出るたびに読んでいたのだが、しばらく離れていた。出張が続くことになり、移動時間に気軽に読める本を探していた。やはり、浅見光彦はいいですね。 | ||||
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現在の光彦がそのまま子どもに戻ったようで違和感はまったくありません。探偵の素養が好奇心であることがよくわかりました。光彦の老探偵姿も見てみたい気がします。きっとかっこいい老人になるのでしょうね。 | ||||
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どこまでも虹を追いかけて行った小年光彦。そのとうりまったく違和感のないキャラ。センセ他登場人物の心の裏側まで見えそうでした。 ストーリーは特大おまけって言ったら怒られるかな。グッドです。 | ||||
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浅見光彦の少年期の、軽井沢を舞台にした、まるでスタンドバイミーのような本です。 | ||||
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購入したばかりでまだ読んでいません。 これからですが期待しています。 天海僧正の本も読みたいと思っています。 | ||||
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夏休み、避暑で訪れた軽井沢で、光彦が出会った謎の行方不明事件。青年になってからの光彦と同じく、好奇心全開で事件に首を突っ込んでいきます。浅見探偵シリーズで登場するおなじみの人々の若かりし頃も読め、楽しめますよ! | ||||
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子供が読んでもワクワクし、大人は遠い夏休みを思い起こさせる爽やかな作品でした。 おすすめです♪ | ||||
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