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朝日殺人事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
朝日殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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名古屋の不動産業者が東京のホテルで殺害された。電車の中で電話で、アサヒのことを宜しく、と話していた。アサヒのなぞを追って浅見が捜査に乗り出す。手掛かりを求めて富山県から、新潟、山形まで出かけていく。そうしているうちに第2の殺人が。。内田らしい本格的推理ミステリーであると思う。 | ||||
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ここのところミステリーをたくさん読んで、いろんな作風に接したが、やはり内田康夫ミステリーはザ・推理小説といったもので安心して読めた。浅見光彦シリーズはかなり読んだけれど、政治と絡まるミステリーの時はそれほど面白くないかな、と自分は思う。でもお母さんとの掛け合いが好きなのでそこはいつも楽しい。 私にとっての光彦は辰巳琢郎なんだけど、いろんな役者バージョンで楽しく読めるかと思います。 | ||||
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著者のあとがき........ 「旅情ミステリー」の冠されてから久しいけれど、このところあまり「旅情」を標榜できるほどの作品はなくなってきた。 その中にあって、本書は「旅もの」の面目躍如たるものがあるかもしれない。 そのときどきに感じた印象を、大切にしていきたいという気持ちである。 | ||||
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このシリーズは、現実感のある設定に基づいて展開するので好きです。今回も浅見が、こまめによく動き、どんどん核心に迫っていきます。 浅見の腰の軽さ(Drop me a note and I will be right over there.のような軽さ)と実家の重さの対比も相変わらず面白いですよ。 | ||||
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事件の解明に至る迄の重要な手掛かりを紐解くストーリーの 面白さとしては多少難解な部分が有ったが良かった。 浅井光彦シリーズは止められない小説になってしまっている。 | ||||
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いつも利用させていただいていますが、良質の本を安く提供させていただいていますのでとても気に入ってます。 | ||||
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