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伊香保殺人事件
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伊香保殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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ドラマを見て、私が一番可愛いと思ったヒロインです♡♡ 小説でも、色恋(浅見さん)には淡々としているが、日舞の品と一凛の美しい存在が終始、全体を引き締めています。 そしてやはり、たくさんヒロインがいても浅見さんのそばには須美ちゃんがいることに、こちらも展開が気になりますね!! 物語としては、私が好きな北関東の、夢二を始めとする人々の歴史を描き、シリーズらしい真骨頂の作品に出会えました。それはまた、浅見シリーズでいつも思うけど旅情や情緒がしみじみと行き渡るのが本当に、大好きです! これは自分たちのそれぞれ周りの人生や、歴史にも当てはまるような気がします。どの地域も時代も、いろんな縁が交差して今、私たちに至っているんだなあと・・・ NHKの「ファミリーヒストリー」を見ても自分たちの先祖の生活が、気になるロマンがありますね。。。 結局そういう産物が、現代のどの作品にも生きていると、改めて思いました。 そして何より、伊香保の坂道がその世界に誘うように、この作品を象徴してとってもいいなあと思います○o。. | ||||
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残念ながらまだ読み始めてない。 | ||||
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僕は以前から推理小説を読んだり、サスペンスドラマを見たり するのが大好きなのですが、最近ちょっとご無沙汰気味でした そんな中、我が群馬県が舞台で、しかも大好きな浅見シリーズ とあって衝動買いしてしまいました 今まで脇役に近かった須美ちゃんが初めて事件の表舞台(最初だ けですが)に立ち、須美ちゃんが光彦に助けを求めるとこから物 語は始まります セレブ夫婦の謎の市は、当初自殺で片づけられようとしていま した 有名温泉地の旅情あふれる伊香保をメインの舞台として、日本 舞踊の跡目争い、政治的思惑、会社に関する資金的トラブル、 はたまた竹久夢二に関する謎まで登場するハラハラドキドキで、 スリリングな展開で一気に読破してしまいました | ||||
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このシリーズを読んでいると、浅見のin between jobsではないがわりとフワフワした生き方、厳格な実家、wackyとまでは言わないがいろいろ変わった事件に巻き込まれる性質から、光彦には、どこかの美女ではなく、堅実な人をお嫁さんにしてほしいと思っていた。その候補ナンバーワンが須美ちゃん。 彼女を救い、ハッピーエンドへ行くのが理想でしたが、そうはいかず。 PlotはいつもながらGoodでした。 | ||||
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いつも利用させていただいていますが、良質の本を安く提供させていただいていますのでとても気に入ってます。 | ||||
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浅見光彦シリーズは、話の内容はみんな似ているのですが、はずれがありません。伊香保殺人事件のプロットはとてもよかったです。 | ||||
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タイトルはチープな感じですが、割と面白かった作品です。金融会社の常務の夫は焼死し、その妻は転落死しています。警察は無理心中として簡単な捜査しかしなかったけど、その裏には複雑事情がからみがあって、その謎解きが良かったかな。最後にちょっとしかどんでん返しがありました。 | ||||
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浅見家の小姑みたいなお手伝い須美ちゃんが殺人事件の容疑者にされるところから始まるこのお話。他の浅見物では脇役の須美ちゃんが登場!ってところで浅見マニアは必見では?物語は、温泉町伊香保を舞台に妖しい日本舞踊の世界が混ざり合ってけだるい魅力を出しています。もちろんフィクションですが竹下夢二の娘まで事件に関係していて・・・・そんなこんなを想像しながら夢二の作品を見るのも新鮮かも。 | ||||
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ミステリーを読みながら、伊香保や竹久夢二などの雑学が身に付いてしまうところが、すごい。今回は、お手伝いの須美子が事件の容疑者として警察に捕まってしまう所から始まるのだが、それを助けに行く、浅見光彦は、やっぱりかっこいい。日本舞踊の世界もあやしいほど魅力的に書かれていて、いろいろ調べて書かれているのだなと感心してしまった。 | ||||
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