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リカ
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リカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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エグい、グロい、きしょい。 たまたま、映像化されたものを観たが、グダグダ。 人選ミスってる感が。 特に『リカ』が残念した。 | ||||
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久しぶりにこんなにつまらない物を読みました。未視聴ですがドラマ化されていて、更に今度映画化もするというので読んでみようと手に取りましたが、ありきたりで予想できる内容の連発、前後の関係や理由、伏線は全く無く、「登場人物はこういう人です。見た目はこうなんです。そしてこれこれこうなりました。」と日記のようにただ書いてあるだけの文章です。突っ込みどころ満載で、まぁ作者がそう書くならそうなんでしょうけど、だから何?って内容です。結果まるで怖くもないです。 シリーズも沢山出ているようですしサスペンスホラーというジャンルも初めて読むので余程面白いのかと期待していたのに、全く何も得られませんでした。 サスペンスとしては犯人側の描写が無さすぎて、ただの超人に結局あっけなく殺されしらけます。という事で、犯人は人間ではないのか?とホラーとして見ると、お化けのような見た目で出会った人皆が怖がる人物なのに、殺人方法は現実的であくまで人間として描かれている、という何だかチグハグな物です。 人物の心理描写もただ「怖い」ばっかりで他には全然ないので誰にも感情移入できず、こちらは全く怖くもなりません。 映像化の方が多少人気なのは頷けますね。 文章だけで想像力を掻き立てられ、さらにそれを膨らませてしまって色んな感情を刺激されるのが小説の面白さだと思いますが、この話には想像力を起こさせる物がまるでありませんので、目に見えるものになった方が怖さや面白さもあるのかと思います。 ただスピード感はとてもあり単純明快で分かりやすい文章なので、初めて小説を読む方などにはいいんじゃないかと思います。 それ以外の方は、誰かが貸してくれるというなら、本当に暇で何もする事がない時に読んでみてもいいのでは、といった程度です。 | ||||
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途中までは結構良かったのですが、説明不足というか消化不良すぎるというかテキトーというか……。たぶん作者はプロットをろくにたてずに、題材のキャッチーさだけを掲げて、勢いのまま書きなぐっちゃったんでしょうね。 タクシーに追いついてたシーンは、まぁ、譲歩してタクシーが首都高速に乗るまえのいわゆる下の道が入り組んでたから、リカが追いつけたのかもなと半ば無理やり解釈しましたが、ゴルフクラブで滅多打ちされてもすぐに復活し、銃弾2発胸部と腹部にくらっても蘇り、その銃弾くらってるのに救急隊員3名を瞬く間に殺して、その足で主人公を殺してバラバラにするという、○牙の死刑囚を彷彿とさせるバケモノ具合には、空いた口が塞がりませんでした。 あと家の前にいたくだりはどうやってすぐに家の前からきえたのか…… | ||||
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てっきりミステリかと。 SFとかホラーとかリアリティない小説が好きじゃないので合わなかったですね。 面白いかどうかといわれたら… 実写化が原作より勝ってる作品を初めて見たって感じです。 菅原とリカが対峙したときの一連の流れが全く分かりませんでした。 二人の間にどのくらい物理的距離があったのかもいまいち掴めなくて、ドラゴンボール的戦闘シーンを想像しながら読んでました。 | ||||
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最後はありえないと思うが、そこまではドラマや本である話。それにつけても後味が悪い。化け物? | ||||
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結局何が言いたいのかわからない | ||||
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人間では考えられない速度で走って、犯罪は一切の証拠も残さず、その場にいた形跡すら残さない。人体をバラバラにしておきながら、身体だけ生かすことが出来る。銃で撃たれても死なない。ここまでやるならホラー小説でもしないとダメでしょ。笑うしかない。 | ||||
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読み易さはある。自身も昔はスタービーチやメル友などが流行った時代に生きた人間だから共感がある一方古臭さ、今なら困難引っかからないだろうとは思うが、時代や発刊も当時。時代に合った作品。ただ、だだ、ストーリーがありきたりだなと思う。こうでしょ?ほら、やっぱりとなった展開。読んでるとドラマにしなくても、世にも奇妙な物語で十分だと思うがな。羊たちの沈黙のレクター博士にも影響されているんだろうなと思う作品。 | ||||
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人気のある作品みたいですが、私には良さがわからなかったです。 山田悠介の「×ゲーム」みたいな後味の悪さ。 何も考えずハラハラドキドキして読みたいときは良いのかもしれない。 一気に読めるけど読後は何も残らないかな。 リカという人物の得体のしれない気持ち悪さを描きたかったのなら成功しているかも。 | ||||
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ところどころ見せ場はあるものの見せきれてないというか、敢えてそうしているのか。 続編があるとのことで最初からそのあたりのこともあって曖昧にしているのなら、そういう意味では私は上手くヤキモキさせられているだけで、次回作でスッキリさせてもらえるのかと期待するのだが。 しかしどうもそんなことも無さそうな気がする。 強烈なキャラクターを持ちながら誰の記憶にも残らない化け物女が、ただただ好き勝手暴れまわってめちゃくちゃに人を殺す。 次回作もそういう展開に終始するのかと想像して、私はこの作品のみで終わらせておこうと思います。 愚痴になりますが、警察が無能すぎるし、登場人物が周りに無関心過ぎるし、リカのキャラクターが強過ぎるし、特に後半になるほど矛盾の嵐でムリがありすぎて伏線すら作らずひたすらエグい表現のみで走り切るとは。 それも計算づくでやってるなら有る意味すごい作品ですが、比較するのもあれですが黒い家なんかとは雲泥のさがあります。 しかしこんなのでよく賞とれたな。 斜め読みで30分で読んでしまっていい、いや、それ以前に人には絶対勧めないです。 | ||||
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作品のテンポは早く一気に読めるのですが、ホラーとしてみてもあんまり、怖くない。ただただ、主人公は自業自得であるとしか言いようがない!なぜホラーして怖くないのかというと、リカの設定に無理があるとしか言いようがない。ホラーが怖いのは、心理描写でありそこに読者は引き込まれていくはず。また、リカが何でそうなったのか、悪臭がするのか、非現実すぎる設定。ホラーが怖いのは、リアリティがあるかないかではないだろうか?正直、☆一つだが、スピード感、展開の速さでグダグダにならないので。 | ||||
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主人公が不快。それから始まったからリカが怖くない。後半ですら主人公が可哀想などと思えなかった。ストーリーはありきたり。展開が読める。ホラーというので読んでみたけどがっかり。 | ||||
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話自体は想像もしやすい書き方でスピード感もあり良かったと思います。 ただ“リカ”のビジュアルがイマイチ想像しづらかったのは私の想像力の問題なのか、描写が甘いのか、それとも現実感を薄めるためにわざとなのか....。 きっとおぞましいビジュアルなようなのでもう少し想像してゾッとしたかったです。 そして評価が低いのは、 なんか表現や出てくる人たちの目線から、女を下に見ている感じがしてムカムカしました。すれ違うだけで害がない人たちすらも「女性は」ではなく「女は」と表現するところ。 そもそも不倫を肯定するような馬鹿げた表現があること。 男性キャラクターだけ名前が付き、たくさん登場するように思います。 妻の描写やリカの描写が甘いのもそうゆうところからくるのかもしれません。 著者には 女性をザッとひとまとめにして“女はこうゆうもんだろ?”という意識があるように思い、リカを応援する気持ちすら生まれました。 | ||||
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主人公の男性に感情移入が「まるで」できない、というのが作品にとっては痛手である。 昔懐かしの出会い系サイトに手を出し、妻子には内緒で女性との出会いを楽しむ様になった男性。当時にしてみれば斬新に映ったかもしれないが、手取り足取り後輩から「出会い系指導」を受ける姿は「情けない」の一言。パソコンが普及していない時代だったから、という言い訳もできるだろうが、如何せん退屈な展開である。メールの文面をまんま作品に載せる文面も、「最新」を手早くキャッチした様に見えるだけ。忘れてはならないのは、「最新」や「流行」というのはいずれ古びて忘却の彼方に捨て去られる事だ。過去に出版されたホラーやサスペンス小説の傑作はテクノロジーこそ古びているものの、読者を飽きさせない工夫や斬新さがある。本作にはそれがない。 禁断の扉さえ開く事がなければ愛しい日常に別れを告げる事はなかった。 主人公を追い詰める本作の真の主役にして「異常者=リカ」の姿は異様ではあるが、心臓を掴まれる様な衝撃はない。老人の様な肌、白目のない大きな黒目、腐った卵に酢を混ぜた様な匂い、虚言癖、妄想癖、一人の人間への異常な執着。その周囲には不穏な空気が漂い、死体が転がる。おらおらおらおらおっかねえだろう、という作者の姿が見える。 リカが男の情報を集め、近付く姿には多少のスリルはあるものの、とってつけた様なスリルでしかない。日常にリカという「非日常な危険」が忍び込んでくる展開もテンプレートだ。『危険な情事』や『ケープ・フィアー』の息も詰まらんばかりの緊張感は欠片もない。主人公の男なんぞ、さっさと殺されてしまえ! 何なら俺が殺してやろうか! と叫びたくなる事間違いなし。過去に出版されたホラーやサスペンス小説の傑作群、その足下にも及ばない。 | ||||
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読んだのは昔です。会社の知り合いで、若くてあまり本を読まないタイプの男の子が貸してくれました。暇潰しに読みましたが、途中で飽きて、でも無理やり最後まで読みました。 文章が子供っぽくて表現力が乏しいので、読み始めてすぐに興味がなくなってしまいました。またストーリーについては、リカが何故そんな怪物のような人間になったのか説明がないので怖さを感じることができませんでした。 | ||||
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ホラー小説だと認識して読めば納得かもしれないけれど、拳銃で撃たれても死なないとかゾンビですか?(^^; 出会い系サイトにはまった主人公、そしてリカに出会ってしまい彼女はストーカーと化して迫ってくるというお話。 ラストも納得いかないし、わたしはホラー小説が好きではないんだなと感じさせてくれた本でした。ある意味ありがとうですね。 | ||||
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怖い小説をと期待して購入しましたが、全く怖くありませんでした。初めて本をごみ箱に捨てました。 | ||||
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小学生が話題にするような、中学生がノートにこっそり書く小説のような。 映像にすればいいかなと思うけど、文章ではちょっとね。失笑レベル。 こんなんで小説が出せてお金がもらえるなら、誰でも書けるレベル。 これがホラー大賞受賞作品なの?舐めてない? | ||||
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あまりにリカが非現実的すぎて、リアルに起こることとは到底思えず、全く怖くなかった。 | ||||
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最初は読めた。 途中から気味が悪いだけの薄っぺらい描写で途中から読むのが苦痛になり投げ出した。 半月程経って続きを読んだ。 読み終えたが不快感しか残らなかった。 出先でごみ箱に捨てた。 本を捨てたのは生まれてはじめてだ。 読んで後悔した。 | ||||
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