OUT

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OUTの評価:

4.11/5点 レビュー 292件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全463件 321〜340 17/24ページ
No.143
(4pt)

面白いけど

ドラマを見て読んだので、筋が分かっていたけど楽しめました。
ドラマよりも救いがないけど、ドラマの何倍も濃いです。色んな意味で。
この小説の面白さは、女性のドロドロした部分の生々しい描写にあると思う。
それに尽きるといっても良いくらい。
主人公をかなり持ち上げて描いてあるので、それが鼻につくんですけどね。
彼女に自分を重ね合わせられる人には気持ちいい話ですね。
身近な舞台設定の、斜に構えたハーレクインロマンスSM風味ってところでしょうか。
しかし読んでる時は面白いものの、読み終わってから「オイオイこれでいいのか?」というか、「そりゃないだろう」って気分になりました。
なので、映画を見た時「うわ~気分良い!」って感動しました。
小説のテーマから何から全部逆手にとって真逆の話になってたから。
小説のテーマは「女の敵は女」映画のテーマは「女の友情」ってところかな。
(小説の話からそれちゃって失礼(^^;)
とにかく、好き嫌いがはっきり分かれる話だと思います。
OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫)より
4575658898
No.142
(4pt)

面白いけど

ドラマを見て読んだので、筋が分かっていたけど楽しめました。ドラマよりも救いがないけど、ドラマの何倍も濃いです。色んな意味で。この小説の面白さは、女性のドロドロした部分の生々しい描写にあると思う。それに尽きるといっても良いくらい。主人公をかなり持ち上げて描いてあるので、それが鼻につくんですけどね。彼女に自分を重ね合わせられる人には気持ちいい話ですね。身近な舞台設定の、斜に構えたハーレクインロマンスSM風味ってところでしょうか。しかし読んでる時は面白いものの、読み終わってから「オイオイこれでいいのか?」というか、「そりゃないだろう」って気分になりました。なので、映画を見た時「うわ~気分良い!」って感動しました。小説のテーマから何から全部逆手にとって真逆の話になってたから。小説のテーマは「女の敵は女」映画のテーマは「女の友情」ってところかな。(小説の話からそれちゃって失礼(^^;)とにかく、好き嫌いがはっきり分かれる話だと思います。
OUT 下 講談社文庫 き 32-4 Amazon書評・レビュー: OUT 下 講談社文庫 き 32-4より
4062734486
No.141
(4pt)

面白いけど

ドラマを見て読んだので、筋が分かっていたけど楽しめました。ドラマよりも救いがないけど、ドラマの何倍も濃いです。色んな意味で。この小説の面白さは、女性のドロドロした部分の生々しい描写にあると思う。それに尽きるといっても良いくらい。主人公をかなり持ち上げて描いてあるので、それが鼻につくんですけどね。彼女に自分を重ね合わせられる人には気持ちいい話ですね。身近な舞台設定の、斜に構えたハーレクインロマンスSM風味ってところでしょうか。しかし読んでる時は面白いものの、読み終わってから「オイオイこれでいいのか?」というか、「そりゃないだろう」って気分になりました。なので、映画を見た時「うわ~気分良い!」って感動しました。小説のテーマから何から全部逆手にとって真逆の話になってたから。小説のテーマは「女の敵は女」映画のテーマは「女の友情」ってところかな。(小説の話からそれちゃって失礼(^^;)とにかく、好き嫌いがはっきり分かれる話だと思います。
OUT 上 講談社文庫 き 32-3 Amazon書評・レビュー: OUT 上 講談社文庫 き 32-3より
4062734478
No.140
(5pt)

文句なしです

自分の主人を殺害してしまった主婦と、その犯罪が世間に知れないよう協力するパート仲間の主婦たち。その目的はさまざまなれど、登場人物たちの個性・人柄に一分の隙も無く、情景の描写も恐ろしいほどパーフェクトです。
死体をのこぎりで切断する場面なんて、自分では到底想像できないが、不思議と頭の中にその様子を思い浮かべることができてしまい、「人を殺すのって案外簡単かも」と恐ろしいことを考えてしまいました。
決して真似してはいけませんっ!
OUT(上)-日本推理作家協会賞受賞作全集(89) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(上)-日本推理作家協会賞受賞作全集(89) (双葉文庫)より
457565888X
No.139
(4pt)

映画館を出て景色が違って見えるような読後感

イメージを固定して自分の中に収めるのは楽なことだ。それに疑問を感じないならば・・・。
桐野作品が臨場感に溢れていると私が感じるのは主人公の主観だけでなく、他の登場人物の視線からも綿密に語られているから。
多面体のガラスでできた立方体をそれぞれの面から覗き込んでいるようで目を逸らすことができなくなる。
その他大勢として括られる「主婦」という代名詞。軽んじられているイメージに打撃を与えたのは爽快にも感じる。
家族の中にあって孤高である。ふとした時に思い知らされる現実。
結末はここまでしなければならないのか?とも感じたが、「佐竹」の存在の意味をまだ私は本質まで理解できていないのかと今も思いに囚われることがある。
OUT(上)-日本推理作家協会賞受賞作全集(89) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(上)-日本推理作家協会賞受賞作全集(89) (双葉文庫)より
457565888X
No.138
(5pt)

文句なしです

自分の主人を殺害してしまった主婦と、その犯罪が世間に知れないよう協力するパート仲間の主婦たち。その目的はさまざまなれど、登場人物たちの個性・人柄に一分の隙も無く、情景の描写も恐ろしいほどパーフェクトです。死体をのこぎりで切断する場面なんて、自分では到底想像できないが、不思議と頭の中にその様子を思い浮かべることができてしまい、「人を殺すのって案外簡単かも」と恐ろしいことを考えてしまいました。決して真似してはいけませんっ!
OUT 下 講談社文庫 き 32-4 Amazon書評・レビュー: OUT 下 講談社文庫 き 32-4より
4062734486
No.137
(4pt)

映画館を出て景色が違って見えるような読後感

イメージを固定して自分の中に収めるのは楽なことだ。それに疑問を感じないならば・・・。桐野作品が臨場感に溢れていると私が感じるのは主人公の主観だけでなく、他の登場人物の視線からも綿密に語られているから。多面体のガラスでできた立方体をそれぞれの面から覗き込んでいるようで目を逸らすことができなくなる。その他大勢として括られる「主婦」という代名詞。軽んじられているイメージに打撃を与えたのは爽快にも感じる。家族の中にあって孤高である。ふとした時に思い知らされる現実。結末はここまでしなければならないのか?とも感じたが、「佐竹」の存在の意味をまだ私は本質まで理解できていないのかと今も思いに囚われることがある。
OUT 下 講談社文庫 き 32-4 Amazon書評・レビュー: OUT 下 講談社文庫 き 32-4より
4062734486
No.136
(5pt)

文句なしです

自分の主人を殺害してしまった主婦と、その犯罪が世間に知れないよう協力するパート仲間の主婦たち。その目的はさまざまなれど、登場人物たちの個性・人柄に一分の隙も無く、情景の描写も恐ろしいほどパーフェクトです。死体をのこぎりで切断する場面なんて、自分では到底想像できないが、不思議と頭の中にその様子を思い浮かべることができてしまい、「人を殺すのって案外簡単かも」と恐ろしいことを考えてしまいました。決して真似してはいけませんっ!
OUT 上 講談社文庫 き 32-3 Amazon書評・レビュー: OUT 上 講談社文庫 き 32-3より
4062734478
No.135
(4pt)

映画館を出て景色が違って見えるような読後感

イメージを固定して自分の中に収めるのは楽なことだ。それに疑問を感じないならば・・・。桐野作品が臨場感に溢れていると私が感じるのは主人公の主観だけでなく、他の登場人物の視線からも綿密に語られているから。多面体のガラスでできた立方体をそれぞれの面から覗き込んでいるようで目を逸らすことができなくなる。その他大勢として括られる「主婦」という代名詞。軽んじられているイメージに打撃を与えたのは爽快にも感じる。家族の中にあって孤高である。ふとした時に思い知らされる現実。結末はここまでしなければならないのか?とも感じたが、「佐竹」の存在の意味をまだ私は本質まで理解できていないのかと今も思いに囚われることがある。
OUT 上 講談社文庫 き 32-3 Amazon書評・レビュー: OUT 上 講談社文庫 き 32-3より
4062734478
No.134
(5pt)

流石

流石有名なだけあって、おもしろかったです。たくさんの視点で物語を進める形をとりながら、最終的に一人の主人公の人生に集約していく様はとても痛快です。痒いとこに手が届くようです。
展開も中だるみ無く、テンポが良いです。結構リアルにせまってくる文章で、次の展開の予想がつかない楽しさがあります。リアルタイムで友達の話を聞いているような感じ。
文も難しくないので、暇つぶしにはもってこいだと思います。
OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫)より
4575658898
No.133
(5pt)

流石

流石有名なだけあって、おもしろかったです。たくさんの視点で物語を進める形をとりながら、最終的に一人の主人公の人生に集約していく様はとても痛快です。痒いとこに手が届くようです。展開も中だるみ無く、テンポが良いです。結構リアルにせまってくる文章で、次の展開の予想がつかない楽しさがあります。リアルタイムで友達の話を聞いているような感じ。文も難しくないので、暇つぶしにはもってこいだと思います。
OUT 下 講談社文庫 き 32-4 Amazon書評・レビュー: OUT 下 講談社文庫 き 32-4より
4062734486
No.132
(5pt)

流石

流石有名なだけあって、おもしろかったです。たくさんの視点で物語を進める形をとりながら、最終的に一人の主人公の人生に集約していく様はとても痛快です。痒いとこに手が届くようです。展開も中だるみ無く、テンポが良いです。結構リアルにせまってくる文章で、次の展開の予想がつかない楽しさがあります。リアルタイムで友達の話を聞いているような感じ。文も難しくないので、暇つぶしにはもってこいだと思います。
OUT 上 講談社文庫 き 32-3 Amazon書評・レビュー: OUT 上 講談社文庫 き 32-3より
4062734478
No.131
(4pt)

背景を解説を読んで、納得した。

巻末にある解説文というものを始めて読んで感心しました。
日本に漠然と潜む階級社会を描写していると、なるほどです。
また、登場人物に対する分析もまことにもっともで、
作品全体のスピード感・躍動感につながる論理的・感情的背景が
作品と解説の組み合わせでばっちりつながりました。
お勧めのミステリーです。
OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫)より
4575658898
No.130
(4pt)

新鮮、先が知りたくなった

暗い気持ちになってしまう部分がありつつも、一気に読んでしまいました。
登場人物、そしてストーリー展開も新鮮で、「どうせ次はこういう展開になるんだろう?」というありきたりなミステリーに思ってしまう、
飽きをまったく感じませんでした。
OUT(上)-日本推理作家協会賞受賞作全集(89) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(上)-日本推理作家協会賞受賞作全集(89) (双葉文庫)より
457565888X
No.129
(4pt)

新鮮、先が知りたくなった

暗い気持ちになってしまう部分がありつつも、一気に読んでしまいました。登場人物、そしてストーリー展開も新鮮で、「どうせ次はこういう展開になるんだろう?」というありきたりなミステリーに思ってしまう、飽きをまったく感じませんでした。
OUT 下 講談社文庫 き 32-4 Amazon書評・レビュー: OUT 下 講談社文庫 き 32-4より
4062734486
No.128
(4pt)

新鮮、先が知りたくなった

暗い気持ちになってしまう部分がありつつも、一気に読んでしまいました。登場人物、そしてストーリー展開も新鮮で、「どうせ次はこういう展開になるんだろう?」というありきたりなミステリーに思ってしまう、飽きをまったく感じませんでした。
OUT 上 講談社文庫 き 32-3 Amazon書評・レビュー: OUT 上 講談社文庫 き 32-3より
4062734478
No.127
(5pt)

おもしろい!

読み終わりおもしろかった!と思わず声が出てしまったほどのめりこめました
出てくる人物もどこでもいる主婦でいろんな悩みを持ち生活している姿にも親しみがわき・・・だけど そんなどこにでもいる主婦でも簡単に人を殺すことができるのだと思うと身震いがしましたが
死体の始末の仕方には残虐でゾッとしたのですが、ストーリーが実にうまくできて私にとってはおもしろかった本でもあります
この方の本は残虐だったり暗いベールに包まれたストーリーが多いのですが それをうまくカバーしながら描かれているので のめりこむことができます
OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫)より
4575658898
No.126
(5pt)

おもしろい!

読み終わりおもしろかった!と思わず声が出てしまったほどのめりこめました出てくる人物もどこでもいる主婦でいろんな悩みを持ち生活している姿にも親しみがわき・・・だけど そんなどこにでもいる主婦でも簡単に人を殺すことができるのだと思うと身震いがしましたが死体の始末の仕方には残虐でゾッとしたのですが、ストーリーが実にうまくできて私にとってはおもしろかった本でもありますこの方の本は残虐だったり暗いベールに包まれたストーリーが多いのですが それをうまくカバーしながら描かれているので のめりこむことができます
OUT 下 講談社文庫 き 32-4 Amazon書評・レビュー: OUT 下 講談社文庫 き 32-4より
4062734486
No.125
(5pt)

おもしろい!

読み終わりおもしろかった!と思わず声が出てしまったほどのめりこめました出てくる人物もどこでもいる主婦でいろんな悩みを持ち生活している姿にも親しみがわき・・・だけど そんなどこにでもいる主婦でも簡単に人を殺すことができるのだと思うと身震いがしましたが死体の始末の仕方には残虐でゾッとしたのですが、ストーリーが実にうまくできて私にとってはおもしろかった本でもありますこの方の本は残虐だったり暗いベールに包まれたストーリーが多いのですが それをうまくカバーしながら描かれているので のめりこむことができます
OUT 上 講談社文庫 き 32-3 Amazon書評・レビュー: OUT 上 講談社文庫 き 32-3より
4062734478
No.124
(4pt)

アウト(上下)

今までに読んだことのない類のミステリー。家族がいるのに孤独な主婦たちの日常心理の描写がすばらしい。ストーリーは犯人探しなどではない。最初に殺人事件が起こり、犯人もその理由もわかっている。その死体処理に、弁当工場で働くパート主婦たちがかかわっていくところから、おぞましい人間心理が展開していく。小さな子供がいて日々夫と喧嘩する若妻、寝たきり老人を抱え家庭内別居の中年主婦、借金地獄でもブランド品に目がなく夫に逃げられた見栄っ張り主婦。どこにでもいそうな主婦たちが死体解体という、想像もつかない作業を引き受けことになる。殺人犯の濡れ衣を着せられたクラブ経営の男が、その主婦らに復讐をしかけていくプロセスが、この上なく怖ろしい。人間の残虐性もここまで描写されるとは、もし将来映画化されたら映倫にひっかかるのではないだろうか。読み終えると、傍に置いておくのも嫌になるような本だった。それほどインパクトのあるミステリーだ。
OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: OUT(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(90) (双葉文庫)より
4575658898